タイトル長過ぎたので変更しました。 編集前のタイトルは: "JUN MAKINO氏 @jun_makino による 『美味しんぼ』問題〜3.11当初、福島での「空間線量の推移、そこから推測される大気中の放射性物質の濃度、 その大気を吸入した結果として起こりえる鼻腔の被曝」についての連ツイまとめ" でした。
『和菓子の辞典』によると天正15(1587)年 太閤秀吉が開いた北野大茶湯の折りに用いられた。この記述を紹介する。 『たべもの語源辞典』p287、『京都大事典』p876、『たべもの起源事典』p438によると「下賀茂神社の夏越しの祓いに供えた神饌菓子であった。安土桃山期の1587(天正15)年に豊臣秀吉は北野の大茶会に用い、有名になる。御手洗とは神社で参詣者が手や口を清めるところをいう。毎年土用の丑の日に下賀茂神社の御手洗川に足をつけて無病息災を祈る御手洗参りがあり、このとき境内の糺す(ただす)の森の井上の杜を称する宮辺りで串に刺した団子を売っていた。」とあり。 《Google》を〈みたらし団子 & 下鴨神社 & 御手洗〉で検索した結果より「みたらし団子は、下鴨神社の氏子たちが神饌菓子として作ったのが始まりで、原形は平安朝の時代まで遡るとのこと」また「その昔、後醍醐天皇が下鴨神社に行幸なさっ
中学生のころ、学校の先生にこういうことを言われたのを覚えている。 「子供のころに出会った友達は、大人になっても無邪気にバカなどと言い合ったりできるが、 大人になってからできた友達というのは、どんなに仲が良くても、どこか他人行儀なところがある。 だから、今いる友達をずっと大切にしたほうがいい。」 今三十代だけど、子供の頃の友達との付き合いなど、まったく途絶えてしまった。 同窓会に最後に行ったのは十年くらい前。 会社での人間関係には特に問題ないが、しかし深くつき合うような友人はいない。ぜんぜんいない。 あのときの先生は「本当の」友達などという言い方はしなかったとは思うが、 しかし俺はもう一生「本当の友達」無しで生きて死ぬんだなあ、と考えてしまい、少しだけ寂しい。 もう取り返しがつかない。でも、おおむね問題ない。 はてな村のみなさん、友達はいますか?
先日米国でフットボール選手マイケル・サム(Michael Sam)がドラフト指名され、史上初のオープンリー・ゲイなNFL選手となりました。このような時反対派が必ず持ち出す「子供にどう説明したらいいんだ」という問いへの完璧な答えがわかる動画がリリースされています。 詳細は以下。 Amazing video: How to talk to your kids about Michael Sam - Outsports 動画はこちら。 ▶ How to Talk to Your Kids About Michael Sam - YouTube この動画の舞台はどこかの家庭のリビングルーム。ゲームをしている息子に父親が緊張したおももちで「マイケル・サムについて話がある」と切り出します。「マイケル・サムはドラフトでNFL入りしたばかりで、人々は彼のことで憤慨しているんだ」と。 そこからのたたみかける
中国・貴州(Guizhou)省岜沙(Biasha)村に暮らすミャオ族の男性たちとその脇を通ろうとする観光客(2014年2月4日撮影)。(c)AFP/Mark RALSTON 【5月13日 AFP】中国の少数民族の祭りをめぐる3週間の旅の間、舞い踊る竜の行進に加わり、闘牛に歓声を上げ、村人たちと一緒に民謡を歌う──すっかり魅了された観光客はこれまで見てきた光景を挙げる。 色鮮やかなミャオ族(Miao)の伝統行事を見物するために、中国北部からはるばる南西部の貴州(Guizhou)省に飛行機でやって来たという40代の男性ヘさんは、少数民族をめぐるツアーの功罪をまさに体現している。 「彼らの文化はちょっとだけ遅れているが、その後進性ゆえに、ここには質素な暮らしぶりがあるんだ」。そう話しつつ、ヘさんはミャオ族の慣習について熱弁をふるい、女性たちが身に着ける刺繍入りの伝統衣装と銀製の頭飾りに賛辞を送る
社会心理学者が行った「スタンフォード監獄実験」や「ミルグラム実験」は、悪しきシステムが善良な人を変えてしまうという教訓を残した。ではその反対、つまり善意や意欲を生む好循環をつくることは可能だろうか。その事例と実践方法を紹介する。 アメリカ心理学会の元会長であるフィリップ・ジンバルド博士と昼食会でお会いした。かの有名な「スタンフォード監獄実験」の立案者だ。1971年の夏、ジンバルドはスタンフォード大学の健康な学生を選んで看守か受刑者の役を与え、大学の地下に設けた仮の刑務所に配置した。ほんの数日のうちに、囚人たちは鬱の症状と極度のストレスを呈し、看守たちはサディスティックになっていった。そして実験は早期に中止された。 この実験の教訓は、W・エドワーズ・デミングが著したように、「悪しきシステムはいつも、善良な人間を打ち負かす」ということだ。だが、その逆は成り立つだろうか。私はジンバルドに尋ねた。
