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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (85)

  • 世界の決済事情から考える「日本でモバイル決済が普及しない理由」

    MMD研究所が2017年12月に行った調査報告によれば、スマートフォンを使ったモバイル決済の認知度は85%と高いものの、その利用率は7.5%と1割に満たない水準だったという。また同年6月に日銀行が発表した「モバイル決済の現状と課題(※PDF)」という資料では、日の電子マネー利用率が年々減少して1割を割っている現状を報告しつつ、ケニアでの携帯電話加入者の約76.8%(2015年6月時点)がモバイル決済を利用しており、さらに中国の都市部での過去3カ月間(2016年5月時点)の都市部でのモバイル決済利用率が98.3%というデータを紹介し、一部で話題となった。 日の電子マネー対応携帯電話の台数と電子マネー総発行数で割ったシェアの推移。注意点としては、両者のグラフの交差に特に意味はないこと、シェア自体も目安の1つにすぎないことが挙げられる(出典:日銀行) 日銀のデータの趣旨は、日や米国、ド

    世界の決済事情から考える「日本でモバイル決済が普及しない理由」
  • Google、「Amazon Echo Show」対抗の“スマートディスプレイ” ソニーやLenovoが発売へ

    Googleは1月8日(現地時間)、音声AIアシスタント「Googleアシスタント」搭載の新たなカテゴリー「Smart Display」を発表した。米Amazon.comの「Echo Show」や「Echo Spot」のような、タッチディスプレイ付きスピーカーだ。 「Google Home」などのスマートスピーカーと同様に、「OK Google」あるいは「Hey Google」(日では「ねえ Google」)と呼び掛けてから様々な質問や命令を音声入力できる。スマートスピーカーと異なり、ディスプレイがあるので、答えを音声だけでなく画像や映像で得られる。Echo ShowにはできないYouTubeの動画ストリーミングも可能だ。 動画チャット端末としても使える。具体的な動画チャットツール名は書かれていないが、Android/iOS端末の「Google Duo」ユーザーと動画チャットできる。

    Google、「Amazon Echo Show」対抗の“スマートディスプレイ” ソニーやLenovoが発売へ
  • 伝説のマウスが復活「Classic IntelliMouse」

    マイクロソフトは1月9日、「Microsoft IntelliMouse」シリーズの最新モデル「Classic IntelliMouse」を1月26日に発売すると発表した。参考価格は4300円(税別)。 Microsoft IntelliMouseシリーズの登場は1996年。その後、モデルチェンジを繰り返す中で、ボール式から光学式への移行やチルトスクロールホイールの採用など、現在のマウスの基礎を作る(当時としては)革新的な機能を数多く搭載したことで知られている。特にゲーマーから支持された「IntelliMouse Explorer 3.0」(2002年発売)は“伝説”と形容されるほどの人気を博した。 同モデルは後継の「IntelliMouse Explorer 4.0」に席を譲る形で終息したが、その人気は根強く、2007年に復刻版のIntelliMouse Explorer 3.0が登

    伝説のマウスが復活「Classic IntelliMouse」
  • Amazonの「Alexa」、Windows 10 PCにも搭載へ HP、Acer、ASUSが発表

    Amazonの「Alexa」、Windows 10 PCにも搭載へ HP、Acer、ASUSが発表:CES 2018 米Amazon.comの音声AIアシスタント「Alexa」が、米MicrosoftWindows 10搭載PCでも使えるようになる。米HP、台湾Acer、台湾ASUSがそれぞれ1月8日(現地時間)、ラスベガスで開催のCES 2018に合わせて、新モデルへのAlexa搭載を発表した。 今後発売されるHPの「Pavilion Wave」、Acerの「Aspire」「Spin」「Switch」「Swift」の一部のモデル、ASUSの「ZenBook」「VivoBook」の一部のモデルにAlexaアプリが搭載される見込みだ。 HPのPavilion Waveはもともとスマートスピーカーのような形なので相性が良さそうだ。天面近くのLEDで、Amazon Echoと同様にAlexa

    Amazonの「Alexa」、Windows 10 PCにも搭載へ HP、Acer、ASUSが発表
  • ソニー、“スーパーミドルレンジ”Xperia XA2/XA2 Ultraを2月発売へ L2は1月

