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ブックマーク / gendai.media (181)

  • 映画『天気の子』を観て抱いた、根本的な違和感の正体(杉田 俊介) @gendai_biz

    日1月3日、夜9時から新海誠監督の『天気の子』が地上波で初めて放送される。映画公開時の2019年8月に批評家の杉田俊介が現代ビジネスに寄稿した同作の批評を再掲する。 【稿はネタバレを含みます】 「アニメ化する日社会」を批判するアニメ 新海誠監督の新作『天気の子』を観て、疑問を持った。その疑問について書く(今回は枚数制限があるため、他の新海作品との比較などは行わない。私の新海誠論については『戦争と虚構』(作品社、二〇一七年)を参照)。 『天気の子』の舞台は、異常気象でもうずっと陰な雨の止まない、東京オリンピック・パラリンピックの翌年の東京である。伊豆諸島の離島・神津島から何らかの事情で家出し新宿でネットカフェ難民となった高校生の森嶋帆高(ほだか)と、母を病気で失って弟の凪(なぎ)と二人で安アパートに暮らす天野陽菜(ひな)――天に祈ることで天候を晴れに変える力をもった「100%の晴れ女

    映画『天気の子』を観て抱いた、根本的な違和感の正体(杉田 俊介) @gendai_biz
  • 日本企業で出世する人たち、じつは「超低学歴」ばかりになっていた…!【2020年ベスト記事】(小野 一起,冨山 和彦) @moneygendai

    2020年、現代ビジネスで反響の大きかった経済・ビジネス部門のベスト記事をご紹介していきます。5月10日掲載〈日企業で出世する人たち、じつは「超低学歴」ばかりになっていた…!〉をご覧ください。 *     *     * かつては世界から称賛された「日的経営」だが、もはや時代遅れの産物と化している。それにもかかわらず、多くの経営者はいまだ過去の成功体験にすがりつき、大きく会社を変化させることをできずにいる。日企業はいまや世界の時価総額トップランキングに入れないほどに凋落したが、その原因は会社の上層部で決断できずにいる「だらしない」トップたち、社長や役員など幹部たちにあると指摘する声は多い。 いま日のトップ層たちが直面している質的な問題とはなにか。では、日企業はいま当はどんな改革に踏み出すべきなのか――。 今回、経営共創基盤代表取締役CEO(最高経営責任者)として様々な企業の再

    日本企業で出世する人たち、じつは「超低学歴」ばかりになっていた…!【2020年ベスト記事】(小野 一起,冨山 和彦) @moneygendai
    neko2bo
    neko2bo 2020/12/30
    官であれ民であれ、この国のボトルネックは「人事の前時代性」にある気がしています。
  • ナウシカが、シータ・千尋・キキと「決定的に違っている」点(鷲谷 花) @gendai_biz

    30年経っても、特異なキャラ 12月25日、金曜ロードショーで約2年ぶりに長編劇場用アニメーション映画『風の谷のナウシカ』(宮崎駿監督)が放送される。劇場公開から30年以上経つにもかかわらずいまだ根強い人気を誇る作品で、特に主人公のナウシカは、宮崎駿が創造した中でも圧倒的なインパクトのあるキャラクターだ。 しかし彼女は、ジブリ作品の他の女性キャラクターとも、また当時の他の映画の女性登場人物とも決定的に異なっているのだ。そんな彼女の特異な点について、考えてみたい。 『風の谷のナウシカ』が最初に劇場公開された1984年当時、「戦う女性ヒーロー」の登場するフィクションは、世界的に主流になりつつあった。 1970年代には、女性専用の刑務所や強制収容所を舞台とする「女囚もの」、自分に屈辱を与えた男性に復讐する「レイプ-復讐もの」や、殺人鬼の襲撃から生き延びたヒロインが最後に反撃するホラーのサブジャン

