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ブックマーク / toyokeizai.net (5)

  • 「新iPad」は控えめに言っても大ヒットする

    アップルは米国時間3月27日午前10時より、イリノイ州シカゴにあるレーンテックカレッジ高校でスペシャルイベントを開催した。イベントには世界中のプレスに加えて、全米から300人の教員が招かれ、また実際に学校で授業を行う数多くの先生が登壇し、iPadがある教室内でなにが起きているのか、その最新事情を知ることができるイベントとなった。 その中で最も注目されたのが、低価格版のiPadだ。アップルは329ドルの9.7インチiPadを価格を据え置いて刷新した。 教育市場が危機的な状況に イベントの冒頭でティム・クックCEO(最高経営責任者)は、40周年を迎えたアップルの教育市場への取り組みは、同社にとって非常に重要なマーケットであり、日々、教師や学生から刺激を受けていると語った。 しかし教育マーケットでのアップルの地位が危機的な状況にあることが、今回の教育にフォーカスしたイベントを開催した背景にある。

    「新iPad」は控えめに言っても大ヒットする
    nejimakidai
    nejimakidai 2018/03/29
    すごくしっかりした記事ですごいなぁと思ったら、松村太郎さんだった。素敵。
  • 52歳大学非常勤講師「年収200万円」の不条理

    首都圏のある駅前のロータリー。ススムさん(52歳、仮名)は待ち合わせ場所に旅行用のキャリーバッグを引いて現れた。中には、自身が執筆した書籍などおよそ20冊が入っている。非常勤講師として大学の教壇に立つこと20年。この間の「実績」を知ってもらうために持参したという。 「お前の努力が足りなかったんだと言われれば、自分が悪いのかなと考えることもあります。一方で、ここまで努力して、どうして(正規雇用である)専任教員になれないのかと思うこともあります。世の中には、私と同じような気持ちでいる非常勤講師が大勢いることを知ってほしいんです」 穏やかな語り口のためか、過度な自己主張や、正当に評価されないことへの屈折した憤りなどは感じられない。専門は社会政策。ススムさんが持参した、その分野では定評のある出版社から発刊された単著や論文の学術的な価値までは、私にはわからない。ただ、市井の人々や関係者へのインタビュ

    52歳大学非常勤講師「年収200万円」の不条理
  • MacBook Proは「新しい標準マシン」だった

    アップルはiPhone 4、第3世代iPad、そしてMacBook Pro 15インチ・13インチ、iMac 27インチモデル、Apple Watch、そして新たなMacBookと、高精細ディスプレイのブランドである「Retina」を採用するモデルを増やしてる。 RetinaディスプレイでのMacの作業は非常に快適で満足感がある。ビデオや写真の美しい表示もさることながら、より多くの人々が日々利用するウェブ、メール、文書などの文字表示が、まるで印刷物を目の前に置いているように美しい。そして、Retinaに慣れてしまうと、そうでないモデルに戻れなくなっている。 MacBook AirにもRetinaモデルが登場すると思われたが、今回は見送られた。そしておそらく、今後も見送られることになるはずだ。その理由は、新たにMacBookが登場したからだ。 つまりMacBook Pro 13インチモデルが

    MacBook Proは「新しい標準マシン」だった
  • 「斎藤」「斉藤」「齋藤」「齊藤」・・この差って何? | テレビ | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    ビジネスシーンにおいて、メールのやり取りは日々の必須業務。一方、送り先の名前を書き間違えた……なんて失態は時折ある。特に「太田さん」と「大田さん」、「伊藤さん」と「伊東さん」など同じ読みなのに、微妙に漢字が違う、なんていう場合は特に注意が必要だ。 ましてや「斎藤さん」と「斉藤さん」と「齋藤さん」と「齊藤さん」に至っては、当にややこしい。「安全策で……」と、いちばん簡単な「斉藤さん」と表記にした時に限って、「私のサイトウはその漢字ではありません!」などと厳しく指摘されてしまうこともある。 それにしても、「斎藤さん」と「斉藤さん」と「齋藤さん」と「齊藤さん」、この「差」っていったい何なのだろうか? そもそも「差」があるのだろうか? TBSテレビ『この差って何ですか?』取材班は、この件を徹底調査することにした。 めったに出会えないサイトウさんが多数存在 まず向かったのは日一の品揃えを誇るハン

    「斎藤」「斉藤」「齋藤」「齊藤」・・この差って何? | テレビ | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
  • なぜ大戸屋は、アジアで大人気なのか

    前々回のコラム「カレーのココイチが、タイで人気沸騰のワケ」は、おかげさまで読者の皆様から大きな反響があった。「なるほど、日の外チェーンが海外で成功をするには、こうすればいいのか」「カレーデートに使われるなんて!アジア=低価格とは限らないんだ!」などといった具合だ。 そこで、せっかくなので、再びアジアで奮闘をしている外チェーンを紹介させていただく。とりあげるのは、街の定屋さんとしておなじみの「大戸屋」だ。1958(昭和33)年に創業した「駅前堂」の同社が、なぜ海外で大人気なのか? ズバリ、キーワードは「戦略的結婚離婚」だ。今回は、企業が海外に進出する際、現地のパートナー企業との戦略的提携や関係の解消は、どのように行われるのか。また、たとえうまくいったとしても、どうすれば円満な関係を続けられるかなどについて、読者のみなさまと考えていきたい。 「大戸屋の大成功の秘密」を語る前に 海

    なぜ大戸屋は、アジアで大人気なのか
    nejimakidai
    nejimakidai 2014/07/04
    大戸屋はシンガポールにもけっこう出てるなー、と見てたけど、そんなことになってたのか。
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