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データセンターに関するnekomoriのブックマーク (6)

  • データセンターにおけるラック設計 – Aimless

    「データセンタのラックなんてどれも似たようなもんだ」と思っていたのですが、色々なラックを見た結果、考えが変わりました。ラックのちょっとした差が、利用者の印象を大きく左右します。データセンタ事業者としてラック貸しをやるのであれば、機会損失を防ぐためにも、色々な用途に対応出来る万能なラックを提供したいものです。 いずれそんな業務に関わることもあるだろうという事で、考慮したいラック設計のポイントをまとめました。 1:光ケーブルはラック上配線にする コストが安いTwinaxケーブルが使える場面を増やすために、光ケーブルは、ファイバーランナーを使ってラック上配線にした方が良いと思います。 ラック単位、またはPOD単位でシステム拡張するユーザにとって、Top of Rack方式は非常に魅力的です。ToR方式で10Gbpsネットワークを構築しようとした場合、ラック内のスイッチとコアスイッチをTwinax

  • データセンターの進化を振り返る(日経BPの中田記者が)

    マイクロソフトでデータセンターのアーキテクトとして活躍した後、2008年にアマゾンへ移籍して現在はAmazon Web Servicesのバイスプレジデント兼上級エンジニアであるJames Hamilton氏が、マイクロソフト在籍中の2007年に発表したコンテナデータセンターについての論文「Architecture for Modular Data Centers」の日語訳がITmediaエンタープライズで公開されました。 Architecture for Modular Data Centers:データセンターのシステムパッケージングに対する発想の転換 - ITmedia エンタープライズ 日経コンピュータでクラウド担当として活躍されている中田敦記者がこの記事に関連して、過去約10年におよぶデータセンター進化の歴史をつぶやいていました。非常に有用なつぶやきだったので、ここで記事としてま

    データセンターの進化を振り返る(日経BPの中田記者が)
  • 北海道石狩市で雪冷データセンターの実証実験、来年実施へ

    北海道の石狩市で来年、雪氷によってサーバの冷却を行うデータセンターの実証実験が行われます。同市へのデータセンター誘致活動の一環として、12月8日、9日に都内で開催中のイベント「SaaS World / Tokyo 2009」では雪冷データセンターのモックアップが展示されました。 北海道が作成した資料によると、北海道は他地域と比較して今後30年で地震に襲われる確率が非常に低く、データセンター運営の支障となりやすい台風や雷の発生も少なく、寒冷な気候などデータセンターの運営に適した条件を備えているとのこと。 その中で石狩湾新港地域は「北海道データセンターリッチアセスメント委員会」による調査で、電力供給、通信ルート、土地の価格、そして雪の確保などデータセンター立地の条件が道内でもっとも整った地域として名前があがりました。これらを受けて、石狩市および第三セクターの石狩開発株式会社は、現在データセンタ

    北海道石狩市で雪冷データセンターの実証実験、来年実施へ
  • 日本でもエアコンを使わず外気で冷却するデータセンターの実験始まる

    グーグルがベルギーに建設した最新のデータセンターでは冷房設備がない、ということを、記事「グーグルの最新のデータセンターは非常識なほど進化している」で紹介したのは7月でした。 その後、マイクロソフトもアイルランドのダブリンに同様のデータセンターを建設したことも「マイクロソフトも最新型の冷房なしデータセンターを完成、グーグル追撃!」で紹介しました。 日でも外気を冷却に使うモジュラー型のデータセンターが このエアコンを使わずに外気で冷却するタイプの最新のデータセンターの実験を、日でも開始するとインターネットイニシアティブ(IIJ)が11月26日に発表しました。 プレスリリースから引用します。 実証実験では、冷却システムに外気を直接利用する方式を採用したモジュール型エコ・データセンターを構築し、2010年2月より1年間の運用を通じて商用化に向けた検証を行います。年間を通じて外気冷却を使うコン

    日本でもエアコンを使わず外気で冷却するデータセンターの実験始まる
  • データーセンターが変わるかもしれない - 戸谷茂山ブログ

    ブレードサーバーの登場で、ラックあたり8kWなどが普通になって来た今、データセンターの設備効率が再度見直されています。米国型のデータセンターは、高い床下スペースととてつもなく高い天井、というのが基です。これは、万が一データセンターの冷房が壊れた時でも、床下に多く蓄えられた冷気が残っているため、熱によるサーバの破壊がすぐに起こらないためです。もちろん、天井が高いので、サーバから発生した熱もすぐに分散されます。大地震のようなカタストロフィーが起きた際でも、一応Tierレベルの高いデータセンターはローカルに非常用発電を持ってますので、電気の供給は数時間途切れることは無いと仮定します。空調が落ちるようなことがあっても、バックアップを確認して、それからゆっくりとサーバを一つ一つ落としておけばいいのです。こういったリスク回避に注目しすぎるコンセプトの元だと、データセンターの設備は巨大化してゆくばかり

  • クロネコデータセンター【IDC】

    信頼あるヤマトグループのインターネットデータセンター【IDC】。高度な情報セキュリティを実現します。宅急便・メール便の年間トランザクション(処理数)は約100億。発送からお客様へ届くまでの追跡情報を確実に把握してきた実績が信頼性の高いビジネスを実現します。 構内電源の二重化や非常用自家発電装置による電源の安定供給はもちろん、徹底した地震・災害対策。ネットワークへの不正アクセスや施設への不正侵入に対するセキュリティ対策も実施しています。セキュリティ対策も万全です。 東京と大阪、2カ所のデータセンターを2通信事業者による異経路2ルートの回線引込で連携。1984年の世田谷電話局地下ケーブル火災や阪神大震災から得た教訓を活かし、通信事業者以外では類を見ない安定運用体制を整えています。 全国36拠点の営業所で日全国をカバーしています。国内のどの地域のお客様が、東京・大阪のセンターをご利用にな

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