中国の家電量販店「蘇寧易購」を覗いてみた 中国人旅行客による「爆買い」に一時期ほどの勢いはないものの、都心の家電・カメラ量販店に行くと、今でも必ず中国人客を目にします。 「そういえば、中国の家電量販店ってどんな感じなんだろう」と単純な疑問があったので、上海市虹口区にある「蘇寧易購」をのぞいてみました。店舗面積は、概ねビックカメラ有楽町店の半分くらい、といったところでしょうか。 Sponsored Link ちなみに虹口は戦前に数万人単位の日本人が住んでいた地域で「ホンキュウ」と読まれていました。「口」の読みは日本語、北京語、上海語いずれも「コウ」ですが、何故「キュウ」なのかは謎です。広東語由来の英語なのかも知れませんが、実際知りません。気にしないことにしましょう。 スマホコーナーはメーカーが主役、TOP5は全て中国メーカー さて、量販店「蘇寧易購」に戻りましょう。1階部分のメイン商品は、や
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