安倍首相、今夕会見=集団自衛権容認を提起 官邸に入る安倍晋三首相=15日午前、東京・永田町 安倍晋三首相は15日午後、首相官邸で開かれる自身の私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」の会合に出席し、座長の柳井俊二元駐米大使から報告書の提出を受ける。報告書は、政府が現行の憲法解釈でできないとしてきた集団的自衛権行使を容認するよう求める内容。首相は同日夕に記者会見に臨み、具体的な事例を挙げつつ、行使容認の必要性に理解を求めるとともに、今後の検討の手順を説明する。 解釈改憲「まるで裏口入学」=田中秀征元経企庁長官−集団的自衛権を問う 菅義偉官房長官は15日午前の記者会見で、首相会見について「わが国を取り巻く安全保障環境が変わる中で、従来のまま(の安保政策)でいいのかどうか、ということも含めての会見になるだろう」と語った。 首相は報告書を受け、国家安全保障会議(日本版NSC)
東京電力福島第一原発で、作業員らに労働基準法で許される十時間を超える事故収束作業をさせたとして、安藤ハザマ(東京都港区)の下請け企業が、福島県の富岡労働基準監督署から同法違反で是正勧告を受けていたことがわかった。安藤ハザマも適正に管理するよう指導を受けた。福島第一では昨秋、東芝やその下請け計十八社が同様の違反で是正勧告を受けたばかり。東電が元請け各社に適切な労働管理をするよう要請した後も、十時間を超える作業がなされていた。 福島第一では、汚染水問題に足を取られ、苦しい対応が続いている。日々、大量に発生する処理水のタンク増設に迫られており、今回の違法労働の引き金となったとみられる。 今後も、タンク増設などの作業日程はますます過密になる。 関係者の話を総合すると、少なくとも今年一~二月、溶接型タンクの増設作業で、作業員らに十時間超の違法労働をさせていたとされる。長いケースでは福島第一に十三時間
「産経新聞が頑張ってくれて、慰安婦問題の本質とか、(慰安婦募集の強制性を認めた)河野談話がどんなものだったのか、やっと国民にも伝わってきているんじゃないか」 日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は13日、記者団にこう語った。弊紙のささやかな努力を評価してくれたことに、まずは深甚なる感謝を表したい。そして、橋下氏が続けて述べた次の言葉にも賛同する。 「歴史問題は外交戦争に使われることもある。日本として認めるところは認めるけれど、言うべきところは言っていかなきゃいけない。どの国だって、事実と違うことを言われた場合は異議を申し立て、抗議するのは当たり前の話だ」 ◆事実主張は当然 日本の軍や官憲が嫌がる朝鮮人女性を強制連行したり、性奴隷として扱ったりした証拠は一切なく、その目撃者も誰もいないという事実を主張するのは当然だということである。 ただ、こうした事実関係を指摘すると、いつも「そうは言うが『
ゆるキャラバブルが崩壊の危機にある。増殖を続けたあげく、その数いまや全国で約2千体。一部では、人間社会と同様、リストラの波も押し寄せている。 4月の昼下がり。東京都内で開かれた自衛隊の記念イベントに都民の鳥ユリカモメをモチーフにした「トウチ君」も参加した。あれれ? 2013年東京国体のキャラクター「ゆりーと」とうり二つではないか。ダブり感のあるキャラでは、新交通システムゆりかもめ開業10周年イベントで誕生した「ゆりも」もいる。 都のホームページには、都営バスの「みんくる」や警視庁の「ピーポくん」など15のゆるキャラが紹介されているが、首都を代表するようなキャラはいない。選挙PRの「投票の権(ごん)さん」と「リッキー」、建設局の「けんちゃん・せっちゃん」など、なじみの薄いキャラも多い。それでも「みんくる」の着ぐるみは1体で120万円するという。
漫画なんだから、まず「面白いか面白くないか」で評価されるべきだと思うんですよ。 いやまあ、勿論私の観測範囲から漏れている可能性は否定しませんけど、Webやら新聞やらテレビやら、果ては原作者さんに至るまで、書いてある内容の是是非非のことばかりで、誰も「今回面白かった?つまんなかった?」という話をしません。何故なんですか。漫画で一番重要なのは「面白いかどうか」だろうが!!作者の個人的な意見なんて超どうでもいいんだよ!!! という前提を敷いた上で、以下は私の意見なんですが。すいません全然面白くなかったです。 といっても、この「面白くなかった」というのは、特に今回の美味しんぼが、という訳ではなく、ここ10年くらいの美味しんぼに共通の問題点であり、これについては特段新しい視点ではないと思います。 現在の美味しんぼの面白くなさの理由は単純です。漫画として面白くなる筈の要素が片っ端から(作者さん自身に)
和歌山県太地町の「町立くじらの博物館」から外国人という理由で入館を拒まれたとして、オーストラリア人の女性らが町に約670万円の慰謝料などを求める訴訟を和歌山地裁に起こした。女性らは「憲法(14条)が禁じる人種差別にあたる」と主張している。 これに対し、昨年9月~今年2月の漁期に「捕鯨反対」の立場の外国人を対象に入館を断ったとする林克紀館長は朝日新聞の取材に「町の文化、財産、漁業を守るためで、差別の意図はない」と反論している。 訴状によると、女性は太地町で続くイルカ漁に反対している団体のメンバー。2月9日に博物館を訪れた際、職員から「捕鯨反対の方は入館できません」と英語と日本語で書いた紙を示されたという。女性らは訴状で「捕鯨への考え方によって公共団体が施設の利用を拒むのは、憲法(19条)の思想・良心の自由も侵害する」とし、今月13日に提訴したと説明している。 博物館には捕鯨に使う道具や歴史資
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