はじめまして、もしくはどうもです。Co-gi-です。G.W明けて、梅雨にならないうちに頑張りました。前回「61式戦車sm20657608」次回「黒森峰ティーガー2sm20948535」
家のポストに入っている不動産のチラシ。読まずに捨ててないだろうか。 実はこれが結構面白いのだ。その一端を紹介したい。
米ノースカロライナ州立大学の研究チームはこの度、「天然ガス」を既存のプロセスよりもおよそ70倍速くエネルギーに変換し、かつ二酸化炭素を能率的に捉えることのできる新しいメカニズムを特定したとする研究結果をACS Sustainable Chemistry & Engineeringに発表。 研究にあたった同大学のFanxing Li助教によれば、これにより天然ガスを使用した発電をより「クリーン」で能率的なものにすることが可能であるかもしれないとしている。 「ケミカル・ルーピング(chemical looping)」というプロセスでは、「酸素キャリア(酸素担体)」と呼ばれる固体でありながら、尚且つ酸素を帯びた材料が天然ガスと接触させられる。 この「酸素キャリア」内にある酸素原子が天然ガスと相互作用を起こすことで、エネルギーを生成する燃焼プロセスの火蓋が切って落とされるという仕組みだ。 ところで
トラックにて移動可能なバイオマス発電装置を開発。食品残さからメタンガスと不純物を固形化することで肥料としての利用も 小規模分散型エネルギーシステム開発のクリーン・エネルギー・ネットワークと日本大学工学部は、トラックで運搬できるバイオマス発電設備を開発した。食品などの残さが多く出る場所に移設できる利点をPRし、福島県の中小企業と連携して事業化を進める。 開発したのは、食品や農業の残さを粉砕して発酵させ、生じるメタンガスでガスエンジンを動かして発電する装置。全長10メートルのコンテナに粉砕機や加水分解装置、発電装置などを組み込んだ。二分割して10トントラックで運搬できる。残さを1カ月に1500キロ処理し、100立方メートルのメタンガスを生み出せる。ガスエンジンの発電効率は29%程度を想定している。 温度や処理速度などの条件に工夫を凝らし、発生ガスに占めるメタンガスの濃度を約70%と「従来の設備
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シェールガス革命は「つくられた」もの 世のマスメディアは「シェールガス革命」とか「安いシェールガス」、「新型エネルギー資源」などと呼んで米国のシェールガスやシェールオイルを世界の潮流を変えるものと唱えているが、果たしてそうであろうか? シェールガスやシェールオイルはあくまでも「非在来型資源」である。従来の在来型資源が枯渇を速め、需要をまかなえなくなった米国では、窮余の策としてこれらの非在来型資源にも手をつけざるをえなくなったというのが実態であろう。 在来型の石油・ガス資源はボーリング孔を掘り下げれば、地下の高い圧力に押し上げられて石油やガスが自動的に吹き出てくるものである。したがってコストは安く、量も沢山取れる。シェールガスのような非在来型資源はボーリング孔を掘り下げただけでは吹き上がって来ず、たくさんの人工的な操作を加えてようやく回収できるものである。したがってコストは高く、回収速度は遅
"A realitt check on the shale revolution" J.D. Hughes, Nature, 494, 307-308 (21013). 今回は論文では無く,今週号のNatureの記事から. 20年ほど前から徐々に始まったシェールガス&シェールオイル掘削は,ここ10年の間に一気に数を増やし,アメリカにおける主要なガス源となっている.シェールガス・シェールオイルというのは名の通りシェール(頁岩)という薄片状の石が積み上がった地層中に閉じ込められているガスや石油であるが,従来型のガス田・油田(ガスや石油がまとまって存在し,穴さえ開ければどんどん取り出せる)に比べると採掘が難しかった事から近年まで開発が進んでいなかった.しかしここ最近の水平掘削技術の進歩や様々な採掘法の開発により,これらシェールガス・シェールオイルの掘削が比較的容易に行えるようになったのだ.アメリ
この1ヶ月ちょっとの間に、エネルギー業界(とくにOil & Gas関係)では重要なニュースがたくさんあった。 一番のニュースは、ロシアのロスネフチRosneft社がExxon Mobilを抜いて世界最大の石油会社になったという出来事だろう(3月22日)。かれらは、英国BPと露の投資家たちの合弁企業であったTNK-BPという会社を540億ドルという「目の飛び出るような」(International Oil Daily紙)価格で買収して、世界トップ規模に躍り出たのだ。 ちなみにロスネフチは上場企業だが、実質的には国営会社であり、セチン社長はプーチン大統領の側近中の側近といわれる。同社はこのところ、米ExxonMobil、ノルウェーStatoil、伊ENIと、矢継ぎ早に戦略的アライアンスを締結し、急速な業容拡大を図っている。4月に入ってから丸紅ともサハリン1のLNG事業(1.5兆円、年産1000
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