東京ガスは先ほど東京ガス子会社のネットワークへの不正アクセスにより、業務上必要な情報として業務委託先から提供を受けている一般消費者の方の個人情報、氏名・住所、連絡先など約416万人分が流出した可能性があるとして謝罪した。 東京ガスによると、子会社の東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社(以下TGES)のネットワークに不正アクセスがあり、TGESのサーバーおよび東京ガスの法人事業分野のサーバーに保管されている顧客等に関する情報について、流出の可能性があることが7月9日に判明したという。 流出の可能性のある個人情報は「業務上必要な情報として業務委託元から提供を受けている一般消費者の方の個人情報」約416万人分で、含まれるのは氏名、住所、連絡先などで、金融機関口座情報やクレジットカード情報は含まれないとしている。 さらに、「これまで取引のある法人等に所属する方の個人情報」の氏名、メール
猛暑の影響で食材に変化が起きている。宮城・気仙沼で水揚げされたカツオは例年より脂乗りが抜群に、千葉県の農園ではトウモロコシの収穫時期が早まり、例年よりもサイズの大きいものが収穫されているという。 初ガツオなのに…まるで「戻りガツオ」 皿に盛り付けられた肉厚なカツオの刺身。常連客は「しっとりしていますよね。ぱさぱさしてなくて、やっぱりおいしい!」とその味を楽しんでいた。 戻りガツオのように脂がのったカツオの刺身 この記事の画像(11枚) 2024年、カツオの身の部分にある変化が起きているという。 千葉市にある「お食事処長咲や亀井町店」の増田雅代店長によると、2024年のカツオは普段よりも脂のりが良く、秋に水揚げされる戻りガツオくらいの脂があるという。 「暖水塊」と呼ばれる巨大な渦を巻く海流 店の仕入れ先は、生鮮カツオの水揚げ量が27年連続日本一の宮城・気仙沼。港ではたくさんのカツオが水揚げさ
東京都知事選に立候補している前参議院議員の蓮舫氏の事務所などに殺害予告が届き警視庁が捜査を始めました。 捜査関係者によりますと23日午前、都内にある蓮舫氏の選挙事務所や立憲民主党の関係先に「私は硫酸を手に入れた。立憲民主党の議員と家族にアタックする」「蓮舫はナイフでめった刺しにして殺す」「爆薬を仕掛けて6月24日に爆破する」などと書かれたファックスが届いたということです。 蓮舫氏は被害届を出し警視庁は脅迫の疑いで捜査を始めました。 一方、新宿区歌舞伎町で特定の政治団体の選挙ポスターが19枚破かれたほか、港区台場でも同じ政治団体のポスター24枚が剥がされているのが見つかりました。 警視庁は公職選挙法違反事件として捜査しています。
コンクリートの柱に突き刺さる無数の注射器は、ひび内部に補修剤をゆっくりと注入する「低圧注入工法」という補修工法に必要な器具だったーー。 コンクリートに突き刺さる無数の注射器 番組に寄せられた“ある写真”には、コンクリートの柱におびただしい数の物体が突き刺さっている様子が写っていた。 この記事の画像(7枚) 一見、注射器のようにも見えるこの物体は、なかなかインパクトがあるビジュアルだ。 神奈川・西湘バイパスの高架下で15日に撮影された写真 この写真は、リニューアル工事が行われている神奈川・西湘バイパスの高架下で15日に撮影された。 橋の補修工事の一環のように思える注射器は、いったい何の目的で設置されたものなのか。 樹脂を注入してひび割れを埋める工法 NPO(民間非営利団体)法人・大分県コンクリート診断士会の児玉明裕理事は、「コンクリートの橋桁等にひび割れが発生しているものに対して、注射器を使
“AI野々村真”が高齢者の話し相手に!本人仰天の完成度で介護現場の人手不足解消に一助「すごい野々村真」 大手芸能事務所スターダストプロモーションや、学研ココファン、Spiral.AIなど9社は17日、AI音声対話型デジタルヒューマン「AI野々村真」を開発し、介護施設などで実証実験を開始したと発表した。 社会の高齢化が進み、介護やシニア向け介護施設での人員確保が課題となるなか、AIデジタルヒューマンが高齢者の話し相手になることで、高齢者の認知機能の改善や施設のサービス満足度の向上を目指すほか、介護施設利用者とのコミュニケーションをAIが担うことで、介護職員の人材不足の解決にも繋がっていくことを期待しているという。 野々村真さんは、数々の情報番組に出演し、高齢者にも親しみやすいキャラクターである事から、AIデジタルヒューマンに選ばれたという。 野々村さんは、「先日撮影をさせて頂きましたが、AI
【不安】コメがない…令和の米騒動?ガラガラ商品棚 不作や世界的日本食ブームで50キロ2000円値上がりも 今、一部でお米が不足しているという。その理由を探ると、不作だけではない、日本ならではのある事情が見えてきた。 日本が世界に誇る料理、おすし。今や、すしは世界の共通語で、外国人観光客にも大人気となっている。中国からの観光客は、「すごくおいしいですね、最高ですね」「日本のすしは中国よりおいしい、特別です」と答えてくれた。 ネタとともに、すしに欠かせないのが、シャリだが、今異変が起きているという。 小池ずしの小池省三さんは、「お米自体が少ない、問屋さん自体もお米がない」と話す。さらに米50kgの仕入れ価格が2000円値上がりしたという。小池さんは、「2000円値上げは大変な問題。これ以上上がったら値上げを考える。値上がるとなったら、客はやっぱり減る…」と嘆く。 さらに、仕入れできる量も少なく
会場は日本なのに…中国国内“ライブ禁止”のロック歌手の歌を聞くためだけに多数の中国人来日し涙 日本人が知らない“中国”の一面 4月下旬から約10日間かけて、あるロック歌手のツアーが日本全国5都市で行われた。全会場でチケットが完売し、1万人もの観客が涙を流し熱狂したが、コンサート会場にいた客の大半は中国人だった。しかもわざわざこのコンサートを見るためだけに来日した人も多い。彼らはなぜ、多くの金と時間をかけ、わざわざ日本に来たのか?その答えは、彼らの視線の先で歌う1人の中国人男性の歌に込められている。その歌手は、共産党の監視の目が光る中国国内では、公の場で歌う事ができない。この事実を知る日本人は、ほとんどいない。 以下の文章は、東京大学のある中国人訪問学者が執筆し、東京大学大学院の阿古智子教授が翻訳したものを編集した記事である。 満場の観客が流した涙 数千人規模の会場は満員。そのほとんどが中国
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