    ナウシカが、シータ・千尋・キキと「決定的に違っている」点(鷲谷 花) @gendai_biz
    neko2bo
    neko2bo 2020/12/25
    確かに。序盤で激昂したナウシカが、室内のトルメキア兵を皆殺しするシーンは鮮烈に覚えている。直前のユパとの再会やテトとの出会いとの対比も効いていた。すごい主人公だと驚かされたなぁ。当時。
  • 菅総理が青ざめる…安倍元総理の「復活と反撃のノロシ」が上がり始めた(週刊現代) @gendai_biz

    先を読めない者は、永田町で生き残ることはできない。アンタの政権を、全力で支える―などと言う言葉を真に受ける無邪気な政治家は、いずれ、敗れ去る。ガースーもそれは分かっていたはず……(『週刊現代』2020年11月28日号より) 安倍さん、そりゃないよ (眠い……なんだか眠いんだ……) このところ、最高権力者ガースーこと菅義偉総理は、疲労の極致に達している。 (尾身め……) 冬が近づき、日でも新型コロナの感染者数が増え始めている。これに、政府の感染症対策分科会の尾身茂会長が、 「(再度の緊急事態宣言を)回避するためには今が非常に重要な時期」 「いま踏ん張らないと、もっと経済が抑制されることになってしまう」 などと、非常に強い懸念を示しているのだ。 菅はげんなりした。 (なぜもっと、忖度しないのか) 現在の菅の大目標は、コロナ対策と経済立て直しの両立である。感染爆発は困るが、かといって人の動きが

    菅総理が青ざめる…安倍元総理の「復活と反撃のノロシ」が上がり始めた(週刊現代) @gendai_biz
    neko2bo
    neko2bo 2020/12/12
    なんだこの駄文、面白いと思って書いたのか?申し訳ないが気程も面白くない。こんな茶化しで紛らせ得る様なお気楽な状況ではないのですが。
  • バズワードになった「社会の分断」、でもそれって本当に悪いことですか?(長門 裕介) @gendai_biz

    「分断」とは何か よく知られる詭弁の一種に「物のスコットランド人はそんなことしないNo true Scotsman 論法」というものがある。これはおおむね次のようなものである。 Aさん「すべてのスコットランド人は勇敢で忠誠心が高いものだよ」 Bさん「でもCはスコットランド人だけど、このまえ敵前逃亡したっていうじゃないか」 Aさん「そんな奴は物のスコットランド人ではないのさ」 この論法が詭弁とみなされる理由は明らかだろう。BさんはAさんの主張「すべてのスコットランド人は……」に対して反例を出した。しかし、Aさんは「物の」という修辞を恣意的かつアドホック(後付けで)に使用することで、自説を守ろうとするのである。Twitterなどで、自説に不利なものを恣意的に例外扱いすることを「切断処理」と呼んだりするが、それと同じようなものだ。 しかし、この論法とその例はたんに議論上のルール違反であるだ

    バズワードになった「社会の分断」、でもそれって本当に悪いことですか?(長門 裕介) @gendai_biz
    neko2bo
    neko2bo 2020/12/06
    経済的余裕があり安定した社会なら多少は分断してじゃれてても良いけど、危機に瀕している場合は立場を越えて解決策を模索して欲しく思います。が。危機の時ほど立場って割れがちなのが人間の弱さなんだろうなとか。
  • 話題のナイキ広告で噴出…日本を覆う「否認するレイシズム」の正体(ケイン 樹里安) @gendai_biz

    NIKEが2020年11月27日に公開した2分間の映像には、サッカーをする3名のアスリートが登場する。いずれも、学校に通う女子生徒でもある。それぞれにサッカーに打ち込む姿が映し出されるのだが、その行方を阻む日常の人種主義(everyday racism)を含む困難と、それに対する抵抗のありようと連帯の契機が映し出されている。 以下では、特にレイシズムとの関連から広告の内容に注目する。 彼女たちは、それぞれに困難を抱えた日常生活を送る。チマ・チョゴリ制服を着て街を歩くときにうつむかねばならない。トイレでほかの女子生徒から束ねた髪をおざなりに触られる。集団に囲まれてカバンを引っ張られ、プリントが散乱し、駆け出さざるをえないのは、いじめに直面する、おそらく「日人」の女子生徒である。それぞれの困難が交互に映し出されていく。 だからこそ、ある女子生徒はスマホで「現代の在日問題を考察する」と題した連

