コピーライターの糸井重里さんが福島で桃を購入したとするTwitter投稿に、「食べないほうがいい」などの批判コメントが多数寄せられ、糸井さんは8月22日、「馬鹿にされたような思いになる」と反論ツイートを投稿した。
侯孝賢(ホウ・シャオシェン)、楊徳昌(エドワード・ヤン)、李安(アン・リー)、魏徳聖(ウェイ・ダーション)の4監督が手がけた代表作12本を上映する「台湾巨匠傑作選」が新宿K’s cinema(東京・新宿)で23日から始まる。その中で注目したいのが、本邦初公開のドキュメンタリー映画「セデック・バレの真実」(2013年)だ。 昨年公開されたウェイ監督の「セデック・バレ」は、1930年に日本統治下の台湾で起きた原住民族による抗日暴動「霧社事件」を2部構成で描いた歴史大作。セデック族マへボ社(村)の頭目、モーナ・ルダオをリーダーとした6社約300人が霧社公学校で行われていた運動会を襲撃し、日本人のみ約140人を殺害した。「セデック・バレの真実」は、モーナ・ルダオやその娘マホンらの子孫を訪ねて貴重な証言を聞くほか、研究者の見解や現地訪問を通して事件のさらなる真相に迫っていく。 上映時間約2時間半の間
小学4年の六男(9)の中指を包丁で切り付けて2カ月の重傷を負わせたとして、大阪府警西淀川署は23日、傷害の疑いで、父親の大阪市西淀川区、アルバイト安藤義昌容疑者(45)を逮捕した。 西淀川署によると「子どもが言うことを聞かず、親の威厳を示そうとした。恐怖心を植え付けたかった」と容疑を認めている。 安藤容疑者は、きょうだいがけんかしていたため、脅かそうと包丁を振り下ろした時に手に当たってしまったと説明。西淀川署が詳しい経緯を調べている。 逮捕容疑は22日午後8時20分ごろ、西淀川区の自宅マンションで、六男の右手を包丁で切り付け、中指切断の重傷を負わせた疑い。 西淀川署によると、安藤容疑者は2011年、別の息子を殴ったとして児童相談所に書類通告されていた。(共同)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く