先日、「別のものに見える」と、ネット民を騒然とさせた岩下食品が発売を決定した岩下の新生姜ペンライト(関連記事)。6月20日オープンの「岩下の新生姜ミュージアム」で販売されるグッズだ。一目見たときから思わずそのフォルムに目を奪われてしまった筆者は、どうしても新生姜ミュージアムに行きたくなり、東京から栃木へ電車で片道約1時間半の小旅行。オープン前のミュージアムを見学させていただいた。 栃木駅から徒歩で約12分。まだオープン2時間近く前だというのに、ずらりと行列ができており、期待の高さがうかがえた。 この日は駅から新生姜ミュージアムまで臨時バスも出ていた エントランスから入って最初に目に飛び込んできたのは、新生姜の巨大なパッケージ。なんと高さ3メートルもあるという。中に入ってみると、まるでピンク色の漬け液の中に浸かっている気分になる。 新生姜の巨大なパッケージ。写真撮影の合図は「しんしょうが!」