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ブックマーク / www.e-aidem.com (11)

  • 「じぶん」の感情を尊重したら、相手に本音を伝えられるようになった|マンガ家・ペス山ポピー - りっすん by イーアイデム

    上司や同僚から理不尽な言動を受けたとき、「嫌だな」と感じても、笑って受け流してしまい相手に音を伝えられなかった経験はありませんか。 自分の音を他者に隠してしまう背景には、自己肯定感の低さから自身の考えや感情を尊重できず、空気を読みほかの人の要求に応えることばかりを優先してしまう、という側面がありそうです。 マンガ家のペス山ポピーさんも、子どもの頃から自己肯定感が低く、音を隠してしまう自分に悩んできた一人。しかしエッセイマンガ「女(じぶん)の体をゆるすまで」の執筆を通じて、トランスジェンダー(Xジェンダー/ノンバイナリー)である自身の性自認への悩みや、過去に体験したアシスタント現場でのセクハラ・パワハラに向き合うことで、ようやく自分の感情を認めることができ、少しずつ音が口に出せるようになってきたそうです。 そんなペス山さんに「自分の感情を尊重し、音を相手に伝えるためのヒント」を伺い

    「じぶん」の感情を尊重したら、相手に本音を伝えられるようになった|マンガ家・ペス山ポピー - りっすん by イーアイデム
  • 仕事のオンオフ切り替えに“朝の散歩”はおすすめ。ベテラン在宅ワーカーが実践する「無理のない散歩生活」 - りっすん by イーアイデム

    文・イラスト 杉浦さやか 在宅勤務(リモートワーク)が導入されたり、自宅で過ごす時間が長くなったりする中、運動不足を感じる方や、暮らしのオンとオフのメリハリがつきにくいと感じている方は多いのではないでしょうか。 そこへ手軽にできる健康維持の手段として、「散歩」を始めたり試したりした方もいるかと思います。ただ、何となく歩いているだけ、距離を気にするだけでは、次第に歩くことへの飽きが生まれ、続かずにだんだんおっくうに……という結果になるかもしれません。 散歩に関する著書を多く持つイラストレーターの杉浦さやかさんは、「自分ならではの散歩の楽しみ方」のバリエーションを増やした結果、体型の維持や時間の使い方などにいい効果があったとのこと。その工夫について、イラストを交えつづっていただきました。 *** こんにちは、杉浦さやかです。大学4年生のときにフリーランスイラストレーターとして仕事を始め、それ

    仕事のオンオフ切り替えに“朝の散歩”はおすすめ。ベテラン在宅ワーカーが実践する「無理のない散歩生活」 - りっすん by イーアイデム
    neko2bo
    neko2bo 2021/06/16
    ここまでキッチリしてないけど、基本が引きこもり体質寄りなので、強引にでも太陽浴びないとヤバいと言う危機感で、朝、10分でも外歩きする様にしている。天気の悪い日はやる気が出ない。
  • 料理をやめてみた|能町みね子 #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    文 能町みね子 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、エッセイストの能町みね子さんに寄稿いただきました。 能町さんがやめてみたのは「料理を作ること」。 料理が苦手だったにもかかわらず、長年「きちんと自炊をしなきゃ」という“常識”にとらわれ、結果「自炊すら満足にできない自分」への“落胆”につながっていたそう。 誰しもが「正しい」と捉えることに抵抗して生まれたのは、精神の健康と、自分への自信でした。 ***18歳で初めての一人暮らし。私は自炊をするつもりでした。それまで料理をしたことはほとんどなかったけれど、一人暮らしの人は料理をするものだ、と思っていました。節約のため、栄養バランスのため、そして自立した人間として! 実際、最初はがんばってやっていました。カレー。シチュー。チャーハン。炒め物。ごく簡単で、多少野菜が取れるもの。 だんだんレパートリーは増え

    料理をやめてみた|能町みね子 #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
    neko2bo
    neko2bo 2021/05/21
    「ねばならない思考」はあらゆる苦しみの元凶だと思う。テキトーで良いと思うのですよ。
  • 悩める部下からの相談にどう応えるか。マンガ編集者・金城小百合さんに聞く「悩みを抱えた人に寄り添う方法」 - りっすん by イーアイデム

    イラスト/水沢悦子 後輩や部下、同僚などの「よくない変化」に気付いたとき、どう声を掛けてコミュニケーションを取るか、それとも掛けずにそっとしておいた方がいいのか、迷ったことはありませんか。 悩みを抱えたまま働くことは、人のモチベーション低下からミスにつながったり、周囲とのすれ違いでチーム運営に支障が起きる可能性もあります。 不満やストレスを内々に溜め込んでいるのではないか。逆に職場の人間から「相談にのってほしい」と言われたときにどう寄り添えばいいのか――。 そんな「悩みを抱えた人に寄り添う方法」について、鳥飼茜さん、米代恭さんら人気マンガ家たちを担当する編集者・金城小百合さんにお話を伺いました。 創作活動においてセンシティブなテーマを扱うケースも多く、気持ちの“ゆらぎ”を抱える人も多いマンガ家たちの声に、金城さんはどのように耳を傾けコミュニケーションをとってきたのでしょうか。 ※取材はリ