    話題のナイキ広告で噴出…日本を覆う「否認するレイシズム」の正体(ケイン 樹里安) @gendai_biz
    neko2bo
    neko2bo 2020/12/02
    差別ゼロは恐らく不可能。それでも指摘し合い抑制し自省し続けなければならない。「ゼロに出来ない事柄をイチイチ取り沙汰して正義ヅラするな」という姿勢を僕は支持しません。社会もNIKEも僕自身も自省し続けるべき
  • ドラッグストアが軒並み退店…大阪の不動産がヤバいことになっている(栗田 シメイ) @gendai_biz

    大阪の中心地に訪れていた不動産バブルが終焉を迎えつつある。 インバウンド需要の爆増や大阪万博開催決定を背景に、近年では市内を中心にホテル建設ラッシュが相次いだ。北区、中央区、浪速区に西区、天王寺区といったエリアの訪日外国人客における人気と地価上昇率は比例し、5年ほど前から今年1月頃までは地価は上昇の一途を辿っていったのだ。 リーマンショックを超える「別次元」の地価下落 大阪府が発行する『地価だより』(20年3月号)の地価公示前年の平均変動率をみると、市内は住宅地、商業地、工業地で昨年の水準を上回っている。特に商業地は全体で2.7%の上昇をみせており、変動率1位の宗右衛門町の住友商事心斎橋ビルは実に44.8%の上昇を記録していた。 ミナミは全国でも有数のインバウンドの恩恵を受けていた地域の1つであり、この流れを牽引していた。だが、世界中に拡大した新型コロナウイルスの影響で訪日観光客は途絶え、

    ドラッグストアが軒並み退店…大阪の不動産がヤバいことになっている(栗田 シメイ) @gendai_biz
  • 興収782億円の映画も…『鬼滅の刃』も及ばない中国の「デカすぎるアニメ市場」(井中 カエル) @moneygendai

    花澤香菜、宮野真守ら最強声優陣 今、中国のアニメーション文化がにわかに日でも盛り上がる気配を見せているのをご存知だろうか。映画『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)ぼくが選ぶ未来』が11月7日に日で吹き替え版が上映開始されている。 127館とはいえ、興行成績ランキング初登場8位と少し寂しい出足だが、公開2週目にして、前週比100%を記録するなど、粘り強い人気を発揮しそうな気配がある。 実はこの作品、今回が日初上映ではない。2019年9月に在留中国人向けに池袋1館で上映が開始された。筆者はこの時に観に行ったのだが、日語が全く聞こえず、中国に迷い込んだかのような独特の空気を今でも覚えている。 日語字幕もあるにはあるのだが、Google翻訳をそのまま使ったかのような粗い日語訳であり、さらに文字量も多く早く流れたために、言葉を追うのに苦労した。 それでも、その内容には大変感動した。物語は黒

    興収782億円の映画も…『鬼滅の刃』も及ばない中国の「デカすぎるアニメ市場」(井中 カエル) @moneygendai
    neko2bo
    neko2bo 2020/11/21
    あ、これ、観てみたかったやつだ。
  • 10年間ホームレス支援をしてきた私が「ホームレス記事炎上」に思うこと(大西 連) @gendai_biz

    11月11日にWebメディア「cakes(ケイクス)」において、『ホームレスを3年間取材し続けたら、意外な一面にびっくりした』という記事が公開された。 この記事は、「cakesクリエイターコンテスト2020」の優秀賞を受賞した作品ということもあり拡散されたが、同時にSNSなどで炎上した。 稿執筆時点では、記事の冒頭に編集部から以下のような追記がされている。 「※記事は、ホームレスの方々のプライバシーに配慮し、掲載許諾をいただいた上でお届けします。著者とホームレスの方々との関係性についての説明が不足していたため、2020年11月16日11:28に欄と文の一部を修正しました。同17:06に著者からのコメントを記事の末尾に追記しました。」 記事の問題点を述べる前に、私自身の紹介をしようと思う。 私は普段、ホームレス状態の人や生活困窮者への支援をおこなう「認定NPO法人自立生活サポートセ