    XA2/XA2 Ultraは、2016年のMWCで発表したXA/XA Ultraの後継モデル。プロセッサはいずれも米Qualcommの「Snapdragon 630」を搭載し、OSは「Android 8.0 Oreo」。先代同様、Ultraはサイズもスペックも上位で、特にセルフィー用のインカメラが800万画素と1600万画素の「デュアルセルフィー」になっている。120度の広角なので、大勢でのセルフィーにも向く。 XA2の主なスペックは、ディスプレイは5.2型(先代は5型)のフルHDでメインメモリは3GB、ストレージは32GBでmicroSDスロットを備える。カメラはフロントが120度広角で800万画素の「Exmor R」、リアは2300万画素のF2.0「Exmor RSTM」。バッテリーが3300mAhと先代(2300mAh)よりかなり大容量になり、重さが先代より28g重い171gになった

    ソニー、“スーパーミドルレンジ”Xperia XA2/XA2 Ultraを2月発売へ L2は1月
  • 通勤時間に総復習、Appleスペシャルイベントまとめ【追記版】

    今回発表されたのは、9.7型タブレット「iPad Air 2」(16Gバイト/64Gバイト/128Gバイト)と、7.9型タブレット「iPad mini 3」(16Gバイト/64Gバイト/128Gバイト)だ。両モデルとも、カラーバリエーションにゴールドを追加したほか、指紋認証機能「Touch ID」を搭載。iTunesやAppStore認証にも利用できる。 iPad Air 2の厚さは6.1ミリと初代iPadの半分以下で、世界最薄をうたう。重さは437グラム。液晶ディスプレイは表面ガラスとタッチセンサー層、液晶パネルモジュールの間にある空気層を省いたオプティカルボンディングを採用。表面に低反射コートを採用し、従来比で56%反射を抑えている。プロセッサには第2世代64ビットプロセッサのA8Xチップを搭載しており、CPUのパフォーマンスは初代iPadの12倍、グラフィックのパフォーマンスは初代i

    通勤時間に総復習、Appleスペシャルイベントまとめ【追記版】
    nejimakidai
    nejimakidai 2014/10/17
    これね。まとめ。
  • 紀伊國屋書店Kinoppy 2.0が登場 高速化と新UIにより読書体験が大幅向上

    紀伊國屋書店の電子書籍アプリ「Kinoppy for Android」は8月5日、バージョン2.0にメジャーアップデートした。基礎設計から再構築し高速化されたビューワ、新UI棚や、ストア機能の強化など、読書体験が大幅に向上されている。 今回筆者はKinoppy開発チームの協力を得て、リリース直前のバージョンを試用する機会を得た。具体的にどう変わったか、徹底解剖していこう。 新UIで使い勝手が向上した棚 Kinoppy 2.0を開くと、まず「メイン棚」が開く。画面下部のメニューアイコンは廃止され、画面左右からのスワイプ操作か、画面の左右下部にあるボタンでメニューを引き出す形になった。iOS 7やAndroid 4.4(KitKat)のUIと同じなので、すぐに慣れることができるだろう。メニュー階層が目視でき、これまでより分かりやすく感じられる。

    紀伊國屋書店Kinoppy 2.0が登場 高速化と新UIにより読書体験が大幅向上
    nejimakidai
    nejimakidai 2014/08/06
    愛用してるのでぜひつぶれずにがんばってほしい。そのために、積極的なアップデートは歓迎。
  • Magnetは作家と読者の関係を変えられるか――コルク佐渡島庸平氏に聞く

    電子書籍の普及によって、作家(書き手)と読者(読み手)の関係が大きく変わりつつある。 セルフパブリッシングという形で直接作品を送り届ける手法が確立されたのもその1つだが、読者にの存在を知ってもらう上でも、デジタル化された書籍というコンテンツは重要な役割を果たす。今回は、そんなツールの1つ「Magnet」について、その活用を進めているクリエーターエージェント「コルク」の佐渡島庸平氏に話を聞いた。 Magnetはマンガやを、さまざまな環境に最適化された状態で読むことができる仕組みだ。 Webサイトに直接コンテンツを埋め込み、画面の遷移などなくその場で読んだり、買ったり、共有することも可能。いわばコンテンツの購入までをサポートした電子書籍版YouTubeと言えるかもしれない。 現在は、コルクがサポートする一部のクリエイターがクローズドで利用している状況だが、近い将来、一般への開放も視野に入れ