    悩める部下からの相談にどう応えるか。マンガ編集者・金城小百合さんに聞く「悩みを抱えた人に寄り添う方法」 - りっすん by イーアイデム
    neko2bo
    neko2bo 2021/04/15
    こういう編集さんが、こういう在り方で響きあえる、そういう作家さんの作品が浮上してくる時代なのかもな。
  • 「私は会社員に向いていない」と思っていたけど、少しだけ自分に自信を持てた話(文・千野) - りっすん by イーアイデム

    文 千野 留学先の大学を中退し、現在は会社員として働く千野さん。今の仕事に就くまでの間にアルバイトなどの経験もなく、身近な家族や親戚の中で「会社員」で働く方がいなかったため、自分が会社で働くイメージを持つことが難しかったとのこと。 ただ実際に会社員になってからは「自分はできない」と感じていたことが意外と性に合っていたり、徐々に克服できていったりしたそうです。「会社員として働くこと」に不安を覚えていた千野さんの体験談と合わせ、実際に働きはじめてどうだったのか、また、「働き始める前」と「後」で心境にどんな違いがあったのかを寄稿いただきました。 ***2018年の夏、「大学を辞めて働く」と決断しイギリスの美大を中退してから今に至るまで、当にあっという間だった。ロンドンで借りていた、あと何年かは住むつもりでいた小さな部屋を引き払って、バタバタと帰国して……。当時は精神的な重圧が体調に大きく影響す

    「私は会社員に向いていない」と思っていたけど、少しだけ自分に自信を持てた話(文・千野) - りっすん by イーアイデム
    neko2bo
    neko2bo 2019/12/27
    良い記事。丁寧に未知の環境に向き合い、一歩づつ自分と社会の接点を積み上げて行く様子。
  • 純喫茶で見つけた、自分好みの時間を味わうひとときの楽しさ&都内のおすすめ3店舗|文・難波里奈 - りっすん by イーアイデム

    文 難波里奈 慌ただしい日常の中、たまには一人でゆっくりのんびりと過ごしたい……そんな時は、ごく身近な街にある「純喫茶」が助けになるかもしれません。ランチやティータイムだけではなく、深夜営業のお店で、自分だけの時間を味わう。珈琲が苦手でも、そのお店ならではのメニューを楽しむ。ブログやTwitter、書籍などで純喫茶の魅力を発信し続ける難波里奈さんに、特におすすめしたい都内のお店3店と、純喫茶での過ごし方を紹介いただきました。 ◆ ◆ ◆ こんにちは。「東京喫茶店研究所2代目所長」として、InstagramやTwitterで「純喫茶コレクション」を運営する難波里奈です。 ここのところ、昔ながらの喫茶店を指す「純喫茶」という言葉は、雑誌やテレビなどのメディアで紹介される機会が増えました。特に純喫茶に興味を持っていなかった方々のお耳にも、なじむようになったと思います。 しかし、純喫茶に少し興味が

    純喫茶で見つけた、自分好みの時間を味わうひとときの楽しさ&都内のおすすめ3店舗|文・難波里奈 - りっすん by イーアイデム
    neko2bo
    neko2bo 2019/08/30
    ショパンのアンプレス好物っす。後は神保町だとミロンガのシナモントースト。
  • アイドルの「やなこと全部忘れて騒ごうぜ」という言葉を聞いて気付いた、私の働き方と趣味の関係|文・千紘 - りっすん by イーアイデム

    文 千紘 「やなこと全部忘れて騒ごうぜー!」 ――全部忘れたいほどのやなことは、別にないんだけどなぁ~。 アイドルのコンサートでこんな煽りを初めて聞いたとき、思わず心の中でツッコミを入れてしまった。しばしば、たくさんのアイドルから似たような言葉を聞く。お決まりのフレーズになっているのは、アイドル仕事や家庭といった、日常からの「現実逃避」の象徴として成立してきたということだろう。 でも、私にとってはアイドルこそが一番の「現実」なので、どうにもこの言葉には違和感を覚えるのだ。 私の嫌なことは、仕事恋愛で起こることではなく、コンサートのチケットが取れなかったり、新曲で推し*1の歌唱パートが少なかったりすることなんだけどな、と気で思ってしまう。 なぜアイドル鑑賞という趣味が、私の中で一番の現実となって、喜怒哀楽を生産する頂点に君臨してるんだろうと、自分のルーツを振り返ってみた。すると、自分の

    アイドルの「やなこと全部忘れて騒ごうぜ」という言葉を聞いて気付いた、私の働き方と趣味の関係|文・千紘 - りっすん by イーアイデム
    neko2bo
    neko2bo 2019/08/28
    凄い。凄い気付きだ。自分には無い感覚だけど視野が広がった気がします。祝祭性に重心を置く生き方。って事なのだろうなぁ。成る程。
  • 【東京駅の最強おみやげ】ロケでお土産を食べ尽くした元ADが選ぶ決定版・15選 - イーアイデム「ジモコロ」

