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ブックマーク / domon.air-nifty.com (3)

  • (メモ) 肉と魚の供給量 - Domon blog -Formerly known as Dog year's blues-

    農林水産省の料需給表の品目別累年表から、魚と肉の国民一人当たりへの供給量をグラフにしてみた。昭和35年から平成18年にかけてのデータ。 http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/fbs/index.html 緑のラインは魚介、青のラインは肉。国民一人当たりの年間供給量をkgで表している。魚介の供給量は概ねフラットなのに対して、肉の供給カーブは良く見ると昭和60年頃を境に伸び率が鈍っているように見える。バブル景気の時代にはほぼ飽和したということだろうか。 ちょっと惜しいのは最近のデータが無いこと。魚介の供給の低落は2000年頃に始まっているのだが、景気の低迷を受けているのだとすると最近はもっと供給量が減っているかもしれないのだ。 ともあれ、これらの合算が日人の卓に提供される動物性タンパク質のほぼすべてであり、この合算を大きく超えて日人がタンパク質をむさぼることはあ

    (メモ) 肉と魚の供給量 - Domon blog -Formerly known as Dog year's blues-
  • ”ラウンドアップ”は大豆の栽培に使えないのか? - Domon blog -Formerly known as Dog year's blues-

    先日、遺伝子組換えダイズにまつわるエトセトラ2 #GMOj というエントリーに次のように書きました。 これらの状況証拠と"の安全情報blog"でも指摘されている、ラウンドアップなど非選択性除草剤がダイズの生育期用の除草剤として認可されていないことを勘案すると、私にはこれらの企業が日の農業者を遺伝子組換えダイズの品種を売り込む市場と考えている可能性は、非常に低いとしか思えません。 twitter等でいくつかご指摘をいただいたので、大豆と”ラウンドアップ”の関係について調べてみると色々なことがわかってきました。ついては、古い知識に基づいたこの記述についての訂正を兼ねて、大豆と”ラウンドアップ”の最近の関係について改めて述べようと思います。 以下、要旨です、 「グリホサート」を含む除草剤の有効成分には、グリホサートのイソプロピルアミン塩、アンモニウム塩、カリウム塩といったバリエーションがあり

    ”ラウンドアップ”は大豆の栽培に使えないのか? - Domon blog -Formerly known as Dog year's blues-
  • 顔文字スタンプ - Domon blog -Formerly known as Dog year's blues-

    今朝、NHKのニュース番組を見ていたら、ネットでよく見かける顔文字を印字できるスタンプという製品を紹介していた。 まあ、何に使うのかと言われると困ってしまう様なものだが、論文の別刷りに、"著者謹呈 (^^)/~ "なんてスタンプが押してあるとこれはこれで面白い。 そこで、ふと思ったのだけれど、論文で良くある言い回しに顔文字を組み合わせて勝手に読んでみると味わいがあるなぁ、と。 たとえば、こんな感じ。 Introductionの用例 This is the first report of ... キタ━━(゚∀゚)━━ !! It was not possible to determine whether ... m(. _ .)m Materials and MethodsとResultsは、事実を淡々と書くので、どちらかと言えば顔文字はなじまないが、強いて言えば、 ... (data n

    顔文字スタンプ - Domon blog -Formerly known as Dog year's blues-
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