有限会社中田鶏肉店は、2019年11月28日(木)、昨年SNSで話題となり約1カ月で1,000箱が完売した、日本初となるネコ専用こたつ付きみかん「猫と、こたつと、思い出みかん」の2019年分の予約販売の開始を発表。価格は“さんきゅーにゃんにゃん”で、3,922円(税別)となっており、同社が運営するネットショップ「チキンナカタ」本店と楽天にて、予約受付中。
株式会社湖池屋は8日、食べるときに手が汚れないパッケージデザインを採用したスナック菓子「ONE HAND(ワンハンド)」について、シリーズを刷新し「ワンハンド エナジーカラムーチョ レッドホットチリ」、「ワンハンド ドライカラムーチョ ブラックペッパー」各40gの2商品を販売開始すると発表した。価格はオープン。 本製品は、片手で食べられて手が汚れないスナック菓子。パッケージの「OPEN」部分を切り取り、片手で持ち上げて流し込み口から食べることができる。 パソコン作業中やテレビ視聴時、スポーツ中など、手を汚したくない時にありがたいデザインだ。 これまでは、カラムーチョ、ポテチ、スティックポテト超のり塩というラインナップだったが、リニューアルでデザインはスタリッシュになっている。また、テイストも「ワンハンド エナジーカラムーチョ レッドホットチリ」はカプサイシンアップで辛味刺激アップ、「ワンハ
エコーテック株式会社は1日、ホビー用超音波カッターのプラスチック専用モデルとして、2万6000円(税別)の低価格を実現した「超音波カッター」を2月5日から発売開始すると発表した。 本製品は刃+微振動+摩擦熱の3つの作用で、プラスチックを切断できる電動カッター。これまで6機種が販売されてきたが、本製品はパッケージや付属品などを必要最小限にすることで、一般ユーザーでも手の届くローコストモデルを実現した。 主なスペックは、発振周波数:40kHz、外形寸法:本体幅173×奥行き89×高さ76mm(突起部含まず)/ハンドピースφ32×144mm(刃含む)、重量:発振器本体・約360g/ハンドピース・約100g(出力コード含む)、ハンドピースケーブル:1.6m(ストレート)、定格電圧:AC100V/消費電力:最大約25VA、最大出力:20W。
CFD販売は、8月24日、最新技術の粋を集めた魚型のかわいらしい実力派水中ドローン「BIKI」を発売すると発表した。想定価格は89,000円(税抜)前後。ホワイト、レッド、イエローの3色展開で、本日より発売を開始する。 同製品は、水深約60mの深さまで潜り、150°のワイドアングルの美しい4K映像を楽しむことができる水中ドローンだ。背面の尾部で駆動するエネルギー効率が良いモデルで、内蔵した防振ジンバルの高精細モーターでブレを安定させることで、画像・動画品質の大幅な向上を実現。 赤外線で30cm以内の障害物を感知して自動回避したり、コントロールを失った時でも内蔵のGPSを使って自動的にベースに戻ってきたりと、なかなか賢いドローンである。 デュアルコントロールに対応し、陸上からアプリで操作することも、水中で超音波リモコンを使って動かすことも可能。また、アプリで描いた水中ルートを自動で泳がせるこ
ギルガメシュ叙事詩、王の碑文、ハンムラビ法典など 自宅で出来る考古学体験「楔形文字を書いてみよう読んでみよう 古代メソポタミアへの招待」 株式会社白水社は、人類最古の文字の一つである楔形文字の読み書きを体験できる「楔形文字を書いてみよう読んでみよう 古代メソポタミアへの招待」を5月26日に発売した。A5変形判/127P/2,400円(税抜)。 今からおよそ5200年前、ティグリス、ユーフラテスの二つの大河が運ぶ良質の粘土に恵まれたメソポタミアで、人類は楔形文字を発明する。切った葦の茎を粘土板に押し付けるようにして刻んだこの文字は、それまで記憶に頼るしかなかった大量の情報を、時間や場所を超えて運び、古代オリエント世界(現在の中東地域)に広まった。 本書は、そんな楔形文字を実際に読み書きしてみようという一冊だ。遠く中東の地で生まれた楔形文字だが、実は日本語と同じような仕組みを持っている。日本語
