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  • 必聴!フレディ・マーキュリーが歌う名曲ベスト10 全盛期のクイーンを追った音楽評論家、今泉圭姫子氏がセレクト(1/5) | JBpress(日本ビジネスプレス)

    フレディ・マーキュリーの半生を描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』が公開され、伝説のロックバンド「クイーン」が改めて脚光を浴びている。クイーンは数々の世界的なヒット曲で知られるが、隠れた名曲も数多く存在する。クイーンの活動期にリアルタイムでメンバーを取材し、今なおクイーンを愛してやまないラジオDJ、音楽評論家、音楽プロデューサーの今泉圭姫子氏(リフレックス代表取締役)に「フレディを強く感じられる曲」ベスト10を挙げてもらった。(JBpress) 偉大な世界のロックバンドに昇り詰めるまで 11月9日より映画『ボヘミアン・ラプソディ』が公開されている。 フレディ・マーキュリー没後には、「ラヴァー・オブ・ライフ、シンガー・オブ・ソングス」(2006年)というドキュメンタリーDVDが発売になっているのだが、これは子供の頃から亡くなるまでの、短くも華麗な、そして孤独な人生が浮き彫りにされたフレディの

    必聴!フレディ・マーキュリーが歌う名曲ベスト10 全盛期のクイーンを追った音楽評論家、今泉圭姫子氏がセレクト(1/5) | JBpress(日本ビジネスプレス)
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    ncc1701 2018/11/16
  • 中国で闇雲にイノベーションが誕生するメカニズム VCと多産多死がもたらす中国の“社会実験”経済 | JBpress (ジェイビープレス)

    中国の北京大学・東門付近に整列するシェア自転車(2017年11月23日撮影、資料写真)。(c)CNS/満会乔〔AFPBB News〕 中国とはどんな国なのか、戸惑っている方が多いようだ。ほんの数年前までは貧しい農民、多発する公害、踏みにじられる人権という話ばかりだったのが、ふと気がつけば「世界をリードする中国のシェアリングエコノミー」「中国、脅威のAI技術」などなど、真逆の話題が目立つようになった。 今年(2018年)4月、筆者はルポライターの安田峰俊氏、アジアITライターの山谷剛史氏とともに「中国B級ニュースはなぜ死んだのか? 中国イメージの過去・現在・未来」と題したイベントを開催したが、会場は大入り満員。イベント後も出版社から問い合わせをいただくなど好評をいただいた。これほどの反響をいただいたのは、多くの人が「中国は遅れた国なのか? 進んだ国なのか?」という疑問を抱いていたからだと思っ

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    ncc1701 2018/06/25
  • 香港で朝食を、私が吉野家に入ってしまった深いワケ 不動産価格の高騰で古き良き食堂が消えていく | JBpress (ジェイビープレス)

    これまで、アジアの旅で朝に困ることなどほとんどなかった。中国・上海では、地下鉄駅の周辺に必ず堂や屋台があった。シンガポールやマレーシアでも身近なところに安くておいしい堂があった。 筆者は、香港にもそれを期待していた。2000年初頭に訪れた香港には、朝から営業して庶民の胃袋を満たしてくれる堂がたくさんあったからだ。中には何十年と同じ味を守る老舗の堂もあった。 だが、今年(2018年)4月、十数年ぶりに訪れた香港の繁華街・旺角(モンコック)は様変わりしていた。“お手軽な堂”は姿を消し、代わりにドラッグストアが林立していたのだ。 旺角がこれほどまでにドラッグストア天国になってしまったことの背景には、近年の不動産賃料の高騰がある。 香港の主要な観光地の商業ビルでは賃料が高騰し、庶民相手の堂は経営が成り立たなくなってしまった。そのためビルから追い出され、その場所に新たなテナントとしてド

    香港で朝食を、私が吉野家に入ってしまった深いワケ 不動産価格の高騰で古き良き食堂が消えていく | JBpress (ジェイビープレス)
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    ncc1701 2018/06/12
  • 売らんかなの恵方巻に見る日本の堕落 時代錯誤の大量廃棄とお下劣マナー | JBpress (ジェイビープレス)

