タグ

*科学とAmericaに関するneko73のブックマーク (10)

  • 米軍の超兵器、稲妻を作り出し敵を一掃する「ライトニング・ボルト」が運用テスト中 : カラパイア

    米国防総省、国防高等研究計画庁(DARPA)が、以前から天候制御や地球工学的な研究を行なってきているのは周知の事実であるが、以前から噂されていた、大気中に稲を放出し、目標に落とすという超兵器が開発段階を終え、現在テスト中であるという。

    米軍の超兵器、稲妻を作り出し敵を一掃する「ライトニング・ボルト」が運用テスト中 : カラパイア
  • 悪用される科学

    化学物質や医薬品が健康に及ぼす危険性を解明することは,科学におけるとりわけ複雑な課題だ。人間に毒性物質をべさせ,どのくらいの量でガンになるか調べるわけにはいかない。そのため動物実験をしたり,実際に何らかの危険物質にさらされてしまった人について調査したりする。 どちらの研究方法にも不確実性がつきもので,科学者は証拠から因果関係を推測して人間を危険から守る手段を示さなければならない。絶対に確実だといえることはきわめてまれなので,そこまで厳密な証拠が求められるようなら規制や計画など実施できないだろう。政府は入手できる最大限の証拠にもとづいて有害化学物質の制限値を設定し,医薬品の安全性を判断しなければならない。 不確実性は科学に内在する問題だが,それをでっちあげることは全く別の話だ。業界の利益を脅かすような問題が起きると,業界団体がその問題の研究を始める例がここ30年間で非常に増えている。 例え

    悪用される科学
    neko73
    neko73 2011/08/19
    "米国産業界の一部では脅威となる研究を「ジャンクサイエンス(ニセ科学)」だと非難し,反対に業界が委託して行った研究を「健全な科学」として正当化することが常套手段になっている。"まぁありそうな話。
  • 『★ハンフォード核施設 壮絶な地下水汚染』

    ●STOP!浜岡原発!不妊ワクチン,六ケ所,不正選挙、プルサーマル,祝島,横須賀原子力空母,ケムトレイル,人権擁護法 水銀イルカ給●植物・セルフビルド,珪藻土,木工●薪ストーブ自力導入,葉山、カヌー,ウインド,サーフィン,うなぎ,アトピー,デトックス,MMS、地震,予知,瞑想 http://s.ameblo.jp/rokkasho-x/entry-10588892919.html さく様より。 ハンフォードの核 地下水汚染の壮絶記事。 ☆☆☆☆☆ ハンフォード核施設 上 大量廃液 地下水を汚染 ■ タンク爆発の危険性も ワシントン州最大の都市シアトル市から南東へ約三百五十キロ。 第二次世界大戦から冷戦末期まで、兵器用プルトニウム生産工場と してアメリカの核戦略体制を支えてきたハンフォード核施設は、そ ばを流れるコロンビア川から立ち上る水蒸気にすっぽり包まれ、不 気味な静寂を保っていた。

    『★ハンフォード核施設 壮絶な地下水汚染』
    neko73
    neko73 2011/04/16
    放射性廃棄物の問題、要は公害。管理と監視ができないとダメなのは放射線でも毒でも同じことだな。
  • 現場レベルでよろめく進化論教育

    米国では、創造論やインテリジェントデザインを教えることを可能にする州法案をめぐる戦いが州議会であったり、成立していしまうと地方あるいは連邦法廷で合憲性をめぐって戦いがあったりする。これらは表の戦いと言ってい良い。 実際には現場レベルで、創造論を教える場合がある。Pennsylvania State Universityの政治科学者Michael BerkmanとEric Plutzerによれば、ちゃんと進化論を教えている教師は28%に過ぎない。[High School Biology Teachers in U.S. Reluctant to Endorse Evolution in Class, Study Finds (2011/01/27) on ScienceDaily] ScienceDaily (Jan. 27, 2011) - The majority of public h

    現場レベルでよろめく進化論教育
  • asahi.com(朝日新聞社):米政府、遺伝子の特許認定せず 研究加速へ政策転換か - サイエンス

    【ミルウォーキー(米ウィスコンシン州)=勝田敏彦】米政府は29日、「生命の設計図」である遺伝子について、特許として認定しない新見解を明らかにした。有用性があれば遺伝子の特許を広範囲で認める従来の政策は、高額のライセンス料などで医薬品やバイオ技術の研究開発を阻害することも懸念されてきた。今回の見解に基づいて政策が変更されると、自由な研究開発が加速されそうだ。  乳がんに関係する遺伝子と関連特許を巡る訴訟で、米司法省が裁判所に提出した書面で明らかになった。書面は「組み換えられていないDNAは自然の産物」として特許対象でないとし、それらの遺伝子を分離することも、発明にはならないとした。  今回の見解は、遺伝子特許を多数持つ米国のバイオ企業から反発を招く可能性がある。一方で、運用はやや異なるものの、やはり遺伝子を特許の対象にしている日や欧州の知的財産戦略の見直しにつながる可能性もある。

    neko73
    neko73 2010/10/31
    "「組み換えられていないDNAは自然の産物」として特許対象でないとし、それらの遺伝子を分離することも、発明にはならないとした。 "ほー。
  • アメリカで博士号を持っている清掃作業員は5057人いる | スラド Linux

