【それっぽく歌ってみました】邦楽BadApple!!-傷林果-【杏ノ助】 [音楽・サウンド] 邦楽版Bad Apple!!を恐れ多くも歌わせて頂きました。ロックで育った自分には、これが…精一杯です!...
改めまして、辺境の地にようこそいらっしゃいました。 この度、【それっぽく歌ってみました】邦楽BadApple!!-傷林果-【杏ノ助】の歌詞を担当させていただきました綾部です。 海外の方だけでなく、日本の皆さまからも歌詞の意味を知りたいというリクエストを多く頂きましたので、 古語の歌詞の説明をゆるゆるとさせていただきたいと思います。 今回、この「歌ってみた」企画が持ち上がってから一気にインスピレーションが湧いてきまして、 数時間で古語の歌詞をつけました。 動画の主コメにも書いてもらったのですが、歌詞の大まかな意味は本家様と同じです。 ですが、私の未熟な語彙の問題で、意訳をして、訳しやすいようにアレンジしていたり、 言葉遊びを入れさせてもらったりしてます。 前置きが長くなりましたが、早速、以下に、 動画に使用した古語の歌詞と、古語の歌詞を現代語訳したものを載せてみます。 Bad Apple!!
この度、4月25日にavexさんより発売されますVOCALOID和風曲コンピレーションアルバム「花楽里漫葉集 feat.初音ミク」収録曲、『和楽・千本櫻』の歌詞を担当させて頂きました。 まずは歌詞の文語訳を快諾して下さいました黒うさP様に、御礼申し上げます。 こちらも「それっぽく歌ってみました- Bad Apple!!-傷林果」の時と同様に、 原曲のイメージを残しつつ文語調に訳しました。 今回は、原曲がハイカラ・レトロモダンなイメージでしたので、 歌詞も明治~大正期の詩歌のような雰囲気を意識しました。 曲の持つ疾走感やリズムなどを重視する必要があることから、 敢えて漢字を多く使用したりしています。 以下、長くなりますが、販売元さん・統括の藤山さんからOKを頂きましたので、 歌詞を全文掲載し、歌詞を直訳に近い形で訳したものと超訳を載せ、 更に、どのような意図で訳したのかという解説を書いていき
● aの0乗 ● ネパールに住んでいる藤田さんから質問のメールをいただきました。 それにしても、日本語のホームページなので、 てっきり日本でだけ見てもらっているものと思っていたら・・・。 さすがインターネット!! ネパールですか〜。おどろきです。 さて、こんな質問です。 aの0乗=1 というのの意味がわからない とのことです。 そうなっていると暗記しているだけで、よくわからないというのですね。 たぶん、教科書なんかでも、 aの0乗=1 と定義(ていぎ)すると書かれていますから、むりもないと思います。 定義って、「・・・ってことにしましょうね」ってことですから、 そんな約束したくないって、言いにくいですよね。 でも、どうして aの0乗=1 ってことにするのでしょう。 じっさい、ひそかに 「1」でなくて「0」、つまり aの0乗=0 ってことにしたらダメなのって、思っている
こんにちは 2の0乗は1である。というより、数の0乗が1である。(0は除く)0乗は0ではないかと考えてしまうかもしれないが、それは、2*0と勘違いしている。 0乗とは何なのかの前に、乗とは何かである。2の1乗は、2に何もしない、もしくは2そのものと考えているとそれが間違いのもとなのである。2の1乗とは、1に、2を1回掛けたものである。つまり、1*2のことなのだ。2の2乗は、1に2を2回掛けたもの。すなわち、1*2*2。じゃあ、2の0乗は、1に2を0回掛けたもの。つまり1。0乗するこということは、乗しないこと。それは、1なのだ。つまり、乗算というのは、実は1から始まるのだ。 それが分かれば、-1乗はなぜ、1/2なのかも分かるだろう。-乗というのは割ることだ。2の-1乗は、1を2で1回割ること、つまり、1/2である。2の-2乗は、1を2で2回割るとこ、つまり、1/4である。 数学的に式で分解し
0という数の発見は数学史に大きな影響を与えた出来事であると同時に,様々な厄介ごとが生まれる結果ともなりました。 0の性質はいろいろありますが,その中の1つに, 「なにと掛け算をしても答えは0」 というものがあります。 0は何倍したって0だし,どんな数を0倍しても0である,という,小学生でも知っている性質です。 しかし,この分かりやすくて簡単な性質のお陰で,私たちは大いに苦しむことになってしまうのです。 問題です。 「0÷3」 の答えはいくらでしょう? もちろん,0に決まっています。お菓子が全く何もないのだから,それを3人で分けても,何もない状態のまま,なんていう説明が出来ますね。 では,「3÷0」はいくらでしょうか? 「そんなもの,0に決まってるじゃないか!」 と,簡単に片付けようとしたそこのあなた! 事はそう簡単な話ではないのです。 実はこの答え,0ではないのです。 考えてみてください。
小学三年生になる息子は今、算数の授業で割り算・かけ算を習っているんだけど、 どうも納得いかないのが表題の件。 今日も息子の宿題の添削をしていると、0で割っている問題があった。 ああ、この問題を見た瞬間、添削する手が止まってしまうんだよなー。 0で割るって出来ないよな?? そう思いながら、答えの欄に書かれている「問11の答え:0」に目をやり、少しガッカリしながら丸を書く。 すると、そんな私の様子に気がついた息子が近付いてきた。 どうやら自分が解いた答えが間違ってたのかと勘違いしたらしい。 違うんだ。そーじゃないんだよ。 答えは合っているんだけどね、そもそも問題が変なんだよ・・・。 息子が授業で習っているということは、 ひょっとしたら私の考えが間違っているのか、それとも数学界に異変が起きたのか。 だんだん不安になってきたので、このブログを書きながらWindowsに入ってる電卓を叩いてみた。 ど
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