このところ、一度海外に出て働いてみたい、というエンジニアの方や、通信およびITで管理業務などに関わる方から相談を受けることがあります。 通信やITは世界中どこに行ってもやることは同じなので、色々な国を回って仕事しやすい職種なのですが、はやり、他の国でも食べて行ける人、食べて行けない人というのはいます。 簡単に言うと、外でも食べて行ける人は「自分で手を動かして何かできる人」です。 コーディングできる、設計できる、管理の仕組みを考えられる、コストカットした機材の調達の仕組みを考えられる、人員管理がうまい、プロジェクト管理できる、監査の仕組みやドキュメントを作れる、戦略を作って実行できる、という様な「自分で何かができる」人です。 反対に、「これは食べて行けない」という典型例。それは、日本国内の大手ベンダやユーザー企業勤務で、下請けや孫請けへの「丸投げ」しかできない「エンジニアもどき」や「SEとい
ゆっくりして逝ってね!!というサイトで、『30年で学んだ30の真実』というエントリーを読みました。検索したところ、原文と思われるMarc and Angel Hack Lifeの30 Truths I’ve Learned In 30 Yearsというエントリーを発見。よくよく読んでみると、ゆっくりして逝ってね!!のエントリーでは意図的に(あるいは無意識に?)削除されていたり、意味を取り違えているような部分(例えば9番のcompanyのあたりなど)があったので、自分で邦訳してみました。間違いや、こうしたらいいんじゃないの?という指摘などがあれば、コメント欄にお願いします。言うまでもありませんが、文章の著作権云々は元のサイトであるMarc and Angel Hack Lifeにあります。 ===以下、30 Truths I’ve Learned In 30 Yearsの邦訳=== 30年で
30年で学んだ30の真実 2011年10月21日13:57 ゆっくりしていってね!!! > ライフハック > 30年で学んだ30の真実 Tweet カテゴリライフハック海外翻訳 01.あなたが誰かを追い求めることを諦めてはいけない。例え叶わなくても、追い求めたドラマはあなたの経験となり、糧となる。 02.誰かがあなたのことを好きになり一緒に居たいと願うなら、彼らはそうするために明確な努力を尽くします。努力をしないような人のために、あなたは心のスペースを確保してあげる必要はない。 03.あなたが仕事であり日常であり、一歩前進するときはあなたを圧迫しているものを手放さなければならない。それは簡単ではないことは誰もが知っている。 04.何か行動を起こすことは、たとえそれが間違っていても、何もしないことより10倍素晴らしい。 05.全ての成功の背景には様々な障害の形跡があり、全ての失敗は成
タイの居眠り防止のポスター。 まぶたを上手く使って表現しています。 これ、Twitterで話題に...
先日まで、八重洲ブックセンターで、僕の推薦図書のフェアをやっていました。 訪ねてくれた皆様ありがとうございます。 今日は推薦した本のリストをアップしたいと思います。 資本主義と自由 、ミルトン・フリードマン (著)、村井 章子 (翻訳) ノーベル賞学者による自由主義のバイブル的な本。はじめて出版されたのは50年も前だが今でもおどろくほど新しい。自由な市場経済こそ人類を豊かにできるのであり、政府による裁量的な介入はなるべく排さなければいけない。本棚に一冊置いておきたい古典。 セイヴィング キャピタリズム、ラグラム・ラジャン (著)、ルイジ・ジンガレス (著)、堀内昭義 (翻訳)、有岡 律子 (翻訳)、アブレウ 聖子 (翻訳), 関村 正悟 (翻訳) 原著のタイトルは"Saving Capitalism From The Capitalists." 資本主義は資本家に脅かされているのだ。フェア
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