    Magnetは作家と読者の関係を変えられるか――コルク佐渡島庸平氏に聞く
    nejimakidai
    nejimakidai 2014/07/30
    電子書籍リーダーは好きなのを選べるようになってほしいな。
  • TOEIC公式のスマートフォン向け英語学習アプリ登場

    国際ビジネスコミュニケーション協会は、iOS/Android向けTOEIC公式英語学習アプリ「TOEIC presents English Upgrader」「TOEICカレンダー」の配信を5月25日より開始する。 国際ビジネスコミュニケーション協会は、iOS/Android向けTOEIC公式英語学習アプリ「TOEIC presents English Upgrader」「TOEICカレンダー」の配信を5月25日より開始する。価格はいずれも無料。 TOEIC presents English Upgraderは、iTunes Storeの総合ランキングで1位を獲得したポッドキャストをアレンジした英語学習アプリだ。英語/日語訳の字幕を表示しながらポッドキャストを聴ける「リスニングモード」のほか、エピソード内容の「理解度チェッククイズ」と、エピソード内の重要フレーズの意味を答える「フレーズ3

    TOEIC公式のスマートフォン向け英語学習アプリ登場
  • 日本企業にお勧めなのはハノイ、ホーチミンどっち?

    ベトナムには「ハノイ」と「ホーチミン」という2大都市があり、それぞれ文化がかなり違う。今回はそれぞれの都市の特徴とオフショア開発のポイントを紹介する。 2008年は日越外交関係樹立35周年を記念して、日・ベトナムの両国でさまざまなイベントが開催されています。 2008年9月に赤坂のホテルで開催された「日・ベトナムビジネスフォーラム」では、ベトナムソフトウェア協会の会長であるチュオン・ザー・ビン(Truong Gia Binh)氏も参加し、ベトナムIT産業の「モノづくり」へのこだわりを強調しました。この言葉に込められた思いを、ベトナムにおける産業全体でどのように共有し、実現させていけるかが今後の大きな課題です。 さて、前回はベトナムベンダとのオフショア開発におけるコミュニケーションについて解説しました。今回は、ベトナム国内における地域ごとの特性を見ていきたいと思います。 ベトナムと一口で

    日本企業にお勧めなのはハノイ、ホーチミンどっち?
  • 「どんなPC環境なの?」を一発でテキスト出力するソフト

    サポートなどのやりとりを行う際、PCの利用環境を相手に伝えなくてはいけないことがある。こうした情報をワンクリックでテキストファイルに出力してくれるソフトを紹介しよう。 PC関連のサポートを電話で受ける際や、ハードやソフトについて掲示板で質問する際など、いま利用しているPCの環境を誰かに伝えなくてはいけない場合がある。また逆に自分がこうした相談を受ける際も、相手のPCの環境を知る必要がある。特に前者の場合においては、質問する前にあらかじめ利用環境に関する情報を書き出しておくことは、もはや常識といってよい。 しかし、こうした利用環境に関する情報をいちいち集めて回るのはかなり面倒だ。OSのバージョンやCPU、メモリ搭載量といった基的な情報は「システムのプロパティ」を見ればよいが、それ以外の情報、例えばユーザ名やIPアドレスなどは、それぞれ別のタブなりプロパティを参照しなくてはならず、手間がかか

    「どんなPC環境なの?」を一発でテキスト出力するソフト
  • 「説明上手」が「考えさせ上手」とは限らない――プレゼンとティーチングの違い

    「説明上手」が「考えさせ上手」とは限らない――プレゼンとティーチングの違い:プロ講師に学ぶ、達人の技術を教えるためのトーク術(1/2 ページ) 「難しいことを分かりやすく説明する能力」は現代のビジネス社会では大変貴重ですが、プロフェッショナル人材を育てるためには、分かりやすく説明するのではなく「考えさせる」ことを目指さなければなりません。 先日あるプロ講師と話をしていて驚いたことがありました。その時の会話を再現しましょう。 吉見さん 僕が今自分の課題と考えているのは、セミナーの中で受講者が「考える」ワークを入れることなんですよ。これがどうもまだうまくできてないんですよね。 開米 えーっ! 吉見さん、あんなにセミナーうまいのに、まだやってないんでしたっけ? 吉見さんというのは誌で「まだ1人で営業に行っているんですか? ~2人で始める『ユニット式営業組織」のススメ~』」を連載している吉見範一

