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ブックマーク / osaka.yomiuri.co.jp (3)

  • 京大病院「がん病棟」完成…任天堂相談役 ほぼ全額寄付 : ニュース・教育 : 大学新時代 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    京都大病院(京都市左京区)で、がん治療の中心となる新病棟「積貞棟(せきていとう)」=写真=の完成記念式典が18日、行われた。高さは31メートルで、2007年に導入された新景観政策による高さ規制(20メートル)を上回ったが、京都市は、公共性が高く、景観にも配慮しているとし、特例として初めて規制を除外した。今月末に診療を始める。 新病棟は地上8階地下1階建て、延べ床面積は約2万平方メートル。放射線治療科、血液・腫瘍(しゅよう)内科、呼吸器外科、消化管外科、泌尿器科などがある。 08年7月に着工し、総事業費約75億円のほぼ全額を、任天堂相談役の山内溥(ひろし)さん(82)が寄付していた。

  • 往年の碓氷峠越え「能登」引退へ: 鉄板 : 人 遊 食 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    丸い鼻の形をしたボンネット型の先頭車両が愛らしい。「489系」だけで編成する夜行急行「能登」(金沢―上野)。かつて屈指の難所として知られた旧信越線の碓氷(うすい)峠を上り下りした。長野新幹線開通で碓氷峠を挟む横川(群馬県)―軽井沢(長野県)間が廃線となり、1997年からは上越線経由に変更。峠越えはなくなったが、来年3月、JR西日のダイヤ改正で定期列車から姿を消す。 両駅間には、旧国鉄で最も急な66・7パーミル(1000メートルで66・7メートルの高低差)の勾配(こうばい)があった。その対策のための電車として開発されたのが489系だ。峠越えで補機の電気機関車を連結し、機関車側からノッチやブレーキを操作する協調運転を行っていた。 運転台には今でも協調運転への切り替えに使う“横軽(横川―軽井沢)スイッチ”が残っている。 JR西によると、1両を女性専用のレディースカーとするなど乗客増を図ってきた

  • カイミジンコ11新種、琵琶湖博物館が発見…滋賀 : 動物トピックス : 季節自然 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    滋賀県立琵琶湖博物館は16日、琵琶湖の湖底から二枚貝のように2枚の殻に包まれた甲殻類「カイミジンコ」の新種11種(体長0・5~1・4ミリ)を発見したと発表した。いずれも琵琶湖の固有種の可能性があるという。 同館の研究グループが1997~2007年、97か所の湖底の堆積物から採集したカイミジンコのうち、「カンドナ科」に対象を限って電子顕微鏡で観察した結果、殻や生殖器の形が異なる11種が見つかった。 このうち、北湖の水深66メートル以上の湖底でのみ確認された1種については、採集に協力した県琵琶湖環境科学研究センターの西野麻知子・総合解析部門長にちなみ、「ニシノマメガタカンドナ」と命名。調査の成果は今月、イギリスの学術雑誌に掲載された。

    nekomori
    nekomori 2008/12/17
    ミジンコピンピン
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