年の瀬も迫る今日この頃、今年を振り返ってみた。お店が増え、ゲームマーケットの入場者が増え、日本語版が数多く発売されて、今年は多くの人がボードゲームブームを感じたのではないかと思う。ニュースも、昨年の十大ニュース以上に話題に事欠かない1年だった。 1.日本代表がドミニオン世界チャンピオンに(10月) エッセン国際ゲーム祭で行われたドミニオン世界大会にて、ルネさんが予選から全戦全勝という圧倒的な成績で優勝した。9月のホビージャパンゲームフェスティバルで208名の中から優勝し、出場権を獲得していた(57ブックマーク・189ツイート)。 2.『世界の七不思議』史上初の四冠(9月) ドイツ年間エキスパートゲーム大賞、ドイツゲーム賞、アラカルトカードゲーム賞、国際ボードゲーマー賞を総なめ。今年から始まったエキスパートゲーム大賞がこのゲームのために新設されたという噂も。 3.日本ボードゲーム大賞に初の国
IT業界でプロとして活躍するには何が必要か。ダメな“システム屋”にならないためにはどうするべきか。“システム屋”歴30年を自任する筆者が経験者の立場から、ダメな“システム屋”の行動様式を辛口で指摘しつつ、そこからの脱却法を分かりやすく解説する。(編集:日経情報ストラテジー) 聞き手(=佐藤) 「これまでに会った“システム屋”のなかで、心に残る“システム屋”っていましたか?」 ユーザー企業A 「良い意味ですか、悪い意味ですか?」 聞き手 「確かに私はダメな“システム屋”をテーマにした連載コラムを書いていますけれど、今回はダメな方ではなく、良い意味の方でお願いします」 A 「良い意味で心に残る人で、すごく仕事の早い人がいました」 聞き手 「具体的に教えてください」 A 「大多数の“システム屋”って仕事が遅い印象なんですよ。時間にルーズで会議は長く、朝は遅い。ところが、その人の早さは尋常ではなか
このエントリーは「Software Test & Quality Advent Calendar 2011」における12/18分として書いています。 12/17は @NoriyukiMizuno さんによる 「ソフトウェアテストの勉強会。1年目。」 というエントリでした。 今回は、以前から感じている矛盾について、私なりの考えをまとめたものです。 特に、マネージャーや経営層と呼ばれる人に読んでもらいたいと思っているのですが、このブログの読者層を、考えると、あまり多くはなさそうなので、以下に示す問題について、悩んでいる/苦しんでいるような人から、うまく伝われば良いと思っています。 矛盾する問題 私は、SEPG(Software Engineering Process Group)という役割上、いろいろなソフトウェア開発のプロジェクトや組織に関わってきました。 絶対数で言えば、そんなに多くはない
■編集元:ニュース速報板より「PSVITA不具合連発!フリーズ、有機ELの焼き付き、タッチ操作強要・・・」 1 名無しさん@涙目です。(東京都) :2011/12/18(日) 13:04:08.07 ID:3OsFH26h0 ?PLT(12001) ポイント特典 新型PSP「PSVITA」がフリーズしまくりでネット大ブーイング! ソニー・コンピュータエンタテインメントの新型PSP「プレイステーションVita(PSヴィータ)」が17日発売され、長蛇の列を作ったなどのニュースが飛び交う中、Twitterや大手掲示板では『フリーズしまくる』などの動作不良報告が相次いでいる。初期型は不具合が多いのはゲーム機の定めではあるが、それでは済まされない問題が相次いでいるようだ。 Twitterで「PSVITA フリーズ」で検索すると多くの不具合報告が確認できる。その中には『電源が切れない・アップデ
このエントリーは、MySQL Casual Advent Calendar 2011 – MySQL Casual の第 19 日目のエントリーです。 皆さんこんにちは、n0ts こと、Naoya Nakazawa です。 今日は、みなさん日頃からカジュアルに MySQL を運用して、日々生活されていることと思います。MySQL は、非常に安定したオープンソースソフトウェアだと思いますが、どんなものでもときにはおかしくなったりするものです。 「備えあれば憂いなし」ということで、僕は日頃から Nagios というオープンソースソフトウェアを利用して、MySQL がおかしくなっていかいか日々カジュアルに監視しています。 今日は、カジュアルに MySQL を Nagios を使って監視する方法を紹介したいと思います。なお、今回は CentOS 5.7 x86_64 というカジュアルな Linux
クラブワールドカップ決勝戦でバルセロナのメッシさんがキレキレだった件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2011年12月19日02:36 キレキレなメッシさんをキレキレキレにさしたら大したもんですよ! クラブ世界一など大会で決めるまでもない、と言わんばかりの圧勝劇。18日に行なわれたクラブワールドカップ決勝は、欧州代表のバルセロナが南米代表のサントスを一蹴。前半だけで3得点したばかりか、試合を通じてほとんどサントスにチャンスを与えず、ボール支配率は70%以上という大人と子供のような戦い。バルセロナの選手が「サントスは強かった」「難しい試合だった」と相手を讃える言葉を繰り返せば繰り返すほど、逆に嫌味に聞こえてくるような戦いぶりでした。 戦術的なことについては世界で数多のバルサ研究本も出ているほどですが、そんなパズルゲームのような話以前の部分でどうにもならない差
あのFate/Zeroの「王の軍勢」は、アイデアの時点で既に勝利していますね。掛け値なしの英雄、死に方まで英雄伝説らしかった世界征服者の一人アレクサンドロス。その帝国は千々に分かれながらも、全体として新たな世界を創り出した英雄。彼の死後、帝国を千々に分けてしまったその諸王国の王たち戦士たちが、死して英雄の下に参じ、再び一つになる。これが燃えないことがありましょうか。 というわけで昨晩の記事の続編的なものを書きました。 ■王の軍勢 ◆軍神とか 前の記事を書いた後、友達が原作から以下のような引用を行ないました。 【原作該当部分】 軍神がいた。マハラジャがいた。以後に歴代を連ねる王朝の開祖がいた。そこに集う英雄の数だけ伝説があり、その誰もが掛け値なしの英霊だった。そして彼ら全員が、その威名の大元に等しく同じ出自を誇っているのだ。――かつて偉大なるイスカンダルと轡を並べし勇者、と。 なるほど、あそ
高田明美オフィシャルブログ「Angel Touch」Powered by Ameba 高田明美オフィシャルブログ「Angel Touch」Powered by Ameba 12月17日には野明のお誕生日を 皆さんにお祝いしてもらいました。 20年以上前の作品への暖かい支援、ありがとうございます。 そして、こちらゆうきさんの描いた33才の野明。 昨日とても評判になりました。 ゆうべ、ちょっと話したところ、こんな結論。 「この野明は、たぶん結婚していないね。」 ……と言う訳で「結婚している野明ならこんな感じ」な 想像図を書いてみました。 そして、日付変わって、 今日12/19はゆうきさんの誕生日。 去年の誕生日は30周年記念展の最中でした。 今年は地味に仕事だと思うけれど、それもまた良し…… それにしても12月って知り合いのお誕生日が多い。 出渕裕さんが12/8、野明は12/17、ゆうきさんは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く