舞台となった児童養護施設の描写などをめぐり、15日のスタート直後から賛否両論を巻き起こしていた日本テレビの連続ドラマ「明日、ママがいない」(水曜後10・00)の脚本家・松田沙也さんが自身のツイッターで心境をつづっている。 フォロワーから「公式(サイト)の掲示板やツイッターで、施設職員から強い違和感も書き込まれています。児童養護施設で暮らす3万人の子どもたちの受け止めも心配です。グループホームに何度も足を運び、職員の話を丁寧に聞いた上での脚本ですよね?」と質問され、松田さんは「はい、ご意見は頂戴しております。このフィクションを通して、まずは子ども達に興味を持ってもらうこと、そして彼女達が問題に立ち向かう姿を見た同年代の子どもたちにも少しでもプラスの感情を抱いてもらえればと思います」と返答。 別のフォロワーからも「現場に足を運び、子ども達や職員から話を聞く等、丁寧に取材した上での脚本でしょ