    「説明上手」が「考えさせ上手」とは限らない――プレゼンとティーチングの違い
  • 日本語IMEをホットキーや自動設定で効率的に切り替える

    Google日本語入力やBaidu Typeなど、複数の日語IMEを効率的に切り替えて利用する方法を考えてみよう。 「Google日本語入力」や「Baidu Type」の登場、さらにATOKの新バージョン発表といったニュースが立て続けに起こったことで、複数の日本語入力環境を試す機会はこれまでになく多くなっている。従来利用していたMS-IMEからこうした新しい日本語入力システム(IME)に乗り換えた人、また乗り換えを引き続き検討中の人も少なくないはずだ。 もっとも、特定のIMEだけでは「帯に短したすきに長し」であることもまた事実。例えばGoogle日本語入力は、スラングの入力には強みを発揮するが、確定した文字列を再変換する機能を今のところ実装していないので、ビジネスシーンで長文を書いている場合に誤った変換をすると最初から入力し直さなくてはならない。ほかのIMEでもこうした一長一短は存在して

    日本語IMEをホットキーや自動設定で効率的に切り替える
  • iPhoneやめました

    この冬、携帯電話を新しく買いました。今まではauのExilimケータイとiPhone 3Gを2台持ちしていたのですが、仕事用と私用を1台にまとめようと思い、メイン回線のiPhone 3Gを解約してNTTドコモへMNP(番号ポータビリティ)することに。 事前にソフトバンクでMNPの予約番号を取っておいてから、ドコモのカウンターへ。ドコモの説明員は「え、iPhone解約するんですか」とちょっと驚いていたようでした。その後私を見る目に「このお姉ちゃん、iPhoneを使いこなせなかったんだろうなあ、きっと」という哀れみが浮かんでいたように見えたのは、私の被害妄想でしょうか……。 左が2009年6月に発売された「iPhone 3GS」。筆者が使っていたのは写真右側の「iPhone 3G」。使い始めたころはiPhone OS 3.0のリリース前で、コピー&ペーストができないなど制限も多かった iPho

    iPhoneやめました
    nejimakidai
    nejimakidai 2009/12/25
    実感に基づいた脱iPhoneユーザー目線コラムとしておもしろい。ただ、最後にiPhoneユーザーからの無分別な言葉を取り上げるまではいいが、それを普及した/しないというズレた、あるいは不毛な話につなげているのは残念。
  • コンパクトドキュメントスキャナ、ScanSnapと“最強のライバル”を比べてみた(後編)

    コンパクトドキュメントスキャナ、ScanSnapと“最強のライバル”を比べてみた(後編):ガチンコ対決!2009秋の陣(1/3 ページ) これまでにスペック、読み取り速度、画質などを比較してきた「ドキュメントスキャナガチンコ対決」。最終回となる今回は、両機種のオリジナル機能を比較しながら、どちらが“買い”か考えてみた。

    コンパクトドキュメントスキャナ、ScanSnapと“最強のライバル”を比べてみた(後編)
  • コンパクトドキュメントスキャナ、ScanSnapと“最強のライバル”を比べてみた(前編)

    コンパクトドキュメントスキャナ、ScanSnapと“最強のライバル”を比べてみた(前編):ガチンコ対決!2009秋の陣(1/3 ページ) 紙書類のデジタル化に威力を発揮するドキュメントスキャナ。コンパクトタイプの最新モデルにあたるPFU「ScanSnap S1300」とキヤノン「imageFORMULA DR-150」のガチンコ対決をお届けしよう。前編となる今回は、基スペックとサイズおよび設置面積の違い、開閉の手間などを、動画を交えながら紹介する。

    コンパクトドキュメントスキャナ、ScanSnapと“最強のライバル”を比べてみた(前編)
  • VAIO史上、最薄最軽量モバイルノート「VAIO X」を徹底検証する(前編)

