木造アパートは防音性ゼロ!絶対やめろ!とこれだけネットで警告が溢れている中、木造アパートで一人暮らしを始めて現在進行形で後悔している話を聞いてくれ。 とにかく言いたいことは木造アパートはやめろというだけの話なんだけれど。 実家は一軒家で4人兄弟かつ祖父母も一緒に住んでおり、誰かが歩く音や話し声、テレビの音など常に何かしら聞こえている。 職場はとある工場勤務で、常にガタンゴトンと大音量で機械の音が聞こえたり、スタッフが走り回る音や勤務報告の大声が飛び交う。 そんな騒音がする中でも家ではグッスリ寝ることができ、職場でも日勤の昼休み、夜勤中の休憩時間もバッチリ休めている。 なので、防音性がそこまでなくても大丈夫だろう!と余裕ぶっこいたのがアホだった。 「他人」の出す「なんだか分からない音」は強烈に不愉快なのだ。 実家や職場での大音量の騒音は「慣れ親しんだ家族」「顔見知りの同僚や上司」が出していて