ランチ時なんかに「どんな料理が食べたい?」と聞かれて「辛いやつ」「さっぱりしたやつ」といった答えがあるけども、「太るやつ」という解答もあるのではないだろうか。だってみんな好きでしょ?太るメニュー。「肉汁が…」とか「カラリと揚がった衣が…」とか遠回しに言うのはもういいよ!そんな太るメニューが多い場所といえば、学生街だ。
旅先で思いがけずおいしいものに出会うとうれしいものだ。週末、松山へ取材に行く途中で食べた七厘バーベキューがすごかった。 訪れたのは、しまなみ海道の途中にある「よしうみいきいき館」という道の駅。船好きなので、ここから出ているという「来島海峡急流観測船」に乗るのが目当てだった。 で、着いて時間を確認すると、次のツアーまでまだ1時間以上ある。時刻は朝の9時20分。こんな時間じゃお店も開いてないだろうし、どうやって時間をつぶそうか……と施設内をうろうろしていると、ふと山盛りの牡蠣が目に入った。 瀬戸内海と言えば牡蠣で有名。いいなあ、100円かあ…… ……100円!? 正確には、牡蠣の上の値札に目がとまった。1個100円!? 思わず見返してしまったが、何度見てもやっぱり100円だった。「食べてくかい? 七厘を借りればそこで焼いて食べられるよ」とお店のおばちゃんが言う。新鮮な牡蠣をその場で焼いて食べら
あだち充が、4月19日にメディアファクトリーから発売される大泉洋のエッセイ本「大泉エッセイ ~僕が綴った16年」の装画を手がける。あだちが自著以外の表紙イラストを描くのはこれが初めて。 「大泉エッセイ ~僕が綴った16年」は、大泉が16年にわたり執筆してきたエッセイ原稿をまとめたもの。あだちは装画にて、1997年当時の若かりし大泉を描く。また2人の邂逅を記念して大泉とあだちの対談が行われ、その模様が4月6日発売のダ・ヴィンチ5月号(メディアファクトリー)に掲載されることも決定した。 対談を終えた大泉は「あだち先生は作品のイメージと違って、粋でバンカラな感じで、対談では『悪いか、バカやろう!』なんて僕にツッコミを入れて下さり、感動しました(笑)」と、喜びの声を上げている。 あだち充コメント 大泉さんって「ズルイ人だ」と思いますね。一瞬で「忘れられない」存在感ありますから。装画はプレッシャーば
Uインター、キングダム、リングスなどで活躍し、フリーになってからもPRIDEやパンクラスのマットに上がってきた金原弘光。かつてはUインターvs.新日本プロレスの対抗戦で新日勢にバチバチのしばきあいを挑み、キングダムではPRIDEで一躍スターの座となる桜庭和志らと研鑽を積んだ。リングスではアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ、ダン・ヘンダーソン、ヒカルド・アローナら世界の強豪と互角に渡り合い、PRIDEではヴァンダレイ・シウバやミルコ・クロコップと激闘を繰り広げた。そして、今季22年目となるベテランが3月9日に行われる「U−SPIRITS again」で総合格闘技を引退することを決めた。現在の金原の胸中はいかに!? スポーツナビで独占インタビューを試みた。 ――今回の試合で総合格闘技ラストマッチになるとのことですが、その理由を改めて教えてください。 プロ格闘家としてやっていくための環境を作れなくな
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