日系企業が集積する東南アジアで、2015年の賃金改定が大詰めを迎えている。年初までに労使交渉を終えたインドネシアやベトナムに続き、タイは4月に向けて交渉が本格化する。経済成長を背景に9カ国中4カ国で10%前後の賃金上昇が見込まれるなど、賃上げ率はおしなべて高めだ。雇用環境や物価、法定最低賃金にも左右される各国の賃上げ事情を追った。「社員の生活をマイナスにはできない。物価上昇分は最低限確保したう
日系企業が集積する東南アジアで、2015年の賃金改定が大詰めを迎えている。年初までに労使交渉を終えたインドネシアやベトナムに続き、タイは4月に向けて交渉が本格化する。経済成長を背景に9カ国中4カ国で10%前後の賃金上昇が見込まれるなど、賃上げ率はおしなべて高めだ。雇用環境や物価、法定最低賃金にも左右される各国の賃上げ事情を追った。「社員の生活をマイナスにはできない。物価上昇分は最低限確保したう
昨日(3/20)、玉川大学にて開催された、日本農薬学会第40回大会に参加しました。目的は、同大学ミツバチ科学研究センター所属の中村純教授によるネオニコチノイド系農薬の規制に関する講演です。非常に重要な内容だと思いますので、レビュー記事を書く次第です。 東京都と神奈川県の間で帰属を巡って紛争が絶えないとの噂がある地、町田市。 この大学はミツバチの研究に関して日本一です。今回の講演の会場としては最適でしょう。 日本全国から農薬メーカーと農水省の御用学者が集結する呪われた学会です(大嘘)。 発表の内容を私が勝手にまとめると、以下のようになります。 ミツバチの農薬に起因すると考えられる異常は最近初めて起こったことではない。数十年前から断続的に起こっている。 送粉者(花粉媒介者)としての能力はミツバチより野生のハナバチ類の方が重要であり、野生のハナバチが減少している。 野生のハナバチには農地周辺の餌
イスラエルのアラブ系政党や極左政党などが加わった前例のない統一会派が、総選挙後の第3の政治勢力に躍進する勢いだ。 17日に投開票が実施されたイスラエル総選挙では、アラブ系、ユダヤ系双方の左派運動家、パレスチナ民族主義者などが初めて手を組んだアラブ系主体の「ジョイントリスト」が、出口調査の結果、13議席を獲得する見通しとなった。 ネタニヤフ首相が率いる右派の与党「リクード」と、中道左派の野党「シオニストユニオン」はそれぞれ28議席と27議席を獲得し接戦を演じている。ネタニヤフはすでに勝利を宣言し、他の政党との連立交渉に入った。 ジョイントリストは、仮にシオニストユニオンが選挙に勝利したとしても、連立政権には加わらないと主張している。ジョイントリストが結成された理由は、総選挙で最低3.25%を得票しないと議席が得られないよう規定が改訂されたことが大きい。アラブ系や極左の小政党は、規定の得票率に
2015-03-21 障害者と健常者を平等に扱うなんて、無茶言うな!! スポンサードリンク Tweet Share on Tumblr photo by Steve A Johnson 「障害者を差別してはいけない」 確かにそうなんですが、差別と区別を勘違いしている人が世の中には多いです。 例えば、手の不自由な人に荷物を持たせることは、平等な扱いと言えますか? いいえ、ただの虐待です。 このような例は企業などでも起こっています。 障害者枠で入った障害者が健常者と全く同じ仕事をし、同じ仕事量をこなすように命じられる。出来なければ罵られたり、時にはクビになる。 こういった人達の理屈はこうだ。 「障害者と健常者を区別しない。それは差別にあたるからだ。」 私の主張していることと真逆の理論ですね。何度も言いますが、障害者に健常者と同じことをさせるのは、ただの虐待です。 車椅子で生活している人に、自分
どう見ても石にしか見えない植物…「魔玉」と呼ばれる観葉植物がこちら 「魔玉」と呼ばれる、見た目が石ころそっくりの観葉植物があるのをご存じでしょうか。 どのくらい石に似ているのか、写真をご覧ください。 1. どれが石!? ……と思うくらい、周りの石に溶け込んでいます。 2. 青みがかっていても、やはり石にそっくり。 3. 花が咲いたとき。 海外では“Lapidaria margaretae”(ラピダリア・マーガレッタ)と呼び、多肉植物の一種で原産地は南アフリカ。 4. サボテンも多肉植物に含まれますが、なるほど、サボテンの仲間と思えば少し理解できるかも。 5. 広がると、少し幾何学的なフォルムに。 6. ビームでも放出しそうなデザイン? 「魔玉」という和名がついたのも納得ですね。 どんな形状のときも植物とは思えませんが、日本でもサボテン同様に観葉植物として流通しているそうです。 Lapida
経営力がまぶしい日本の市町村50選(36) 長野県富士見町の小林一彦町長は元NEC出身。主に主力のコンピューター部門を歩み、専務として経営改革に辣腕を振るわれた方である。インタビューの冒頭では、様々なドラマがあったNECの経営についての昔話に花が咲いた。 大企業の経営者が地方自治体のトップになるケースは珍しいが、おそらく日本全国広しといえども小林町長ほどITに詳しい首長はいないだろう。 ただ詳しいだけではなく、人脈も半端ではない。その小林さんが町長になったのである。ITによる町おこしを考えるのは当然の成り行きと言える。 IT関係の企業を誘致して効果を上げている地方自治体はいくつかあるが、これからは富士見町を見習うようになるかもしれない。では何をしようとしているのか。以下のインタビューをお読みいただきたい。 なお、町長に就任するや財政健全化に真っ向から取り組んできた。その成果も既に大きく現れ
ケチョンケチョンに叩かれまくってるとワニのソラ涙のように自分がいうSONYですが、ひっそりと凄いウェラブルデバイス出してましたので報告します。 (ワニのソラ涙:昔、ナイル川でワニが子供を捕まえて食いながら「可哀想」と泣いた逸話から、「自分を棚に上げて」という意味,出典は小学生の時にはまったドリトル先生) Apple Watchの70%以上が製造過程で不良品とか、MotorolaのAndroid WearスマートウォッチMoto 360がかなりの人気でシャンパンゴールド(記事ではローズになってるが・・)も登場したけど価格は299ドルでApple Watchの半額でバッテリーは二日以上持つとかいろいろウェラブルデバイスについては世間がやかましいです。 ↑ かなり質感あるね わたしの愛用のWithings ActiveもAmazonに出てきました。最初に出たのは速攻で完売してました・・ しかし、
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