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ブックマーク / greenz.jp (5)

  • 本の交換スポットを巡る!ベルリンからヘルシンキまで1,100キロの本の旅(後編)

    の交換スポットを巡る!ベルリンからヘルシンキまで1,100キロのの旅(後編) 2013.03.08 松岡 由希子 “棚の肥やし”となって家庭に眠ったままのを外に連れ出し、必要とする誰かと交換し合う「Book Swap(の交換)」は、をより豊かに楽しむアプローチとして、草の根レベルで徐々に広まりつつありますが、フィンランドのヘルシンキ・ヴァンター国際空港では、日々世界中の人々が往来する国際空港をの交換スポットに活用するというユニークな取り組みを行っています。 「Airport Book Swap」は、ヘルシンキ・ヴァンター国際空港の27ゲート近くに設置されている、の交換スポットです。フィンランド航空とヘルシンキ空港によるイニシアチブ「Quality Hunters」が企画したところ、公式ツイッターアカウント(@qualityhunters)のフォロワーら、コミュニティメンバー

    本の交換スポットを巡る!ベルリンからヘルシンキまで1,100キロの本の旅(後編)
  • あなたの玄関が”まちの図書館”に!アメリカ全土に広がるマイクロ図書館ネットワーク「Little Free Library」

    あなたの玄関が”まちの図書館”に!アメリカ全土に広がるマイクロ図書館ネットワーク「Little Free Library」 2012.01.16 「いかしあうつながり」ってなんだろう? 「いかしあうつながり」ってなんだろう? 松岡 由希子 オフィスや家庭に眠っているや雑誌はありませんか? このような貴重な知的資源は、“棚の肥やし”となってホコリをかぶったまま放置されるよりも、ご近所さん同士でシェアするほうが、ずっと有効に活用できますね。草の根レベルでこれを実現しているのが、「Little Free Library」というプロジェクトです。 「Little Free Library」は、北米で展開されているマイクロ図書館ネットワーク。個人や企業が所蔵する書籍・雑誌を無償で交換しあうことで、読書の楽しさを分かち合うとともに、スキルや創造力、知恵といった”知の財産”をコミュニティ全体で共有す

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  • アムステルダムで行われた、子供たち“読み書き”したい気持ちを刺激する空間デザイン「Children’s Book Museum」

    アムステルダムで行われた、子供たち“読み書き”したい気持ちを刺激する空間デザイン「Children’s Book Museum」 2011.06.29 Junya Mori オランダのハーグにある「The Children’s Book Museum」が、素晴らしい展覧会を企画しました。アムステルダムのエージェンシー、PlatvormのGrob Enzoによってデザインされたこちらの図書館。 壁一面がによって構成されており、だけでなく、インタラクティブメディアや、ゲームなども含まれており、それらが子供たちの「読み書き」することへの気持ちを高めています。 内装は氷の洞窟を感じるようなデザインになっており、対照的に赤く深い峡谷と白い木をイメージしたものが形作られています。各所にインタラクションのあるスクリーンが設置されていて、さまざまなレベルの座って、読むスペースが作られています。 展覧会

    アムステルダムで行われた、子供たち“読み書き”したい気持ちを刺激する空間デザイン「Children’s Book Museum」
  • 図書館を創作活動のためのインキュベーションの場に!活用事例を共有し合うオンラインコミュニティ

    図書館を創作活動のためのインキュベーションの場に!活用事例を共有し合うオンラインコミュニティ 2011.12.19 松岡 由希子 「図書館」というと、どのようなイメージがありますか? 子どもの頃、夏休みの読書感想文を書くためにを借りたり、受験生のとき、朝から晩まで勉強部屋として利用したり、大学の卒論準備で、山のように積みあがったと格闘したり…。図書館は、身近な“智”の宝庫であり、ヒトの創作活動を支える現場でもあります。 そこで、図書館の意義を改めて見直し、より多くの人々の創作活動をインキュベーションする場として活性化させようと、オンラインコミュニティ 「Library as Incubator Project」がオープンしました。 「Library as Incubator Project」は、あらゆる分野のアーティストと図書館をつなぐオンラインコミュニティ。「図書館こそ、地域のアーテ

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  • 現代アートで瀬戸内海を“希望の海”に!この夏注目の「瀬戸内国際芸術祭2010」その魅力を探る

    現代アートで瀬戸内海を“希望の海”に!この夏注目の「瀬戸内国際芸術祭2010」その魅力を探る 2010.03.12 池田 美砂子 池田 美砂子 今年7月~10月、100日間に渡り開催される瀬戸内国際芸術祭2010。「海の復権」をテーマに、瀬戸内海に浮かぶ島々を舞台にした現代アートの祭典が、いよいよこの夏、幕を開ける。 美しい風景に囲まれ、古来より豊かな固有の文化が育まれてきた瀬戸内海の島々。近年の過疎化が進む中、2004年より直島福武美術館財団による現代アートを導入した直島の地域活性が行われてきたことはご存知の方も多いだろう。この芸術祭では直島を含む合計7つの島々(直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、犬島)と香川県高松市に舞台を広げ、瀬戸内海全体からその魅力を世界に発信する構想となっている。会場となる地域では100を越えるアーティストが参加したプロジェクトの準備が着々と進められている

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