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ブックマーク / www.huffingtonpost.jp (5)

  • 「ヘイトスピーチの被害者をきちんと映し出さなければ」 安田浩一vs.松江哲明【対談】

    『ネットと愛国 在特会の「闇」を追いかけて』(講談社)で、街頭で差別発言や扇動を繰り返す人々の存在をクローズアップしたジャーナリストの安田浩一さんは、2015年5月発行の新著『 ヘイトスピーチ 「愛国者」たちの憎悪と暴力』(文春新書)で、差別への怒りと、差別する人(レイシスト)と戦う姿勢を前面に押し出した。前著での「彼らは何者なのか」という問いかけから、「怒りを伝えて、社会的に共有したかった」と話す。 一方で差別を受ける当事者は、拳を振り上げて正面から戦う人ばかりではない。同じ社会の構成員として、どう向き合うべきなのか。1999年、自身や家族のアイデンティティーを見つめた自伝的ドキュメンタリー映画「あんにょんキムチ」が高い評価を受けた、在日コリアン3世の映画監督・松江哲明さんと、安田さんが対談した。

    「ヘイトスピーチの被害者をきちんと映し出さなければ」 安田浩一vs.松江哲明【対談】
    neko73
    neko73 2015/08/02
    "僕が記事を書くことに「奴らを社会的に認知してしまう」という理由で反対していた人たちは、結局、被害すら報じていない。今も何もしていないし、何も書いていない。つまり傍観者であるためのエクスキューズ"
  • 国家安全保障としての保健医療:日本版CDCの設立を

    公衆衛生と言えば、日では、役所や保健所、大学、研究所があるではないかと言う方もいるだろう。もちろん、そうした機関も大事なのだが、国家安全保障的役割が重要であることを忘れてはならない。その一番分かりやすい例が、感染症対策だ。

    国家安全保障としての保健医療:日本版CDCの設立を
    neko73
    neko73 2014/08/02
    "CDCは基本的には軍隊と同じ発想なのだ。ただし、戦う相手が感染症や地球規模の健康課題なのである。もちろん平和のための組織である。"
  • 2014年7月17日、早稲田大学は死んだ

    Haruko Obokata, a researcher at Riken research institution, speaks during a news conference in Osaka, Japan, on Wednesday, April 9, 2014. Japans Riken research center said on April 1 some data were falsified in a pair of studies that had outlined a simpler, quicker way of making stem cells. Obokata, who had led the studies, told reporters today she was able to replicate STAP stem cells more than 2

    2014年7月17日、早稲田大学は死んだ
  • 小保方さんと羽生結弦さんと佐村河内守氏の共通点に気がつかない人がヤバイ件について。

    金メダリストがカナダに旅立った。先月の末日、羽生結弦さんは練習拠点のカナダに向けて出発した。ソチ五輪から25日に帰国してわずか3日間の日滞在と慌ただしい移動だ。これは3月26日に埼玉で行われる世界フュギュア選手権に出場するため、仕方のないスケジュールのようだ。 以前執筆した「フィギュアスケートの羽生結弦さんも理系女子の小保方さんも「現代のベートーベン」も、みんな同じだ。」という記事には、多数の賛同意見を頂いた。また「キュレーションの時代」の著者としても有名な佐々木俊尚氏のメールマガジンでも物語消費という観点から取り上げて頂いた。その一方でいくつかの批判もあった。羽生さんに復興の星として過剰な期待をするのはプレッシャーになってしまっていると指摘した事に対し「羽生さんは自主的に震災復興に協力したいと言ってるのだから問題無い」というものだ。

    小保方さんと羽生結弦さんと佐村河内守氏の共通点に気がつかない人がヤバイ件について。
    neko73
    neko73 2014/04/19
  • 「風立ちぬ」、雑感。

    この夏は、軽井沢に二度参りました。ちょいと胸をやってしまい、セキが止まらず、そこで三笠ホテルやら白樺の木漏れ日やらで、鎮めていました。宮崎駿「風立ちぬ」。とても非情な映画です。ぼくは、「非情なまでに美しい」、がテーマと見ました。

    「風立ちぬ」、雑感。
    neko73
    neko73 2013/12/10
    "一人の天才の美しいエゴが、家族や社会の犠牲の上に花となって咲き乱れる、その無頓着さを肯定する私小説"
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