「インターネットで一番数字を持っているライター」として知られるヨッピーさんによる初の著書『明日クビになっても大丈夫!』(幻冬舎)が9月21日、発売されました。 商社マンだったヨッピーさんの、「死ぬほどつまらなかった」会社員を辞めて「好きで仕方がなかったこと」を仕事にするまでのエピソードや、「こっそりと二足のわらじを履こう」「趣味を消費型から生産型へ」など、ヨッピー流の仕事術がギュッと詰まった一冊です。 「(本書を)女性にこそ手に取ってほしい」と話すヨッピーさんに3回にわたって話を聞きます。 【第1回】ヨッピーさん「一歩踏み出さなくていい」ってどういうことですか? 会社を辞めない、だからこそ逃げられる ——前回は「一歩を踏み出さなくても足を伸ばすくらいでいいよ」というお話でした。本のメッセージとして「たまには逃げてもいいよ」というのもヨッピーさんらしいなと思いました。 ヨッピーさん(以下、ヨ
漫画家・安藤たかゆきさんインタビュー 「太宰治みたいでかっこよくない!?」 精神科に入院した漫画家が見た病院の実態とは 厚生労働省が平成23年に行った調査によると、日本では320万人もの人がなんらかの精神疾患により医療機関を受診している。(参考ページ)こころの健康を指すメンタルヘルスが社会問題として取り上げられるようになり久しいが、依然として患者は増加傾向にある。メンタルを病む患者が増えているとはいえ、精神科、それも入院とまでなると、さすがになじみがないという人も多いことだろう。今回は、自身の精神科病院入院生活を描いたコミックエッセイ『こころを病んで精神科病院に入院していました。』(KADOKAWA)を上梓した安藤たかゆきさんに、入院生活の実態や現代のメンタルヘルス問題について聞いた。 自傷行為や他人を傷つけるかどうかが入院の基準 ――なぜ安藤さんは、精神科病院への入院生活をコミックエッセ
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