    兵庫県内のスーパーマーケット、ヤマダストアーが恵方巻の大量廃棄は「もうやめにしよう」との意見広告を出し、話題になっています。 「スーパーマーケットは完売よりも多く品揃えするのが普通のこと。原価から考えて、余剰分は捨てればよい。ともかく売り上げ至上主義でいいのか?」という小売現場からの率直な声をくんでのことのようです。 実にまっとうな話だと思います。 毎年、コンビニエンスストアなどの店頭には、節分の夕方になっても大量の恵方巻が売れ残り、ここぞと当て込んだ高めの価格が棒引き状態となっても山のように賞味期限切れが発生。 それどころか、品工場で余分に仕入れた具材がさばききれず、そのまま産廃工場に直行といったケースも少なくない。 こうした現実が報道されるようになり、近年「恵方巻商法」に対しては、社会の厳しい視線が向けられるようになりました。 現在40代以上の人なら、こんな「風習」は子供の頃、日

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    ncc1701 2018/02/08
    読み終わって最初の感想が「・・・クソウゼエ」だったのは自分だけだろうか。
  • 中国人クレーマーはなぜ集団で国歌を歌い出すのか 空港での斉唱に中国国内では冷ややかな反応 | JBpress (ジェイビープレス)

    今年(2018年)1月24日夜、上海行きのジェットスター航空GK35便の欠航(正確には24時間の遅延)をきっかけに、同便に搭乗予定だった中国人客100人以上が成田空港内で騒ぎ、航空会社職員や空港警察と衝突。1人が逮捕される事件が起きた。 一部の中国人客らはもみ合いになるなかで、なぜか中国国歌を合唱。現場の動画が残されていたこともあり、この奇妙な光景は日国内のテレビのニュースでも報じられたので、ご存じの方もいるのではないだろうか。

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    ncc1701 2018/02/05
    ことの是非はさておき、中国国歌はじっくり聞くとなかなかの名曲。
  • iPS細胞論文不正事件、科学を忘れた科学者 サイエンスを「ポスト・トゥルース」で殺すな! | JBpress (ジェイビープレス)

    京都大学は1月22日、相当の苦渋だったと察しがつきますが、iPS細胞研究所での研究不正を発表しました。 山中伸弥所長の進退問題にも発展しかねず、「辞めないで」というファン的な声もネット上で早々と目にしました。 再生医療は全く専門外の私は、この報道があるまで(捏造であるとはいえ)その論文が主張する内容が公刊されていたことを知りませんでした。何と、その論文には iPS細胞で「血液脳関門」を体外に作り出した・・・ という内容が記されているというのです。これは、再生医療だゲノミクスだといったローカルなお話ではなく、凄まじい大業績です。 もし当にそのような仕事が成立していたら、それこそ(iPS科学の次世代ノーベル賞候補の有力な1つとして)物凄いサイエンス全体の進展であることが、見る人とが見れば一目瞭然です。 どこかのSLAPだかSLIPだか忘れましたが、おかしな捏造事件(STAP細胞=編集部注)と

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    ncc1701 2018/01/25
  • 日中「死刑観」の違いを鮮明にした殺人事件の判決 同じ死刑制度存置国でも価値観はこんなに隔たりがある | JBpress (ジェイビープレス)

    (文:野嶋剛) 中国人の男が、中国人留学生の女性を殺害する事件が、2016年11月に東京で起きた。すぐに犯人の男は警察に逮捕された。単純な殺人事件として、注目されないまま終わってもおかしくない話だ。しかし、それが中国全土の関心を圧倒的に集めるトップニュースに化けた。一方、日ではほとんど事件のことは知られていない。この日中間の巨大な温度差には、「死刑」に対する日中の司法制度や価値観、考え方の大きな違いが横たわっている。 中国から記者やレポーターが殺到 殺されたのは、山東省出身の江歌さん(当時24)という若い留学生の女性だった。犯人は事件当時江さんと同居していた女性・劉鑫さんの恋人だった陳世峰被告(26)。都内の大学院で学んでいた留学生だ。陳被告は、劉さんの自宅前で待ち伏せし、復縁を迫ろうとした。劉さんをかばって立ちはだかった江歌さんの首や胸を、陳被告は何度もナイフでメッタ刺しにして殺した。

    日中「死刑観」の違いを鮮明にした殺人事件の判決 同じ死刑制度存置国でも価値観はこんなに隔たりがある | JBpress (ジェイビープレス)
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    ncc1701 2017/12/28
  • 機内で喫煙にトイレ盗撮、台湾で恥をさらす日本人 「親日国」で好き勝手をやる困った人たち | JBpress (ジェイビープレス)

