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ブックマーク / www.naro.go.jp (6)

  • (研究成果)水田用自動抑草ロボット「アイガモロボ」の抑草効果を実証 | プレスリリース・広報

    詳細情報 社会的背景と研究の経緯 国内では環境保全や農産物の安心・安全に対する関心が高まり、有機農産物に対する需要は着実に増加すると考えられます。2021年には農林水産省が「みどりの料システム戦略」を策定し、有機農業取組面積の拡大を目指していますが、有機栽培の普及は十分に進んでいないのが実態です。国内の水稲作付面積は全耕地面積の4割弱を占めており、同戦略が目標とする有機農業取組面積を達成するには水稲有機栽培の面積拡大が喫緊の課題ですが、慣行栽培と比較して収量が低く、不安定な傾向にあります。加えて、水稲有機栽培では除草作業に要する労力が非常に大きく、栽培面積の拡大を阻害する大きな要因になっています。従って、国内の担い手の高齢化および減少が加速化する現状では、水稲有機栽培における除草作業の省力化と安定した雑草防除を可能にする除草技術の開発が求められています。 有機米デザイン株式会社が開発した

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    neco22b 2024/01/24
    「開発初期のアイガモ(?)ロボ」は可愛かったけど、厳つくなってしもうたな
  • 6次産業化シミュレーター LASTS(Version2) | 農研機構

    画像をクリックするとPDFが開きます カテゴリ 技術紹介パンフレット タイトル 6次産業化シミュレーター LASTS(Version2) 発行年月日 2021年4月 2日 概要 6次産業化シミュレーター(通称:LASTS(ラスツ))は、6次産業化での新商品開発の取り組みの経済的評価・売上予測・課題の解決策の提示を目的に開発された、Excelで動くシミュレーターです。 Version1を大幅に改良し、より簡単に、より精度の高い評価とシミュレーションが可能になりました。

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    neco22b 2021/04/09
  • (お知らせ) 農研機構の書庫で眠っていたガラス乾板を発見 | 農研機構

    プレスリリース (お知らせ) 農研機構の書庫で眠っていたガラス乾板を発見 - 大正期~太平洋戦争末期頃の農事試験場界隈の風景を復元 - ポイント 農研機構農業技術革新工学研究センター(旧農業機械化研究所:さいたま市)の書庫から古いガラス乾板1)が700枚以上発見されました。 大正期~太平洋戦争末期(推定)の農機具や試験・鑑定風景が収録されています。 整理・分類後に公開予定です。 概要 2015年春、農研機構農業技術革新工学センター(以下、革新工学センター)さいたま所の書庫を整理した際に、古いガラス乾板が多数発見されました。ガラス乾板を清拭し、転写したところ、主に大正期~太平洋戦争末期頃と思われる写真が時代を超えて鮮やかによみがえりました。 革新工学センターは、農事試験場鴻巣(こうのす)試験地の農機具部(大正12年設立)をその前身とし、当時から農機具の開発や検査を行っていました。今回、発見

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    neco22b 2018/10/24
  • 第11回農業気象研究会 「気象情報を利用した作物の発育予測」(2017年開催) | 農研機構

    第11回農業気象研究会 「気象情報を利用した作物の発育予測」 開催趣旨 近年の温暖化傾向を反映して、作物の生育が従来とは異なる事例が増加しており、暦日を指標とする慣行的な方法では栽培管理を適切に行うことが困難になりつつあります。また、農地の集約化が進むわが国では、一つの経営体が管理する作物や品種が多様化しており、作期の編成や作業スケジュールを管理するうえで、作物の発育を精度よく予測する重要性がこれまでになく高まっています。 そこで、様々な作物における発育の考え方や予測の手法、最新の研究動向について知識を共有するとともに、発育予測を栽培管理に活用するための課題について検討するため、研究会を開催します。 作物の発育予測や気象情報の農業利用にご関心のある皆さまのご参加を歓迎いたします。 開催日時 平成29年12月18日(月曜日) 13時 ~ 17時 開催場所 気象庁 講堂 (東京都千代田区大手

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    neco22b 2017/11/02
  • (研究成果) 資源作物「エリアンサス」を原料とする地域自給燃料の実用化 | プレスリリース・広報

    プレスリリース (研究成果) 資源作物「エリアンサス」を原料とする地域自給燃料の実用化 - 研究から実用化までの切れ目ない連携による事業化モデル - ポイント 研究機関・栃木県さくら市・(株)タカノの切れ目ない連携により、地域自給燃料の事業化に成功しました。 この事業では、農研機構と国際農林水産業研究センターが共同で開発した資源作物「エリアンサス1)」を(株)タカノが栽培して燃料に加工し、さくら市が温泉施設のボイラで使用しています。 「エリアンサス」は東北南部の低標高地から九州までの非積雪地で栽培が可能です。 概要 温室効果ガス排出削減のため、再生可能エネルギーの一つとして、資源作物から作られるバイオ燃料の利用が期待されています。農研機構と国際農林水産業研究センター(以下、JIRCAS(/rp>ジルカス))は、料生産と競合せず、収量が高く低コストで栽培できる作物としてイネ科の多年草である

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    neco22b 2017/09/18
  • イタリア料理リゾットに向き、栽培しやすい水稲新品種「和み(なごみ)リゾット」を育成 | 農研機構

    ポイント 大粒でリゾット1)への調理適性があり、倒伏に強く栽培しやすい水稲新品種「和みリゾット」を育成しました。 「和みリゾット」により、国産のリゾット用米の普及が期待されます。 概要 国内のイタリア料理店では、イタリア産米が高価であることや、地産地消への関心の高まり等から、リゾットに適する国産の大粒米が求められていました。 実需者からの要望に対し、農研機構は、リゾットへの調理適性があり、倒伏に強く栽培しやすい水稲新品種「和みリゾット」を育成しました。 収量性はリゾットに適するイタリア品種「CARNAROLI(カルナローリ)」よりも高く、玄米千粒重は「CARNAROLI」並の極大粒です。 リゾットに調理した「和みリゾット」は、「コシヒカリ」よりも外観に優れ、歯ごたえがあり、粘りがなく、べたつかず、煮崩れしにくく、総合的に「CARNAROLI」に近い評価です。 国内のイタリア料理店での評価も

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    neco22b 2014/04/21
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