    10年間ホームレス支援をしてきた私が「ホームレス記事炎上」に思うこと(大西 連) @gendai_biz
    neko2bo
    neko2bo 2020/11/18
    “「cakesクリエイターコンテスト2020」の優秀賞を受賞” ここは私もどうかなとは感じました。
  • 歌舞伎町より怖い…いま、秋葉原が「ぼったくりの聖地」になっている!(週刊現代) @gendai_biz

    警察が摘発に腰を入れている 「いま、新宿・歌舞伎町を凌ぐ勢いで、秋葉原に悪質なぼったくり店が急増しています。そのため、緊急事態宣言が解除されて以降、警察内部で重点的に取り締まる動きが格化しているのです」(警視庁関係者) 今年7月、千代田区は秋葉原一帯を「客引き行為等防止重点地区」に指定。連日、管轄の万世橋警察署の警察官が深夜の立哨を行うなど、摘発に腰を入れている。 「実際にキャッチが集まる裏通りを進むと、様々なコスチュームに扮した女の子たちが道を塞いでいる。数m背後には、秋葉原には似つかわしくない、首までタトゥーを入れた色黒のスウェット姿の男性の姿も。彼らがぼったくりグループです。 彼らの店に入ると、高額なボトルの注文をせがまれ、ドリンク1杯で帰ろうとしても席代などを理由に数万〜十数万円を請求されてしまいます」(風俗産業に詳しいルポライターの國友公司氏) そもそも秋葉原は山手線や総武

    歌舞伎町より怖い…いま、秋葉原が「ぼったくりの聖地」になっている!(週刊現代) @gendai_biz
    neko2bo
    neko2bo 2020/10/30
    輩が通りの影や店の背後にチラつき出したのは結構何年も前からな印象がありますね...
  • テレワークで「サボる」人たち、実は「94%」が出勤していてもサボっていた…!(越川 慎司) @moneygendai

    企業の働き方改革を支援する株式会社クロスリバー代表・越川慎司氏が著した『AI分析でわかったトップ5%社員の習慣』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)がビジネスマンに売れている。各企業の人事評価「トップ5%社員」に共通する行動習慣や思考パターンを明らかにし、その「ルール」を取り入れると、「その他95%」の一般社員も確実に成果が出るというのだが、生き残りをかけて必死なサラリーマン諸氏にとって「福音」か、それとも「耳の痛い話」か──。 「トップ5%社員」のノウハウの秘密 今回、これまで働き方改革の支援をしてきた企業各社で「トップ5%」の人事評価を得ている社員の言動を、定点カメラやICレコーダー、メールの履歴なども用いながらAIで解析して、95%の一般社員との違いを明らかにしました。業種業界を超えて、優れた成果を上げるビジネスパーソンには、共通する行動習慣や考え方のようなものがあるのではないか──

    テレワークで「サボる」人たち、実は「94%」が出勤していてもサボっていた…!(越川 慎司) @moneygendai
    neko2bo
    neko2bo 2020/10/27
    製造業以外では(以下略)...っていつまでこの切り口で労働を語るんだよ昭和かよ。と。テレワーク中にブコメを付けてみたり。
  • なぜ若者は、安倍晋三に続いて「菅義偉も」支持するのか(御田寺 圭) @gendai_biz