    12月9日、台湾のフラッグキャリア・中華航空の機内で日人男性客3人が暴れ、空港に引き返した後に台湾当局に拘束された事件が起きた。以下、現地紙の報道をもとに、彼らのご乱行(らんぎょう)をより詳しく見ていこう。 事件が起きたのは現地時間9日午後1時55分に台北桃園空港を離陸した中華航空CI835便の機内だ。福岡から台北乗り換えでバンコクへ行こうとしていた30~40代くらいの日人男性3人は、台北までの機内や桃園空港内でも免税店で購入した酒を散々に飲んでいたらしく、さらに当該フライトの離陸前の機内でも飲酒を続けていた。 離陸時の安全管理の目的から、CAは男性3人に注意を与え、酒瓶を機内預かりに。だが、3人はなおも別に持っていた酒を飲み続けたという(酒種は不明だがハードリカーだったようだ)。機内では酒が回りやすいため、相当に泥酔したことは間違いない。 決定的な事件が起きたのは、機体が水平飛行に入

    機内で喫煙にトイレ盗撮、台湾で恥をさらす日本人 「親日国」で好き勝手をやる困った人たち | JBpress (ジェイビープレス)
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    ncc1701 2017/12/15
    まあ、別に「反日国」に行ったらやってもOKってことはないけどな。
  • 見渡せば死屍累々、中国「しくじりベンチャー」列伝 ガンガン投資して豪快に倒産、チャレンジ精神だけは買うけれど | JBpress (ジェイビープレス)

    中国ではシェアリングエコノミーが急成長しているが、バブルの様相も。写真は遼寧省瀋陽でBMW1シリーズを専門に貸し出すサービス(2017年8月10日撮影、資料写真)。(c)AFP〔AFPBB News〕 手軽なスマホ決済をウリにした中国のシェアリングエコノミーの台頭が、わが国でも報じられて久しい。昨年(2016年)の中国におけるシェアエコの市場規模は3兆4529億元(約59兆3500億円)に到達。今年10月の共産党大会においても、習近平はイノベーションやシェアエコの重要性を強調し、今後も国策としてイノベーション立国を進めていく意向を示した。 だが、中国のイノベーション業界はすでにバブル化した面があり、今年夏ごろからその問題点が盛んに指摘され始めている。結果、昨今の中国で話題になっているのが、中小業者の淘汰・倒産ラッシュだ。記事では中国的イノベーション・バブルの陰で大コケしてしまった、「しく

    見渡せば死屍累々、中国「しくじりベンチャー」列伝 ガンガン投資して豪快に倒産、チャレンジ精神だけは買うけれど | JBpress (ジェイビープレス)
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    ncc1701 2017/11/07
    ネガティブ気味な記事になっているが、高度経済成長期の日本はまさにこの通りの状況で、その中からナショナルやホンダやソニーが育ってきた。消費者保護はもちろん重要だが、今の日本はむしろ石橋を叩いて割りがち。
  • 優秀な記者を次々育成してしまったトランプの皮肉 叩けば叩くほど強く逞しくなった女性ジャーナリスト、訪日で日本でも? | JBpress (ジェイビープレス)

    トランプが有名にした2人の女性ジャーナリスト 米国のドナルド・トランプ大統領が誕生してから11か月目に入った。大統領選中の暴言は収まるどころか、ますます冴えわたっている。 北朝鮮の金正恩労働党委員長を「リトル・ロケットマン」と黄色人種蔑視的嘲りを繰り返し、ハリケーンに見舞われたプエルトリコのカルメン・ユリン・クルーズ・サンファン市長(女性)を「行政能力ゼロ」とバッサリ。 その一方で自分の言うことをよく聞く(?)安倍晋三首相には「シンゾーは真の友」と持ち上げる。 難しい御仁だ。

    優秀な記者を次々育成してしまったトランプの皮肉 叩けば叩くほど強く逞しくなった女性ジャーナリスト、訪日で日本でも? | JBpress (ジェイビープレス)
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    ncc1701 2017/10/10
  • 最先端「無人店舗」の虚ろさを突いた中国のおばさん ジャック・マーのデジタル革命で中国人は幸せになったのか? | JBpress (ジェイビープレス)

