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*法律とbookに関するneko73のブックマーク (9)

  • エロ漫画のレーティングと表現おぼえがき(コンビニで売れるエロ漫画って編) - 不定期で消失日記

    エロ漫画の表現や分売について、知っている事、思っている事を、忘れる前に置いておこうというエントリー。一応、第一弾(続くか?)。 まず18禁マーク(成年マーク)について。これは都などの公的機関が指定して付けるものではなく、出版サイドが行う自主規制(システム成立の音頭を取ったのは都ですが)で、刊行物にこれをつけると都条例の不健全図書指定の射程範囲外(過去に何件か例外が発生していますが…)となりますが、コンビニでは扱ってくれなくなるのを含めて、流通ルートが大幅に限定され(18禁マークが付いている出版物を一切扱わない書店などが多数あるため)、書店でのコーナー分けなどが求められることとなります。 逆に言えば、18禁マークを付けていない刊行物はコンビニその他で流通させる事が出来ます。が、不健全図書指定の射程範囲内となり、表現は制限されます。 と、いう訳で、コンビニで売っているエロ漫画雑誌…例としては「

    neko73
    neko73 2011/01/27
    "原理的には18禁ではないが、紛れもなくエロ漫画であり、コンビニでは分売+販売制限が求められるというその立ち位置の微妙さからか、これらの雑誌を「グレーゾーン誌」と呼ぶこともあります。"成程。
  • 『〈働く〉ときの完全装備-15歳から学ぶ労働者の権利』: EU労働法政策雑記帳

    橋口昌治・肥下彰男・伊田広行さんによる高校向け労働法教材『<働く>ときの完全装備-15歳から学ぶ労働者の権利』(解放出版社)をお送りいただきました。ブログでも橋口さんと伊田さんについてはいろいろやりとりがあり、その際に書の出版についても語られていましたので、ご記憶の方も多いでしょう。 宣伝文句は: >店長に「来なくていい」と言われたら、どうすればいいの? 労働基準監督署に行くときに注意した方がいいことって何? 失業や妊娠で働けなくなったときに生活を支える方法は? 働いている人も実はほとんど知らない実践的な基礎知識を、 工夫された教材でわかりやすく学べます。 例えば、社長さんの間違った発言に対し、 正しい労働法カードを選んで反論できるでしょうか? また掲載された12編のロールプレイ教材では、 店長への反論や団体交渉、労基署の申告などを体験します。 教師用解説も充実しているので、 労働法の

    『〈働く〉ときの完全装備-15歳から学ぶ労働者の権利』: EU労働法政策雑記帳
  • 「来いよ!アグ●ス!」 12歳以下限定のポーズ集 : アキバBlog

    「秒速5センチメートル」などで美術監督をされた丹治匠氏による、初の子供ポーズ集「ヒューマン・モーション01 赤ん坊・幼児・少年少女」【AA】が、7日に発売になった。モデルは0歳~12歳までの少年少女たちで表紙は水着の女の子。 ポーズ集「ヒューマン・モーション01 赤ん坊・幼児・少年少女」【AA】のオビでは『目、鼻、口、手足の詳細ディテール、歩き、走りから衣服の着脱まで、基の動きを全部収録』を謳い、0歳から12歳までの9人の男の子や女の子の、全身写真、顔や体の各部のアップ、歩いたり跳んだりや服を脱いでたりする写真を収録し、丹治匠氏によるポーズ集から実際にイラストにする際の作業例紹介も載ってる。 メロン秋葉原店のPOPは『デッサンの為に買うんだからね!当だから!来いよ!アグ●ス!』だった。 なお、書籍情報では『人気アニメーション美術監督、丹治匠氏による初の子供ポーズ集!漫画、アニメ、ゲーム