    「薄く、軽く、長時間駆動」――モバイルノートPCに求められるこれらの要素をソニーが極限まで追求したのが「VAIO X」だ。 この新型ノートPCは、CPUにモバイルノートPC向けのCore 2 Duoや、Netbook向けのAtom Nではなく、それより省電力で小型化にも有利なMID/UMPC向けのAtom Zを採用することで、11.1型ワイド液晶ディスプレイに17ミリピッチのキーボードという無理のない操作環境を確保しつつ、かつてないレベルで薄さ、軽さ、長時間駆動の共存も実現している。 製品概要についてはニュースリリース記事や発表会リポート、詳しい内部構造と開発陣の並々ならぬこだわりはインタビュー記事をご覧いただくとして、ここでは実際の使い勝手やパフォーマンスをさまざまな角度から検証していきたい。 VAIO Xは店頭販売向けの標準仕様モデル(実売価格11万前後から)、ソニースタイル直販のVA

    VAIO史上、最薄最軽量モバイルノート「VAIO X」を徹底検証する(前編)
  • VAIO史上、最薄最軽量モバイルノート「VAIO X」を徹底検証する(後編)

    ソニーが10月22日に発売するモバイルノートPCの新作「VAIO X」は、厚さ13.9ミリ、重さ約765グラム(最軽量構成では約655グラム)の驚異的な薄型軽量ボディと、標準で約10時間のロングバッテリーライフを両立しているのが特徴だ。 先に掲載したレビューの前編では、ボディデザイン、バッテリーオプションの構成、基スペックや通信機能、インタフェース、液晶ディスプレイ、キーボードとタッチパッドの使い勝手についてチェックした。 今回のレビュー後編では、Atom Zの採用で気になる実際のパフォーマンス、3タイプのバッテリーによる駆動時間の違い、薄型軽量ボディでは不利になちがちな動作時の発熱、そして内蔵ファンの騒音レベルまで、仕様の異なる3台のVAIO Xをじっくりテストしていく。 なお、PC USERではレビュー以外にも、体の分解を含む開発者インタビュー、製品発表会リポート、VAIO秋冬モデ

    VAIO史上、最薄最軽量モバイルノート「VAIO X」を徹底検証する(後編)
  • AppleやGoogleが言いたがらない、スマートフォンの10の欠点

    AppleがApp Storeの登録アプリが10万種を超えたと発表したとき、このニュースをすごいと思ったユーザーがいたのは間違いない。これはつまり、わたしたちが欲しいと思うようなアプリが数万種類もあるということに違いない。――そんなふうに信じ込んではいけない。 携帯電話ビジネスの問題は、コンシューマー市場でも法人市場でも、顧客が特定の特徴にばかり注目してしまい、ほかのものを無視してしまうことが多過ぎる点にある。これはAppleGoogle、Research In Motionなど、この分野の大手企業にとって都合がいい。そのおかげで、これらの企業は多くの端末を販売している。 だが、これら企業(そしてほかの企業)が売っている携帯電話の中には、注目されるべきなのに見落とされている欠点を抱えているものもある。彼らが優れた製品を開発しており、進歩しているのは確かだが、彼らの端末にはいろいろな意味で

    AppleやGoogleが言いたがらない、スマートフォンの10の欠点
    nejimakidai
    nejimakidai 2009/11/12
    現状ではiPhoneがベストという風に読める。もちろんパーフェクトではないけれども…。
  • そもそもなんで手帳なの?

    ここ数年、手帳がブームになっている。毎年秋になるとビジネス雑誌はこぞって特集を組む。誠 Biz.IDでも手帳の注目度は高いようで、検索キーワードのトップを占め続けている。有名人プロデュースの各種手帳も話題だ。学者や経営者、評論家、クリエイターなどが手がけた手帳は必ず話題になり、手帳を製作・発売する有名人は増えるばかりだ。 さて、ではなぜ手帳なのだろうか。 PCやWebスケジューラー、スマートフォンや携帯電話など、スケジュール管理に利用できるツールはほかにもいろいろある。これらはデジタルであることで、データの検索や蓄積、それにファイルへのリンクなどの機能を持っている。これらデジタルのメリットを捨ててまで、アナログで手書きの手帳にこだわらなければならない理由は何なのか。 今回の特集では、これから手帳を初めて手にとる人や手帳に挫折してしまった人を対象に手帳の使いこなしを考える。主に仕事用ツールと

    そもそもなんで手帳なの?
    nejimakidai
    nejimakidai 2009/11/11
    手帳の使い方を考え直す際のヒントに。