児童養護施設等にランドセルを送りつける「タイガーマスク運動」を始めた河村正剛さんが本名を名乗ったわけだけど、ここで改めて、僕がなぜこのムーブメントに消え去ってほしいと思っているのかについて書いておきたい。ご本人とは面識が無いし、憎んでいるわけではないことを予め断っておく。なお、この意見は、多くの地域の子どもや職員等と話した結果形成されたものだ。 ■子どもたちはランドセルを自分で選んで買うことができる 親と離れて、社会が提供する養育環境(施設や里親家庭など)に暮らす子どもたちには、国や地方自治体から措置費が支払われている。措置費には非常に細かい項目があって、ランドセル代もそこから出る。毎年入学式前になると、子どもたちは施設職員や里親さんと連れ立ってランドセルを買いにいき、自分が欲しいものを選ぶ。僕が小さい頃は、ランドセルといえば黒か赤しかなかったけど、最近ではピンクや黄色など色とりどり。 よ
速報 朝刊 記事一覧 紙面ビューアー 夕刊 記事一覧 紙面ビューアー 連載 特集 ランキング コメント その他 動画・音声・写真 土曜別刷り「be」 記者イベント 天気 数独 12星座占い サイトマップ 検索 ヘルプ Q&A(よくある質問) 総合ガイド お申し込み ログイン マイページ 有料会員紙面ビューアーコース登録済み 無料会員(クーポン適用中)紙面ビューアーコース登録済み 無料会員紙面ビューアーコース登録済み 朝日ID会員朝日新聞デジタル未登録 紙面ビューアーコース お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) メール設定 スクラップブック MYキーワード 会員特典・プレゼント 提携プレミアムサービス ログアウト
2020年の東京オリンピック・パラリンピック(以下:東京五輪)に合わせて変更が検討されていた温泉マーク。しかし、この度変更が見送られることが経済産業省から発表された。 出典画像:「公益財団法人 交通エコロジー・モビリティ財団」公式ホームページより 強い反対のあった温泉マーク変更温泉マークは、従来のものだと“温かい料理”の表記と誤解されてしまう可能性があることから、湯船に親子3人が入浴しているマークへの変更が検討されていた。しかし、大分県・別府市では温泉マークの変更に反対する署名運動が行われたり、12月6日に開かれた検討委員会では温泉関係者から「温泉マークが日本の文化として定着している」ことを指摘する声も上がるなどして、現在のマークの使用を続行する形で調整された。 変更予定の案内用マークは他にもあり?今回東京五輪の影響で変更が予定されていたマークは、温泉マークだけではない。手の平に赤い斜線が
アリラン太郎 @TArayama1961 12月刊行予定の拙作『大東亜忍法帖』下巻は、創土社から「発売しない」と通告されました。 無念でなりません。 なんとしてでも読者のみなさまにお届けいたすべく、急ぎ出版先をさがしております。いましばらくのご猶予をたまわりますれば幸いです。 どうぞよろしくお願い申し上げます。 2016-11-17 10:00:00 クトゥルー編んでる @akiko_m1 【心よりお詫び】諸事情により12月に発売を予定しておりました「大東亜忍法帖 下」の発売が中止になりました。楽しみにしていてくださった皆様、本当に本当に申し訳ありません。もう辛くて言葉もありません。でもこれからも頑張っていきますので、今後ともなにとぞよろしくお願いいたします。 2016-11-17 13:31:56
高松市立小で5月下旬、担任の教諭が授業中に悪いノートの書き方の例として児童1人のノートを黒板に掲示し、他の児童らに問題点を指摘させたことが8日、市教育委員会への取材で分かった。市教委は不適切な指導だったとして、口頭で厳重注意した。 市教委によると、教諭は宿題のノートの書き方を指導しようと、児童のノートを黒板に磁石で掲示。他の児童らに問題点を指摘させた。ノートを取り戻した児童を制止しようと体をつかんだ際、首付近に手が当たって擦り傷を負わせ、さらに手を離すと転倒したという。 教諭は当日、校長に報告し児童と保護者に謝罪。児童は現在も登校を続けているという。
