ブックマーク / www.itmedia.co.jp (7)

  • Napsterの興亡を描いた映画「Downloaded」がSXSWで公開

    2000年代前半に一世を風靡し、著作権問題で衰退した音楽共有サービス「Napster」の興亡を描いたドキュメンタリー映画「Downloaded」が、「SXSW 2013」でワールドプレミア上映される。 音楽を楽しむ目的で高校生だったショーン・ファニング氏が友人のショーン・パーカー氏と立ち上げたNapsterが急速に成長し、音楽レーベルやアーティストとの訴訟に巻き込まれ、買収されて衰退するまでを、当時の映像にパーカー氏をはじめとする関係者へのインタビューなどを交えてまとめた作品。 監督は、テレビシリーズ「ベン10」の監督、アレックス・ウィンター(「ビルとテッドの~」などのカルト作品で人気の俳優でもある)。 SXSWは、テキサス州オースティンで開かれる音楽映画・ソーシャルサービスの祭典。今年は3月8~17日に開催される。

    Napsterの興亡を描いた映画「Downloaded」がSXSWで公開
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    nawatobi_penguin 2013/01/22
    Netscapeと一瞬間違えた…。
  • 眼の専門家に聞く、LEDディスプレイから出る「ブルーライト」は何が悪い?

    5月26日、眼科医や医療分野の専門家らで設立された「ブルーライト研究会」の第1回発表が行われた。いくつかの講演を紹介したい。 最近、PC作業から目を保護するために、「ブルーライトカット」機能をうたうメガネが話題となっている。ブルーライトとは、可視光線のなかでも波長が短い、380ナノメートルから495ナノメートル前後の光を指し、バックライトにLEDを使う液晶モニターから多く発せられているという。 このブルーライトとは、目や人体に対してどのような影響を与えるのか。5月26日、眼科医や医療分野の専門家らで設立された「ブルーライト研究会」の第1回発表会が東京・大手町で開催された。眼科に関する専門家向けの発表の中から、いくつかの講演を紹介したい。 坪田 いま、PCなどのデジタル機器が、ものすごい勢いで入ってきています。うちのお袋は82歳なんですが、最近では、iPadiPhoneを使いこなしているわ

    眼の専門家に聞く、LEDディスプレイから出る「ブルーライト」は何が悪い?
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    nawatobi_penguin 2012/06/02
    こういうのみると自炊に二の足を踏む。うーん。
  • 「書店が果たさねばならない役割がある」――ジュンク堂新宿店“最後の本気”

    音を言えば、このが売りたかった!!」――こんなタイトルのブックフェアが3月、「ジュンク堂書店 新宿店」(東京・新宿三丁目)で開かれた。書店員が当にお気に入りのを持ち寄り、POPにへの熱い思いをつづったフェアの様子は、「書店員の最後の気」とネットで話題を集め、たくさんの客が訪れた。 それは確かに、「最後の」気だった。ジュンク堂書店 新宿店は3月31日、7年の歴史に幕を閉じた。テナントとして入居していた「新宿三越アルコット」の営業終了に伴う閉店。最終日には多くの人が訪れ、店内の最後の様子をTwitterにアップする人もいた。 同店の毛利聡店長は、閉店フェアがネットで盛り上がったことに驚いたという。予想外の反響を受け、「リアル書店が果たさなねばならない役割がある」と思いを新たにしている。 「お仕着せではないブックフェアを」 同店は、新宿三越アルコットの6~8階にあり、売り場面積は

    「書店が果たさねばならない役割がある」――ジュンク堂新宿店“最後の本気”
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    nawatobi_penguin 2012/04/02
    何気に紀伊国屋書店本店向かいという強気な場所かつミニコミ誌の取扱い有でゾクゾクくるとこだった/ジュンク堂があった方が客足の動線も建物自体に向きやすいと思うんだけどなぁ。
  • 若者が正規雇用に就けない社会の行く末とは

    「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※記事は、「Chikirinの日記」において、2005年4月24日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 中高年の失業は、彼らが一家の“稼ぎ手”であること、すなわち子を養い、住宅ローンを抱え、親の面倒もみなくてはならない年齢層だったため、大きな問題とされました。若者に対しては「就職できないならコンビニでアルバイトすればいい」という話になりがちなのに、中高年に関しては「一定水準以上の賃金が支払われる正規雇用の確保」が社会的要請と考えられていたのです。 確かに中高年の失業は“今日べるお金”の問題としてはより深刻です。しかし若年者の失業は、個人にも社会にも、