    中国人の生活を一変させたEC市場。中国におけるその草分けと言えば、ジャック・マー(中国名:馬雲)氏が創業したアリババグループだ。 インターネット上で仮想店舗の一大帝国を築いたジャック・マー氏が、最近リアルな店舗への進出に力を入れ始め、中国人の耳目を集めている。 この夏、アリババグループは「無人スーパー」を浙江省杭州市に開店した。この24時間営業のスーパーにレジ係はいない。アリババグループのオンライン決済サービス「アリペイ」のユーザーであれば、商品をカゴに入れて決済エリアを通過するだけで清算が終わる。スマホなどを使って商品に貼られたQRコードを読み取る必要はない。中国メディアはこの前代未聞のスーパーをこぞって報道し、中国の一般市民も好意的に受け止めている。 質をついたおばさんの発言 その一方で「微信(ウィーチャット)」には、こんな記事が流れた。中国人記者が近隣住民にコメントを求めたものだっ

    最先端「無人店舗」の虚ろさを突いた中国のおばさん ジャック・マーのデジタル革命で中国人は幸せになったのか? | JBpress (ジェイビープレス)
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    ncc1701 2017/09/19
    消費者の幸せは、生産者や従業員の幸せとイコールではない。日本人はそこに気づくまで二十年無駄にしたが、中国には同じ道を歩んでほしくない。/「変化は幸福が伴わないとね」ネオリベ改革バカへの重いメッセージ。
  • 中国のシェア自転車が街のゴミと化した本当の理由 罰金制度を導入しても根本的な解決にはならない | JBpress (ジェイビープレス)

    四川大学望江キャンパスに散乱、廃棄されている大量の自転車(2017年7月4日撮影、資料写真)。(c)CNS/張浪〔AFPBB News〕 昨年秋から中国で瞬く間に普及した「サイクルシェアリング」サービスが、早くも逆風にさらされている。問題になっているのは、街にあふれ返る放置自転車だ。 中国のシェア自転車は、どこでも乗り捨てられるのが売りだ。昼間に乗り捨てられた自転車は、夜にトラックで乗り付けた“整頓部隊”によって定位置に戻される。だが、最近は自転車の数があまりにも増えすぎて、回収が追いつかない。 その結果、歩道は乗り捨てられた自転車だらけで、歩くのもままならない。都市生活を便利にするはずのシェア自転車が、逆に街の混乱を招いているのだ。 すでにいくつかの都市では政府が規制に乗り出している。例えば上海ではシェア自転車を停める専用スペースを設置し、そこに停めない者には罰金を科すようになった。シェ

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    ncc1701 2017/08/22
  • ついに化けの皮が剥がれた“観光立国”韓国 外国人観光客急減中、女性観光客にとり世界一危ない国指定も | JBpress (ジェイビープレス)

    観光客の激減で閑古鳥が鳴く韓国・仁川国際空港。外国人のリピーター率は約39%。6割の外国人が「二度と韓国には行きたくない」と、”嫌韓逆風”で壊滅的な打撃を受ける韓国の観光産業(筆者撮影) 【記事(2017年8月10日公開)は特別無料公開中です。プレミアム会員にご登録いただくとJBpressのほぼすべての過去記事をお読みいただけます。ぜひご登録ください。】 「(外国人観光客は)二度と韓国に来ない!」(韓国経済新聞) 「観光地として韓国は、魅力がない!」(聯合ニュース) 韓国メディアがこのところ、こんな内容の記事を掲載し、壊滅的な状況に喘ぐ韓国の観光産業に警鐘を鳴らしている。 一昔前までは韓国メディアは、「ダイナミック・コリア」などと、世界に向け、韓国の広告塔を自ら演じ、観光客数拡大に貢献。数年前までは、訪韓外国人が訪日外国人を上回り、「魅力いっぱいの韓国」「隣国の日なんて目じゃない」と豪

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    ncc1701 2017/08/10
    日本も観光立国政策が進むほど、来る側も迎える側も玉石混淆の度が増していく。他国の失敗を他山の石としないと。
  • 米国人が腹をよじって笑う大統領選のパロディショー もう笑い飛ばすしかない史上最低の大統領選 | JBpress (ジェイビープレス)

    近ごろアメリカでバカ受けしている「トランプ俳優」がいる。髪型をご人そっくりに整え、唇をへの字に結んでのっしのっしと登場するだけで、観客は大喜び。ひとこと口を開けば、その声と仕草のあまりのトランプ氏ぶりに客席は爆笑につつまれる。 爆笑の大統領選パロディ 高視聴率で知られるNBCテレビのコメディバラエティ番組「サタデー・ナイト・ライブ」は現在、大統領選のパロディに全力をあげている。その主力として気を吐いているのがアレック・ボールドウィン。若いころは二枚目として鳴らしたが、58歳の今は体にけっこうな肉がつき、とぼけ味のある脇役として活躍中の大物俳優だ。 ボールドウィンはトランプ氏の特徴を実によくとらえている。最初の大統領候補テレビ討論会の直後に放送されたパロデイ寸劇では、実際のトランプ氏がそうだったように終始不機嫌な様子を見せ、顔面を紅潮させて荒々しく発言し、クリントン氏の発言を再三(実際の討