2016年9月9日 TEXT:大谷和利(テクノロジーライター、原宿AssistOnアドバイザー) スペシャルイベントで語られた”新機能” 先日、アップル恒例となった9月のスペシャルイベントが終了した。事前には、CEOであるティム・クック自身がテレビのインタビューで「それなしには生きていけなくなり、想像もつかない新機能」を搭載すると明言したことが話題となったが、果たしてそれが何だったのか、前後編2回に分けて振り返ってみたい。 デザインテーマの維持とジェットブラックモデルの登場 今回のイベントは、予想通り「iPhone 7/7 Plus」と「Apple Watch 2(Apple Watch Series 2)」、そしてそのアクセサリを中心に行われ、Mac関連の発表は先送りとなった。<Series2>のような名称の付け方は、自動車業界においてある車種の発展モデルに対して用いられることがあり(例
Googleロゴがダイアン・フォッシーに!Googleは、2014年1月16日のロゴをアメリカの動物学者、ダイアン・フォッシー生誕82周年を記念したデザインに変更した。ダイアン・フォッシーが長い間調査を続けたマウンテンゴリラや研究所のあるヴィルンガ山地、そしてダイアン・フォッシー自身が描かれたロゴとなっている。 ダイアン・フォッシーとはダイアン・フォッシーは1932年、カリフォルニア州生まれ。サンノゼ州立大学を卒業したのちケンタッキー州の病院でセラピストとして勤務する。動物好きだったダイアン・フォッシーは1963年、借金をしてアフリカへ旅行に行き、そこで古代人類学者であるルイス・リーキーと出会う。ルイス・リーキーの助力もあり、1966年よりマウンテンゴリラの長期間にわたる調査を開始。1967年にはカリソケ研究センターを設立する。ダイアン・フォッシーは野生のマウンテンゴリラの群れに入って生活
よいお年を!Googleは、2013年12月31日のロゴを年末を記念したデザインに変更した。同社はさまざまな記念日や有名人の誕生日などに、Googleトップページのロゴを変更している。いわゆるホリデーロゴ(Doodle)と呼ばれているものだ。2013年最後となる年末のホリデーロゴは、2013という数字を擬人化したイラストとなっており、右端には4という数字も控えている。また、ホリデーロゴにマウスをあわせると「よいお年を!」という同社からのメッセージも表示される。 年末といえば今日は年末、大みそかだ。年越しそばを食べる人も多いだろう。では、なぜ大みそかに年越しそばを食べるのだろうか? じつは「そばが切れやすいことから“過去1年の災いを断ち切る”」や、「そばのように細く長く生きる」など、諸説ある。 除夜の鐘の秘密また、除夜の鐘も大みそかには欠かせないものだ。除夜の鐘は108回撞くが、「大みそかに
Googleは、2013年8月12日のロゴをオーストリアの物理学者、エルヴィン・シュレーディンガー生誕126周年を記念したデザインに変更した。 エルヴィン・シュレーディンガーは1887年、ウィーン生まれ。エルヴィン・シュレーディンガーといえば思いつくのが量子力学におけるパラドックス「シュレーディンガーの猫」ではないだろうか。箱の中に一匹の猫と青酸ガス発生装置、放射線検知器、放射線元素を入れた状態にする。放射性元素が放射線を放出すると、放射線検知器と連動した青酸ガス発生装置により猫は死ぬ。放出されなければ猫は生きる。一定時間後における猫の生死は不確定な状態であり、箱を空けることで結果が判明する。つまり、箱をあけるまでは生きているか死んでいるかわからず、ふたつの状態が同時に存在することになるというものだ。ほかにもエルヴィン・シュレーディンガーは量子力学(波動力学)の基本の方程式とされる「シュレ
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