セルフ式のコーヒーが導入されたコンビニで、客がレギュラーサイズを購入したのに、あえてラージサイズなどを注いで逮捕される事件がこれまでに何度も報じられている。 一度の被害金額こそ数十円から100円程度だが、店側からすれば許せない行為であり、れっきとした犯罪である。 ただ、窃盗罪などに問われ、職場から懲戒処分を受けるなど、代償となるペナルティは決して小さいものではない。 九州地方の元公務員の男性も3年前に同様の行為に及び、窃盗罪で逮捕され、もっとも重い懲戒免職処分を受けた。 仕事を失い、悔やみ続けながら引きこもる生活を送ってきたが「犯罪者を出さない仕組みにならないか」と複雑な思いを取材に語った。(弁護士ドットコムニュース編集部・塚田賢慎) ●各地で逮捕者や懲戒免職処分、小学校の校長まで セルフ式のコーヒーマシンで、支払った金額より高価なコーヒーなどのドリンクを自ら注ぎ、警察に逮捕されるような事
弁護士ドットコム インターネット 「ふざけんな」「害悪鉄」 試運転中の「特急やくも」に抱きつく写真拡散…鉄道ファン激怒、JR西「悪質で危険な行為」 信じられないような写真がX(旧ツイッター)に投稿されて、話題になっている。駅に停車中の特急車両に抱きついたり、乗ったりしている男性。手には、大きなカメラを持っていることから、車両を撮影にきた鉄道ファンとみられている。 「ふざけんな」「害悪鉄」という言葉とともに写真が拡散されると、「鉄道ファンとして許せない」と怒りの声があがっている。 この写真は、鳥取県江府町にあるJR西日本・江尾(えび)駅で3月5日に撮影されたという。JR西日本は、弁護士ドットコムニュースの取材に対して「悪質な行為であり、警察への相談も検討している」としている。 エックスの投稿より(写真の一部を加工しています) ⚫︎江尾駅のホームから飛び移った? JR西日本によると、撮影された
格安航空会社ジェットスター・ジャパンの労働組合「ジェットスタークルーアソシエーション」(JCA)は、1月2日のストライキを中止することを明らかにした。 JCAによると、スト中止の理由について、「2024年1月1日に石川県能登地方で発生した大地震の影響を鑑み、JCAは1月2日から1月7日までのストライキを全面解除する」としている。また、臨時便運航にも対応するため、組合員に対し明日以降のフライト業務への協力要請を始めているという。 JCAによる指名ストライキは、12月22日から1月1日まで11日連続でおこなわれていたが、実施以降初めての中止。一方で、1月1日も会社側との団体交渉はおこなわれていたが決裂したことを明らかにしている。 ジェットスター・ジャパンによると、1日の欠航は「10便」で、翌2日も当初は「8便」を欠航予定としていたが、このうち「6便」は便名を変更して当初の予定通りに運航すること
弁護士ドットコム 消費者被害 「日銀が宮崎駿さんを提訴」などと掲載…悪質すぎる「偽ニュースサイト」に要注意、絶対にクリックしないで!
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