    「なぜ若者は自民党を支持するのか?」 「若者は自民党や安倍晋三をリベラルだと考えているというのは当なのか?」 ――などと年長者から尋ねられることが、近頃多くなった。『なぜ若者は、それでも「安倍晋三」を支持するのか』という小論を現代ビジネスでリリースしたのは、そうした問いかけに対する回答のつもりだった。だがむしろ、この記事をリリースしてからますますそうした質問を受ける機会が多くなった。 安倍政権が幕を閉じ、そのあとを引き継いだ菅政権が発足した。朝日新聞世論調査によると、やはり政権発足直後ということもあって全世代にわたって支持率は高い。しかし特筆すべきは、29歳以下、39歳以下の世代において不支持率が低いことだろう。ちなみに安倍政権末期(2020年7月)の調査でも同様の傾向がみられた。この時期になると、ほとんどの世代で安倍政権への不支持が支持を上回っていたが、そのような状況でもなお29歳以下

    なぜ若者は、安倍晋三に続いて「菅義偉も」支持するのか(御田寺 圭) @gendai_biz
    neko2bo
    neko2bo 2020/10/25
    例えば一人称を「ウチら」という複数形に無意識に置き換える。その外への干渉は控える。そういう世界観は若年層の主要な思考形態になってる気がする。Speedの人の「批判なき政治」とかも似た様な世界観に在ると思う。
  • エリート・安倍晋三が「庶民・菅義偉」にハメられ完敗した全内幕(戸坂 弘毅) @gendai_biz

    安倍と目も合わせようとしなかった 9月14日午後、グランドプリンスホテル新高輪の大宴会場で開かれた自民党の両院議員総会。事前の予想通り大差で新総裁に選出された菅義偉は、緊張した面持ちで壇上に上がり、短い挨拶を行った。 「新総裁に選出をいただきました菅義偉であります。どうぞよろしくお願い申し上げます」 冒頭、会場に向かって頭を下げた菅が、次に口にしたのは首相・安倍晋三への感謝の言葉だった。 「自民党総裁として約8年、総理大臣として7年8カ月にわたって日のリーダーとして国家国民のために大変なご尽力をいただきました安倍総理に心から感謝を申し上げます」 だがこう述べた菅は、斜め後ろに座っていた安倍人を一瞥すらせず、安倍に背を向けたまま会場に向かって深々と頭を下げた。続いて「一緒に万雷の拍手を安倍総理にお願いします」と述べると、ようやく体を横に向けて拍手をしたが、その間、互いに目を合わせようとも

    エリート・安倍晋三が「庶民・菅義偉」にハメられ完敗した全内幕(戸坂 弘毅) @gendai_biz
  • 元気ハツラツすぎる「88歳」大村崑が筋トレにハマりムキムキになっていた!(小泉 カツミ) @gendai_biz

    88歳になった「崑ちゃん」 大村崑さんをご存知だろうか。1931年兵庫県生まれの喜劇俳優である。昭和30年代、黎明時のテレビ軽演劇『やりくりアパート』『番頭はんと丁稚どん』『とんま天狗』で人気沸騰、全国的なスターになった。 長年出演した大塚製薬のオロナミンCドリンクのCM「元気ハツラツ!」は日中の誰もが知るキャッチフレーズとなり、「うれしいと眼鏡が落ちるんですよ」のセリフも大流行した。昭和生まれなら、「崑ちゃん」という呼び名を、懐かしいホーローの看板とともに記憶されている人も多いはずだ。 現在88歳になった「崑ちゃん」が、トレーニングに夢中になっているという。いったい何があったのだろうか。人に聞いた。 「運動中毒というんですかね。今では、夫婦の話題はトレーニングのことばかりになっちゃった。運動を始めて、その影響で効果が出て自分が変わってくると、それが不思議なのと同時に、『ああ、筋肉は生

    元気ハツラツすぎる「88歳」大村崑が筋トレにハマりムキムキになっていた!(小泉 カツミ) @gendai_biz
    neko2bo
    neko2bo 2020/09/13
    これオロナミンC復活あるでしょう。てかこの記事自体が伏線な可能性も。
  • 「私の暴言は『正当な批判』です」そう強弁する人びとの内面(御田寺 圭) @gendai_biz