    米国人が腹をよじって笑う大統領選のパロディショー もう笑い飛ばすしかない史上最低の大統領選 | JBpress (ジェイビープレス)
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    ncc1701 2016/10/18
  • 素行不良の外国人留学生、続々と日本に上陸中 利益最優先で入学者を集める日本語学校 | JBpress (ジェイビープレス)

    「これほど増えるとは予想していませんでした」――ここ数年、法務省入国管理局も驚くほど、日への留学生が増加している。 2015年度はついに20万人の大台を超えた。背景には2008年に日政府がぶち上げた「留学生30万人計画」がある。優秀な留学生を取り込む一方で、将来の人口減少を外国人材の定住で補おうという政策だ。 しかし、日語学校の一部からは「“問題留学生”はもういらない」という声も聞こえてくる。九州の日語学校で日語教師をしていたAさんは、「留学生の数は、もはや管理能力を超えています。お手上げ状態です。日語教師や職員の負担は増えるばかりで、私も体を壊して辞職しました」と打ち明ける。 「留学生が引き起こす近隣住民とのトラブル、ケンカ、窃盗、果ては強姦未遂。こんな状況が続けば、あの日語学校は不法行為を行う外国人の温床になってしまいます」とAさんは危機感を募らせる。 当時、Aさんは日

    素行不良の外国人留学生、続々と日本に上陸中 利益最優先で入学者を集める日本語学校 | JBpress (ジェイビープレス)
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    ncc1701 2016/10/11
    じゃ悪いのは日本側なんじゃないか。
  • ポピュリズム跋扈の中、日露急接近で世界史は動く 米国が最も恐れる対米独自外交路線に安倍は踏み切れるか | JBpress (ジェイビープレス)

    露ウラジオストクで開催された東方経済フォーラムで挨拶を交わす安倍首相(左)とプーチン露大統領(右、2016年9月3日撮影)〔AFPBB News〕 文中敬称略 9月中旬に行われたロシア下院選挙は、周知の通り与党の圧勝という結果に終わった。50%を切るような投票率の低下に助けられた結果だ、と米紙は書く。だが、米国でも投票率の40%台は珍しくもないから、選挙への無関心についてそう偉そうなことをあまり言えたものでもあるまい。 その選挙直前の週に、日のメディア関係の方々とモスクワを訪れる機会があり、選挙戦終盤の日のイメージとは程遠いその街で、ロシア政治や経済の専門家たちから様々な意見を聴取して回った。 9月初めにヴラジヴォストーク(ウラジオストク)で行われた日露首脳会談からまだ日も浅く、12月のロシア大統領V.プーチンの訪日が公表された後だったから、面談相手への質問は何と言っても日露関係、つ

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    ncc1701 2016/10/07
    正直、中国はNGでロシアはOKという人の気が知れない。パートナーとしての危うさはどっちもどっちだろう。「チベットでの暴虐は非難するが、チェチェンでの暴虐は容認」みたいな踏み絵を踏まされることが増えそう。
  • もはや中国名物、空虚な高層マンション「鬼城」 洛陽にみる中国経済の行き詰まり | JBpress (ジェイビープレス)

    中国河南省の都市、洛陽を訪ねるチャンスがあった。洛陽は唐の時代に都になったこともあり、その名は「洛陽の紙価を高らしむ」などのことわざになって残っている。ただ、今は昔日の面影はなく、中国に数多くある地方都市の1つに過ぎない。 閑散とした工業街 洛陽の主要な産業は工業。ガラスや農業用トラクターの生産において中国を代表する企業がそろっている。その多くは国営企業だ。 下の写真(1)を見てほしい。これは工場が集積する地域の道路を撮ったものであるが、街路樹がきれいに整備されているものの人影はまばらであり、時たま自動 車が通る程度であった。工場街であるからそれほど多くの人がいなくとも不思議でないが、それにしても閑散としていた。空地も多かった。これは新たに進出し てくる工場がなくなったためだと言う。