    若者が正規雇用に就けない社会の行く末とは
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    nawatobi_penguin 2012/02/15
    民間委託している部分を公共事業として職業訓練にしたらという話/ただ、生半可にやると派遣業者が中抜きにかかるから任期付き枠の拡大になるかな。
  • 「自炊」代行2社にスキャン差し止め要求 東野圭吾さんら作家が提訴

    蔵書を裁断、スキャンしてユーザーが自ら電子化する「自炊」について、代行業者が行う場合は著作権法が認める私的複製の範囲を超えているとして、作家の東野圭吾さんら7人が12月20日、スキャン代行業者2社に対しスキャンの差し止めを求める訴訟を東京地裁に起こした。 提訴に参加したのは東野さんや作家の浅田次郎さん、大沢在昌さん、林真理子さん、漫画家の永井豪さん、弘兼憲史さん、漫画原作者の武論尊さん。 訴えられたのは、愛宕(川崎市)が運営する「スキャンボックス」と、スキャン×BANK(東京都)が運営する「スキャン×BANK」。2社に対し、提訴した作家による作品のスキャンを行わないよう求めている。「違法行為であることを裁判所に認めてもらうのが目的」(弁護団)として損害賠償は求めていない。 今年9月、作家、漫画家ら122人と講談社など出版7社が代行業者約100社に対し、代行業者による自作の利用を許諾していな

    「自炊」代行2社にスキャン差し止め要求 東野圭吾さんら作家が提訴
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    nawatobi_penguin 2011/12/20
    出版各社がバラバラのフォーマットで電子化するから紙の本から自炊するしかないのだが…/自炊する側も好きこのんで本を裁断している訳ではない。
  • ゴネ得はしたくない──被災地南三陸に広がる「ネット情報格差」

    震災直後に「anpiレポート」を立ち上げた和田裕介氏が主催する「リボーーーン」プロジェクトは、被災地の今をリアルとソーシャルを通じてつなげる取り組みを進めている。志津川高校避難所の給(300人分×3)を作り続けたスポーツバー経営・内田卓磨氏はリボーーーン例会での講演を通じ「被災地のネット格差がそのまま支援格差につながっている。解消を急がねば」と指摘する。 心がけたのは「物資を貯めずに使い、配ること」 南三陸町で兄弟2人、スポーツバーを経営していましたが、津波で店を失いました。避難した時に持っていたのは、たまたまポケットに入れていた7000円の現金と携帯電話、そして車の鍵だけ。もちろん車は津波に流されました。震災の直後は気持ちも落ち込み、避難所の隅で目立たないようにしていました。でも体が大きいので目立ってしまい、「ちょっと仕事を手伝ってよ」ということになりました。正直最初は、イヤイヤやっ

    ゴネ得はしたくない──被災地南三陸に広がる「ネット情報格差」
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    nawatobi_penguin 2011/11/11
    もう北陸は寒さが厳しくなってる時期/義援金では分配に時間がかかるし物資だと偏りが出てしまう。自治体職員も被災者でありながら日々の仕事に追われている。"休む"というのも一種の義務であり権利。
  • スペースシャトル最後の日、NASA管制室には日本の個人が作ったWebアプリが

    30年にわたったスペースシャトル計画に幕を閉じた7月21日。最後のスペースシャトル「アトランティス」の帰還を待つ米航空宇宙局(NASA)の管制室では、日の個人が趣味で作ったWebアプリが大型スクリーンに映し出されていた。その心境を作者がブログにつづっている。 Googleマップ上に国際宇宙ステーションやハッブル宇宙望遠鏡の軌道をリアルタイムに表示する「GoogleSatTrack」(GST)の作者、柏井勇魚さんは、帰還への軌道離脱噴射指令をアトランティスに出すNASA管制室の大型スクリーンに、見慣れた画面が映っているのに気付いた。 すぐに自ら開発したGSTだと思ったものの、信じられなかったという。「いや、だって、一介のアマチュアプログラマが作ったWebアプリが、ミッションの中でも一番クリティカルな大気圏再突入前のミッションコントロールセンターの画面に映っている。これで信じろという方がおか

    スペースシャトル最後の日、NASA管制室には日本の個人が作ったWebアプリが
    nawatobi_penguin
    nawatobi_penguin 2011/07/27
    村上春樹の短編小説のような本当の話/村上春樹っぽいというのは、(注目されたのはうれしいけどでも究極すると)自分のためってスタンス
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