    neko73
    neko73 2010/09/09
    普通にいい資料だったのが政治色付いちゃったよ。
  • 自由への問い - おおやにき

    出ました。大屋雄裕「自由か幸福か、あるいは自由という幸福か」加藤秀一(編)『自由への問い8 生:生存・生き方・生命』岩波書店、2010、pp. 195-217. 最終巻ですな(編成でも刊行順でも)。 内容は個人攻撃です。というか正確には安藤馨のような統治功利主義を我々が受け入れざるをえないのか、一定の限界線がそこにあるのかという問題を考えたもので、『自由とは何か』の最後の部分でフィクションとしての個人というコンセプトに私が執着した理由がどこにあるのかをやや詳細に論じたものということになります。 でただその、「おまえの議論は神の視点である」というのが安藤氏人にとってダメージと感じられるわけではなく(多分「そうですがなにか」で終わり)、逆に私の反論というのも(『法解釈の言語哲学』の基礎になっている)唯我論的な反実在論に依存しているので、結局ぐるりと回ってお互いの立脚点と議論の地平を確認しまし

  • オタクの電脳ブログ

    2020年9月30日をもってオタクの電脳ブログはサービス終了いたしました。 長らくの御愛好誠にありがとうございました。

    オタクの電脳ブログ
  • Amazon.co.jp: 自由とは何か: 監視社会と「個人」の消滅 (ちくま新書 680): 大屋雄裕: 本

    Amazon.co.jp: 自由とは何か: 監視社会と「個人」の消滅 (ちくま新書 680): 大屋雄裕: 本
  • 筑摩書房 自由とは何か  ─監視社会と「個人」の消滅 / 大屋 雄裕 著

    監視カメラで安心な社会、 「自由な個人」はもう用済み!? 快適で安心な監視社会で「自由」に行動しても、それはあらかじめ制約された「自由」でしかないかもしれない。「自由」という、古典的かつ重要な概念を問い直す。 シリーズ:ちくま新書 770円(税込) Cコード:0210 整理番号:680 刊行日: 2007/09/05 ※発売日は地域・書店によって 前後する場合があります 判型:新書判 ページ数:224 ISBN:978-4-480-06380-9 JANコード:9784480063809 在庫 ×

  • 現代と中世の借金(1) - おおやにき

    というわけで、以前に予告した歴史関係のをめぐる問題である(だいぶ遅くなった)。私が読んで愕然としたのは、井原今朝男『中世の借金事情』歴史文化ライブラリー、吉川弘文館、2009.1 であった。最初にはっきり書いておくが、これは買ったり読んだりする価値のまったくないである。それはもっとも問題が濃縮されている序文だけでなくほぼ全体についてそうで、あえて言うとメディアリテラシーの教材としては意味があるかもしれんと、そういう代物であった。そこまで明確に批判する理由は、第一に現代の法制度に関する理解が(日・外国問わず)誤っていること、第二に(現代だけでなく)一般的に土地やそれに対する所有権という制度が何を意味しているのかが理解できていないこと、第三に、従って(私自身はそれを判断する能力を持たないが、おそらく歴史史料・文書類の読解は正確であろうにもかかわらず)基礎となっている文書類やその背景にある

  • シノドスフェア - おおやにき

    ええとなんか以前の記事で書いたのとは別のシノドスフェアが池袋のジュンク堂書店で開催されていて、「現代社会を読み解く「知」」と題されているそちらの方が大がかりなものだったようです。忙しいなシノドス。ご指摘ありがとうございました。>関係筋 で、そちらにはSynodos blogでも紹介されている通り「12人の論者たちが、それぞれの分野でいま読むべき10冊のを推薦する」という企画があって、まあ私も微力ながらお手伝いしたわけです。「ブックリスト法学編」ということで公開されておりますので、ご参照ください。 ついでなのでちょっと解題をしておくと(リスト出すときに書いとけばよかったですな、申し訳ありません)...... 第一に直近の話題である裁判員制度に関連して、しかし以前にも書いた通り来もっとも根的なのは制度の目的自体をどう評価するかということ、言い換えれば「人を裁く」ということの意味を考えるこ

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