    もはや中国名物、空虚な高層マンション「鬼城」 洛陽にみる中国経済の行き詰まり | JBpress (ジェイビープレス)
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    ncc1701 2016/08/10
    これ、街をウロウロして写真撮っただけで誰にも取材せず、感想と推測を書いただけなんじゃないか。
  • 今年も不漁で値上がり必至、ウナギはいつまで食べられる? 水産資源維持に問われる日本人のマナーと知恵 | JBpress (ジェイビープレス)

    サラリーマンで賑わう東京・新橋にある老舗ウナギ屋の店内には、値上げへ理解を求める張り紙がされていた。今年6月から梅(並)を1300円から1500円に、特上は3600円から4200円に値上げした。「今期はシラス(ウナギ)1キログラムあたり300万円での売買もあり、養鰻業者は値上げせざるえない状況で、当店も値上げさせてほしい」と説明する。 ここ数年は店頭価格が“うなぎ上り”というニュースが、定期的に出るという状況が続いている。果たして、われわれはいつまでウナギをべることができるのか。7月30日の土用の丑の日を前に、ウナギを巡る状況を見てみたい。 2015年から養殖に上限、遅すぎる規制 1000年以上前から日人の夏のスタミナ源として愛されているウナギ。万葉集にも「石麻呂に 吾物申す 夏痩せに 良しといふ物ぞ 鰻漁り(とりめ)せ」(大伴家持)と歌われている。 日から2500キロ離れたマリア

    今年も不漁で値上がり必至、ウナギはいつまで食べられる? 水産資源維持に問われる日本人のマナーと知恵 | JBpress (ジェイビープレス)
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    ncc1701 2016/07/29
    ウナギを象牙に置き換えて考えてみれば、少しは「何やってんだ、おれたちは」という気にならないか。
  • 「反安倍」や「反東京」の候補に東京は任せられない 都知事選を「消去法」で考える | JBpress (ジェイビープレス)

    東京都知事選挙が告示された。私はもう25年、東京に住んでいる都民だが、都知事選のたびにまともな政策論争が行われず、人気投票のような形で知事が決まる傾向が強まってきた。これにはいい面と悪い面がある。 いい面は石原慎太郎氏や猪瀬直樹氏のように、官僚機構や都議会にしがらみのない人が選ばれることだが、悪い面は青島幸男氏のように行政経験がないため、官僚のロボットになってしまうことだ。今回、有力候補とされる3人は、それぞれに長所と短所がある。 末期ガン患者の擁立は人命軽視 最悪なのは、76歳の鳥越俊太郎氏(野党4党推薦)だ。彼は11年前に大腸ガンの手術を受けて「ステージ4だ」と宣告され、その後もガンが転移して合計4回の手術を受けたことを明らかにしている。 ステージ4のガン患者の5年生存率は15%。ガンが4カ所に転移して今も生存しているのはほとんど奇蹟だが、彼が知事の激務に耐えて任期4年をまっとうできる

    「反安倍」や「反東京」の候補に東京は任せられない 都知事選を「消去法」で考える | JBpress (ジェイビープレス)
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    ncc1701 2016/07/15
    三人以外の候補で意外に有望なのがいる、ってことはないのかね? 嘘つきと在特会の二人は最初から除くとして。
  • 中国の外交は“中国版ネトウヨ”の機嫌とりだ まるで戦前の日本、幼稚な世論に従うマスコミと政治家 | JBpress (ジェイビープレス)

    なぜ中国の王毅外相は他国に居丈高な態度をとり、いかにも不機嫌そうな顔をするのか・・・。中国・北京の釣魚台迎賓館で会談し握手する岸田文雄外相(左)と王毅外相(右、2016年4月30日撮影)。(c)AFP/JASON LEE 〔AFPBB News〕 中国は事あるごとに日に対して「歴史に学べ」と言う。しかし、今、その言葉はそっくり中国に返してやりたい。昨今の情勢を見ていると、歴史に学ばなければならないのは中国の方だからだ。 “負け組”が推し進めた戦争 中国が言う「学ぶべき歴史」とは、日中戦争である。日中国を侵略し多大な迷惑をかけた。この事実を否定するつもりはない。そして日はこれまで何度も謝ってきた。 歴史に学んだからこそ、戦後は1度も海外に派兵していない。平和憲法を順守し、あまりに順守し過ぎて同盟国である米国の戦争も手伝わない。このような事実を見る時、日歴史によく学んだと言ってよい

    中国の外交は“中国版ネトウヨ”の機嫌とりだ まるで戦前の日本、幼稚な世論に従うマスコミと政治家 | JBpress (ジェイビープレス)
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    ncc1701 2016/07/13