    GIZMODOの記事経由、米労働省統計局によれば、大卒の駐車場係員は1万8000人、ウェイトレス&ウェイターは31万7000人。博士号を持っている清掃作業員は5057人。全部合わせると、大卒だが「大学を出る必要のない」職種に就いてる人が1700万人という。 大学を出るくらいは教養みたいなものだから、まだしもと思うが、博士号は社会的コスト判断としてどうなんだろう。ある種の(需要と供給の)ミスマッチなのか、母数を考えればそのくらいの数字は不思議でもないかな。

    neko73
    neko73 2010/10/28
    "大卒の駐車場係員は1万8000人、ウェイトレス&ウェイターは31万7000人。博士号を持っている清掃作業員は5057人。全部合わせると、大卒だが「大学を出る必要のない」職種に就いてる人が1700万人という。 "
  • ライトセイバーの作り方@定格電力50メガワット。 - Awayannのブログ

    Sci-Fi Science という米国のTV番組の存在を最近知りました。日系アメリカ人で、ひも理論を研究している物理学者のミチオ・カク(加來 道雄)氏が、SFに出てくるものを現実にしてしまうためのアイデアを披露する、という番組。 YouTubeで最初に見つけたのが、下の「ライトセイバーの作り方」。 何でも切れて、敵のライトセーバーも防げる!という性質を持つライトセイバーを作る方法の紹介でした(@口@;)。最先端の科学者がネタ承知でこういう番組に出演しているというのは楽しい!ですね。 映像はこちら。英語なので、映像の後に概要だけ翻訳を書いておきます。 それにしても、50メガワット(小さな町1個分)の電力に、太陽表面と同等の温度、、、スターウォーズに出てくるライトセイバーは、かなり危険なスペックのシロモノのようです(笑) Part1: レーザーを使ったら? ■ 必要な部品は、電源付きのハンド

    ライトセイバーの作り方@定格電力50メガワット。 - Awayannのブログ
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    2024年夏 かばんの中身記録 みんな大好きかばんの中身。 当然私も大好きで、人様のブログ記事やSNS投稿を飽きもせず読み込みまくっています。なぜこんなにも見飽きないのか… 自分も以前同じようにかばんの中身の記事を書いたんですが、気づけばもう3年前!去年くらいの気分だった、月日がたつの…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • なぜ、スパコンで1番でなければいけないのかに対するアメリカの答え - 本当は怖いHPC

    歴史的 「なぜ一番でなければいけないのか」 から、しばらく経って落ち着いてきた感じの今日この頃だけれども、下のような記事を見つけたので紹介。NCCS(National Center of Computational Science)のサイトからリンクされていた記事。 アメリカの答え:スパコン=イノベーションの道具 「Why the U.S. must lead in supercomputing(なぜアメリカはスーパーコンピューター業界をリードしなくてはならないのか)」 ここで述べられている内容は簡潔だ。 速いスーパーコンピュータを持つことは、米国がグローバルな競争の中で経済的な優位性を確保するために必要である。 なぜなら、スパコンはシミュレーションを行なうための道具である。 そして、シミュレーションはより良く、素早い製品開発を可能にする。 最後の節は、そのまま日の政府やお役人に聞かせて

    なぜ、スパコンで1番でなければいけないのかに対するアメリカの答え - 本当は怖いHPC
  • 書評:ロボトミーとアメリカの黄金期

    同時期にアメリカに生まれた、ADHD気味な二人の男性の180度異なる半生記。一人は12歳でロボトミー手術を受け、もう一人は黄金の50年代を謳歌する。 偶然最近二冊とも読んだのだが先に「黄金期」の方を読んで、その後ロボトミーの方を読み、途中で 「あれ、この人って、もう一冊に出てきた人と同世代じゃないの?」 と思って確認したら、ロボトミーの人が1948年生まれ、もう一人が1951年とたった3年違いだった。 「黄金期」のほうはユーモアたっぷりのエッセー、紀行文、科学関係のの著者として知られるBill Brysonのもの。 (Bill Brysonは、A Short History of Nearly Everythingというの著者でもある。これ、出色のできです。変な科学者・偉大な科学者・とんでもない科学者、そしてその人たちの発見がこれでもか、というばかり出てくる。以前、枕の10分の一は垢と

    書評:ロボトミーとアメリカの黄金期
  • 1