    「大反省会」の果てに待つもの 連日連夜にわたって誹謗中傷が吹き荒れるインターネット世界だが、しかしながら、ここのところにわかに「反省ムード」が広がっているようだ。 そのきっかけは、アルファツイッタラーとしても知られる、女優・タレントの春名風花氏の訴訟事案であるだろう。春名氏に対して執拗な誹謗中傷を書きこんでいた人物が春名氏とその母親に刑事告訴され、7月には最終的に示談が成立したようだ。示談金はなんと315万円という。被害者からすれば金額の問題ではないことは承知しているが、正直なところ、この手の訴訟ではあまり聞いたことがないような額であることはたしかだ。 また、同時期に発生した、リアリティ番組「テラスハウス」の出演者だった、プロレスラーの木村花さんの自死もこうした論調に大きな影響を与えたことは間違いないだろう。これらの事案によって、インターネット空間の論調は大きくその風向きを変えた。かつて著

    「私の暴言は『正当な批判』です」そう強弁する人びとの内面(御田寺 圭) @gendai_biz
    neko2bo
    neko2bo 2020/08/31
    人を呪わば穴二つ。自戒しなきゃな。本当に。
  • コロナ危機後も中国人がコウモリやヘビなど野生動物を食べ続ける理由(青樹 明子) @gendai_biz

    コロナで中国人の習慣は変わるか 「野生動物をべるのは野蛮だって? 動物の内臓には特殊な栄養要素があるのを知らないのかい?」 「豚の内臓や手や足をべずに捨てる? 冗談はやめてくれ。俺たちは外国人じゃないんだ!」 「野生動物をべる理由? 美味いからに決まっているじゃないか」 「会禁止、大皿料理から個別盛り、じか箸ダメで取り箸使え? 事は腹を満たすものだけじゃないはずだ!」 「取り箸使うなんて、他人行儀だね」 中国では、千年以上続いた習慣を変えるか否かの瀬戸際に立たされている。なかでも生活の基である習慣は、コロナ禍のもと、どこまで変化させられるのだろう。 生きたまま売られる用動物 中国で疫病が発生すると、必ず問題にされるのが、生鮮料品市場と、そこで売られる野生動物だ。 思い返せば2003年、SARS(重症急性呼吸器症候群)は、広東省の生鮮市場から広まったとされている。その後の

    コロナ危機後も中国人がコウモリやヘビなど野生動物を食べ続ける理由(青樹 明子) @gendai_biz
    neko2bo
    neko2bo 2020/08/18
    いかに歴史に根付いた文化であっても、今の習近平が本気になれば、強引に止めさせる事も出来そうではある。
  • 歴史改変かリアリティか『この世界の片隅に』のセリフが変わった意味(佐々木 俊尚) @gendai_biz

    2020年8月15日は、75回目の終戦記念日だ。そして8月6日には広島に、9日には長崎に原子爆弾が投下された。戦争を知る人がどんどん少なくなるからこそ、私たちはその現実を語り継ぐ必要がある。しかし「戦争」を題材とした映画やドラマが、必ずしも「史実」とは限らない。作られた時代の背景も踏まえて考証することで、私たちは「戦争」をより深く感じ取ることができるはずだ。 ジャーナリストの佐々木俊尚さんが戦後に作られた映画を分析していく「映画から見る戦後史」、今回は2016年に公開され、大絶賛を浴びた『この世界の片隅に』にたどり着くまでの作品を紐解いていく。 戦死した兵士たちは、 戦後の日を豊かだと思うのか 1935年(昭和10)生まれの倉聰が脚を書いた『歸國』という戯曲がある。2009年に初演され、2010年にはテレビドラマになった。アジア太平洋戦争で戦死した日軍兵士たちの英霊が、60余年ぶり

    歴史改変かリアリティか『この世界の片隅に』のセリフが変わった意味(佐々木 俊尚) @gendai_biz
  • 日本政府は国民を守らない…「原爆は怖くない」ウソだらけの安全神話(大前 治) @gendai_biz

