今回の名大病院のBizRobo!導入では、RPAテクノロジーズと、同社の医療分野の戦略的パートナーで、BizRobo!の販売代理店でもあるスカイライトコンサルティングが導入検討から同病院を支援した。 名大病院では、2019年5月からの本格導入に先立ち、2018年12月から2019年2月まで業務の洗い出しを行い、総務課、人事労務課、経営企画課、経理課、医事課の各部署で、RPA導入の実証実験を実施。 関連記事 「RPAで40万時間削減」を掲げた損保ジャパン、導入後1年でどれだけ削減できたのか? RPAの大規模導入が進む保険業界で、年間40万時間の削減を掲げた損保ジャパン。導入から1年がたち、目標としていた40万時間の削減には成功したのか? 同社が導入プロジェクトの全貌やその成果、そして乗り越えてきた課題について語った。 RPAとチャットbotの連携で「システムエラー監視」が激変、月間250時間