こんにちは、らくからちゃです。 ここ数日、テレビを見ると毎日のようにカジノに関する法案が取り上げられています。正式には『特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案』というそうですが、カジノ法案とかIR(統合型リゾート)推進法案なんて呼ばれ方をしているアレですね。 賭け事には滅法弱いので、やってみたい気持ちは全くありませんが、いつ頃どのあたりに出来るんだろうなあというのは、善良な市民の皆様にも関心のある話じゃないでしょうか。法案を読めば、なにか分かるんでねーの?と思いまして、実際にさら〜っと読んでみました。 ●特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案 うん。分からん(゚∀゚) そもそもこの法律、第一条を見るとこんな風に書いてあります。 第一条 この法律は、特定複合観光施設区域の整備の推進が、観光及び地域経済の振興に寄与するとともに、財政の改善に資するものであることに鑑み、特定複合観
https://twitter.com/h_ototake 一般人は有識者とか文化人として講演会とか、もしくは公的な諮問機関に呼ばれることがない。 ナイキやコカ・コーラがスポンサーに付くわけでもないし、有識者とか文化人とか、そういう立ち位置で報酬が得られるわけではないので、好き勝手にやっているだけである。 乙武は、たとえば東京都の教育委員に選ばれていたわけだが、一般人はそういうポリコレの苗床で育まれてきた人間ではない。 おそらく乙武は難しい局面に置かれていて、少なくとも現時点では、綺麗事を言っても報酬は得られない、のであろう。 本当にポリコレや綺麗事を愛していて、何かしら信念があるなら、無報酬でも永遠に綺麗事を言い続け、ポリコレであり続けるべきだ。 綺麗事で食えなくなったからポリコレを投げ出すというのも、どうなのであろう。 ともかく、乙武はこれまでポリティカル・コレクトネスや綺麗事で、有識
DeNAパレット構想を急成長させたカラクリ非公開化を決断した理由について、守安CEOは以下のような点を挙げた。 「業務マニュアルやライターの方々への指示などにおいて、他サイトからの文言の転用を推奨していると捉えられかねない点があった」 BuzzFeed Newsが入手した社内マニュアルなどによると、DeNAは「誰でも投稿できるキュレーションメディア」であり、記事の正確性の責任を持たないとしながらも、実際には外部ライターと契約して書き方を指示し、他メディアからの引用とわからないように書き換える手法まで教示していた。 クラウドソーシングサービスを使って、外部ライターと安価で契約し、大量に作成した記事をSEOに力を入れることで、Google検索結果の上位に並べる。これが、DeNAパレット急成長のカラクリだった。 守安CEOは、このマニュアルの存在を「BuzzFeedの報道で知った」と述べた。また
映画が終わり、館内が明るくなった時、私(松浦)は右隣で観ていた老婦人が暗くなったスクリーンを見つめたまま、拭いもせずにぽろぽろと涙を流し続けているのに気が付いた。左隣は、高校か大学かの姉妹らしき2人組みだったのだが、2人とも手にハンカチを持っていて、時折目元を押さえていた。 私はといえば、(とんでもない傑作をみた)とくらくらする頭を振っていた。あらかたの涙は鼻に流れ、ぐすぐず鼻をすすっていた。 現在ロードショー公開中のアニメーション映画「この世界の片隅に」(監督:片渕須直)である。 泣ける映画だが、泣けるだけの映画ではない。笑える映画だが笑えるだけの映画でもない。ホームドラマだがホームドラマというだけでもない。迫力の戦争映画だが、戦争一辺倒というわけでもない。 その全てだ。 地味と言えば地味な映画ではある。すずという18歳の絵を描くのが好きな女性が広島から呉に嫁ぎ、戦時下を生きる。その昭和
「MERY」の記事作成マニュアルの透明性について 記者14:朝日新聞のノブハラと申します。よろしくお願いします。2点あるんですけれども、「MERY」について、ほかの9サイトとは異なっていて、当初から「引用を推奨するような指示はなかった」と発表されています。 今もその点は変わっていらっしゃらないかと思うんですけれども、なかなかあることが“ない”と確認するのは難しい面もあるかと思うんですけれども、MERYのなかでどのような確認をされたのか、そういった推奨がなかったと判断されるにいたった決め手はなんだったのかということをうかがわせてください。 守安功氏(以下、守安):MERYについては、株式会社ペロリというものが、我々DeNAとは独立してオフィスを構えているんですけれども、基本的には1つのサイトですので、まずそれなりに統制がとれているのではないかということで、代表の中川に確認して、「WELQで起
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く