    ヒロシマ・ナガサキへの原爆投下から75年。アメリカ軍による非道な行為を許さず、その惨状を語り継ぐことは大切である。それと同時に、「日政府は原爆の被害から国民を守ろうとしたのか」という視点も重要である。史実を掘り起こすと、現在のコロナ対策にも通じる問題点が浮かび上がってくる……。 政府が説く「火の用心」と「手袋」 1945年(昭和20年)8月6日に広島、8月9日に長崎に原子爆弾が投下された。熱線、爆風、放射線が襲いかかり、町は火炎に包まれて「火の海」になり、放射性物質を多く含んだ「黒い雨」も人々に降り注いだ。 死者は広島市で約14万人、長崎市で約7万人(いずれも推計値)。生き残った人々も、放射線や熱線による被害に苦しみ続ける。たった一発の核兵器がこれだけの被害をもたらす。 戦時中の日では、こうした被害は隠された。「空襲は怖くない」という情報統制と、「逃げずに火を消せ」という防空法が徹底さ

    日本政府は国民を守らない…「原爆は怖くない」ウソだらけの安全神話(大前 治) @gendai_biz
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    neko2bo 2020/08/06
    2020年8月4日「官房長官 帰省「控えるべきとの考えない」 専門家の意見聴く」 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200804/k10012549601000.html ですって。
  • 恋心すらセクハラ…若い男性が抱える「新しい生きづらさ」(清田 隆之)

    恋バナ収集ユニット「桃山商事」の一員として、人々の失恋体験や恋愛相談に耳を傾け、そこから見える恋愛とジェンダーの問題を発信している清田隆之さん。彼が現代における「男性性」の問題ととことん向き合ったのが、自身初のエッセイ集である『さよなら、俺たち』(STAND!BOOKS)だ。 日は「ジェンダー・ギャップ指数」で今年、過去最低の121位(153カ国中)を記録した“ジェンダー後進国”ではあれど、それでも若い世代ではジェンダーに対して意識の高い男性が少なくない。そんな男性たちのあいだで起きている変化について、同書の一部を抜粋・再構成しお伝えしたい。 「思い起こすのもおぞましい行動」 以前、東北地方の大学に通う男子学生(Sさん)からこのような相談を受けた。3年生である彼は登山サークルで幹部の役職に就いており、トレーニングのメニューを考えたり、人間関係を調整したりという職務を担っていた。 ある時、

    恋心すらセクハラ…若い男性が抱える「新しい生きづらさ」(清田 隆之)
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    neko2bo 2020/08/03
    人間関係はどれだけ気を付けあっても一定確率で傷つけ合う言動が混在してしまう物であって、それを指摘し合いながら許容出来るのなら距離は近づくし、許容出来ないのなら距離を開ける事になるのだと思う。
  • なぜリベラルは負け続け、いつまでも現実を変えられないのか?(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    平成期でもっとも売れた作家の一人である百田尚樹。2010年代を象徴する人物を「現象」として捉えた先に、見えてきた現実とは――。話題書『ルポ 百田尚樹現象 愛国ポピュリズムの現在地』著者でノンフィクションライターの石戸諭さんに話を聞いた。 (取材・文:佐藤慶一、写真:西田香織) 「見えないものを見えるようにする」 ――『ルポ 百田尚樹現象』、とても面白く読みました。でも、左派、リベラル派の方々がこのを手に取るかどうか、勝手に心配しています(笑) これを買うかどうかが、分断の壁をひとつ越えるかどうか、問われていると思って書きました。リベラルな人たちが百田さんや右派に抱く嫌悪感もわかりますが、問いを閉ざしてはいけないと思っています。それでは見えてくるものも見えてこない。このではノンフィクションの王道と僕が思うアプローチで、これまでなかなか理解できなかった現実を明らかにすることに挑みました。

    なぜリベラルは負け続け、いつまでも現実を変えられないのか?(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
    neko2bo
    neko2bo 2020/07/14
    勝ち負けなのか?ヒトの紡ぐ歴史ってそんなにシンプルな物語だとも思えないのです。