    東京駅周辺やエキナカで販売しているお土産。『エキュート』、『グランスタ』、『大丸 東京』、『京葉ストリート』、『東京駅一番街』で買えるおすすめのお土産をランキング形式で紹介!帰省や旅行、出張などの手土産としてぜひ参考にしてください。歴史ある定番の和菓子から、インスタ映え間違い無しの洋菓子まで、東京みやげ決定版! みなさんこんにちは、ジモコロライターの松岡です。 一昨年の3月まで約5年間、テレビ番組の制作スタッフ(AD)として地方を飛び回っていました。当時よく利用していたのが― 東京駅です。 ADに限らず、東京駅から帰省や出張をする際、誰でも悩む問題がひとつありますよね。 それは…… 東京駅のお土産、どれを買っていいかわからない問題です! 東京駅周辺で販売しているお土産は全国各地から集められた約2,500種類。その中から一体どれを選べばいいのか悩みすぎて、新幹線に乗り遅れる可能性すらあります

    【東京駅の最強おみやげ】ロケでお土産を食べ尽くした元ADが選ぶ決定版・15選 - イーアイデム「ジモコロ」
  • ZOZOスーツを分解したい⁉︎ 12日間の個展で600万稼いだ「衣服標本家」の次なる野望とは - イーアイデム「ジモコロ」

    ある日、ツイッターのタイムラインをぼんやりと眺めていたら、激オシャファッション大好き小僧御用達アカウント「FASHIONSNAP.COM(@fashionsnap)」さんのとあるツイートが目に止まりました。 【今日から】200年前の服を解体した「半・分解展」が東京でスタート。直接触れたり試着できるサンプルも、再入場は無料https://t.co/rZcKLrbniq@rrr00129 #半分解展 pic.twitter.com/XorIel4F4S — FASHIONSNAP (@fashionsnap) May 23, 2018 「半・分解展」? 待って? その名前、どっかで聞いたことある。 てか、俺、知ってる。その主催者、知ってる。 だって…… 去年ジモコロで取材したーーーーーー!!!! 遡ること2017年6月、「美術館からヴィンテージ服を買い取っては分解している鬼畜な洋服マニアがいる

    ZOZOスーツを分解したい⁉︎ 12日間の個展で600万稼いだ「衣服標本家」の次なる野望とは - イーアイデム「ジモコロ」
    neko2bo
    neko2bo 2018/11/07
    すごいユニークネスと情熱。そこまでの情熱をかけられると引寄せられちゃいます。
  • 女の子にも男の子にも、好きに未来を育んでほしい―― 『HUGっと!プリキュア』内藤圭祐さん・坪田文さん - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」

    (写真左から)内藤圭祐さん、坪田文さん 2004年放送の『ふたりはプリキュア』以降、毎年新シリーズが制作されているアニメ「プリキュア」シリーズ。初代から一貫して「女の子の憧れ」を描き続けてきました。2018年放送の最新作『HUGっと!プリキュア』では、「子どもを守るお母さん」や「仕事」を主軸に据え、子どもだけでなく子育て世代や働く大人にまで広く共感を呼んでいます。 「子育て」というテーマ設定に至った経緯やそこに込められた思い、また、大人からの反響をいかに受け止めているのか、プロデューサーの内藤圭祐さん、シリーズ構成および脚を手掛ける坪田文さんにお話を伺いました。 一番大事にしているのは、子どもたちへのメッセージ ©ABC-A・東映アニメーション 『HUGっと!プリキュア』は「子育て」や「仕事」がテーマ。初代プリキュアのスタートから15周年の節目の作品ということで、過去に「プリキュア」に熱

    女の子にも男の子にも、好きに未来を育んでほしい―― 『HUGっと!プリキュア』内藤圭祐さん・坪田文さん - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」
  • ゴールのない「わらしべ」的人生 何者でもない私は何者にもなれる(寄稿:乙幡啓子) - りっすん by イーアイデム

    文 乙幡啓子 世界中で話題になった「ハトヒール」 こんにちは。私は現在いろいろな媒体で、主に工作記事を書いたり(例:ハトヒール)、雑貨の企画を考えて企業に提案したり(例:足氷)、はたまたキャラクターデザイン(例:山口県の元乃隅稲成神社「トリィネコ」)なども考え出したりしている者です。 たまに「マルチな活躍」「多方面で能力を発揮」などと賛辞を受けたりもするのですが、人としましては、あっちゃこっちゃになかなかの紆余曲折を経てのことでして、とてもそんな賛辞に値するような、能動的な半生ではないのでした。 振り返れば、まさに「わらしべ」的、いや「場当たり」的? な人生(ただし「長者」にはいまだ成らず)。 そのあたりを、普段人に聞かれても長くなるので割愛してきましたが、今回「りっすん」さんに良い機会をいただきましたので、ここらで一つ紐解いてみたいと思います。 それが誰かのためになるかといえば「そうで

    ゴールのない「わらしべ」的人生 何者でもない私は何者にもなれる(寄稿:乙幡啓子) - りっすん by イーアイデム
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