タグ

ブックマーク / sniper.jp (7)

  • さやわか × 村上裕一 対談:『魔法少女まどか☆マギカ』【前編】 - WEBスナイパー

    さやわか × 村上裕一 対談:『魔法少女まどか☆マギカ』【前編】 2011年GW企画第4弾は『魔法少女まどか☆マギカ』と2011春アニメをめぐる対談! 話題性もさることながら我々を存分に楽しませてくれた『まどマギ』。一口には語りきれないこの作品、批評家の村上裕一さんと、批評シリーズ「現場から遠く離れて」を連載中のさやわかさんによる考察をお届けします。日の前編は『まどマギ』、明日の後編は今季アニメの話題です。 ■『まどか☆マギカ』最終話を観て さやわか(以下さ) 『魔法少女まどか☆マギカ』、最終話を観て僕は面白いなと思ったんですけど、村上さんはどうでした? 村上裕一(以下村) 僕は対談に先駆けて、観た瞬間に「いやあ、あれはいい。神でしたね」ってメールをまわした前科があるわけですが(笑)。すごく面白かったですね。当初の心配は、やっぱり10話で止まってたので、これは1クールで終わるのかって思い

  • 同人誌の可能性を拡大する『京都、春。』「ルビコンハーツ」加野瀬未友インタビュー - WEBスナイパー

    同人誌の可能性を拡大する『京都、春。』 「ルビコンハーツ」加野瀬未友インタビュー A3サイズのフルカラー同人誌『京都、春。』を発表した同人サークル「ルビコンハーツ」。版型の大きさのみならず、直販ショップの自主運営による頒布や高精細印刷技術「Fairdot 2」の導入、桜の花の芳香印刷というユニークな仕掛けの活用など、その様々な試みが示す作り手の意図からは、同人誌による表現活動が直面している「今」が見えてくるようです。『京都、春。』を企画・製作した「ルビコンハーツ」の加野瀬未友氏をネットワーカー・ばるぼらさんが直撃、現場のお話からと出版の未来を探ります。 ■ルビコンハーツができるまで ――加野瀬さんは美少女ゲーム誌『PUREGIRL』(1998年2月創刊、ジャパンミックス。1999年よりビブロスに移り『カラフル・PUREGIRL』)編集長時代に、若手の、特にインターネットを積極的に活用して

  • うしじま撮影企画 第1回 アイドルとアイドルファンとうしじま - WEBスナイパー

    うしじま撮影企画 第1回 アイドルアイドルファンとうしじま 昨年、インディペンデントな存在ながら様々なメディア上で紹介された「うしじま いい肉」。WEBスナイパーではそんな彼女を撮影する企画を進行中です。まず第1回は「アイドルゴシップクリッピング」の岡島紳士さんによる、アイドルアイドルファンとうしじまについての考察をお送りします。 ■アイドルとは何か アイドルとは何か。一般的な意味を知りたければWikipediaなどを参照して欲しい。ここで僕が説明したいのは、僕にとってのアイドルとは何か、ということについてだ。とはいえ、この定義が極めて個人的なものであったとしても、アイドルファンとして今を生きる読者に対し何らかのポジティブな影響を与え、非アイドルファンの読者に対しても「アイドル」についての理解を深める手助けになることを、信じて止まない。以下、基的には真面目な顔でしかし時々変態的な笑み

  • 読者と漫画を新たな“回路”で繋ぐ漫画専門店、秋葉原「ダンジョンブックス」の試み - WEBスナイパー

    成年コミック誌『コミックLO」』『天魔』『コミックRIN』などで知られる茜新社のアンテナショップ「ダンジョンブックス」。版元直結の強みを生かした様々な工夫は、出版不況と呼ばれる「今」に何を示し、どのような成果を上げているのか。待望のWEB通販も始まった「ダンジョンブックス」を、漫画事情に詳しい永山薫氏が直撃レポート!! ■駅至近なれど一見さんにはわかりにくい場所 オタクのメッカ秋葉原でエロ漫画を買うとしたらどこに行くか? 多くの人は駅前のラジオ会館にある「K-Books」か中央通りの「とらのあな」を目指すだろう。世間一般からいえば、それだけで充分にオタク的、マニア的な行動パターンである。 しかし、もうちょっと濃いめの選択肢もある。 知る人ぞ知る店。それが、漫画専門店「ダンジョンブックス」だ。 開店して1年(2008年12月20日開店)。秋葉原駅から僅かに徒歩3分という好立地ながら、予備知

  • 四コマ漫画の巨匠・植田まさしを読み解く! 来るべき植田まさし批評のために 文=ばるぼら - WEBスナイパー

    Special issue for Silver Week in 2009. 2009シルバーウィーク特別企画/ WEBスナイパー総力特集! 『コボちゃん(1)』 著者=植田まさし 出版社=蒼鷹社 発行=1982年12月1日 特集『四コマ漫画とその周辺』 四コマ漫画の巨匠・植田まさしを読み解く! 来るべき植田まさし批評のために シルバーウィークにWEBスナイパーがお届けした特集記事「四コマ漫画とその周辺」、特集の最後は、偉大なベストセラー作家・植田まさしにばるぼら氏が迫ります! ワタシはおそらく世界に八千万人はいるであろう植田まさし研究家の一人である。植田まさしが現代漫画史において笑いのホームラン王であることは言うまでもないが、しかし漫画批評の場において正当に評価されているとはとても言えない。最近出た清水勲『四コマ漫画 北斎から「萌え」まで』(岩波新書)を見ても、アイデアの多様さ=継続力に

  • セックスか、オナニーか。それが問題だ! AVライター・雨宮まみ x オナニーマエストロ・遠藤遊佐 特別対談!【1】 - WEBスナイパー

    special issue for the summer vacation 2009 2009夏休み特別企画! セックスか、オナニーか。それが問題だ! AVライター・雨宮まみ x オナニーマエストロ・遠藤遊佐 特別対談! 【1】 2009年、夏休み。冷夏と言えども心は熱い! WEBスナイパー恒例、季節折々の長期休暇は、他じゃ見られねぇ&あり得ねぇ特別対談企画でお楽しみ下さい! 今回の対談は大好評連載「オナニー平和主義!」で気を吐き続けるオナニーマエストロ・遠藤遊佐さんと、ホットなイベント「エクスタシー・サミット」でおなじみのAVライター・雨宮まみさん。同性ならではのぶっちゃけトークは、時を追うごとにスリリングな秘密地帯へと突入していきます。 日より4夜連続、動画でお届けいたします!!

  • 2009夏休み特別企画! 「ポケモンスタンプラリー2009」を完全制覇するドMな冒険【1】 - WEBスナイパー

    2009夏休み特別企画! special issue for the summer vacation 2009 「ポケモンスタンプラリー2009」を 完全制覇するドMな冒険【1】 ポケモンスタンプを集めてプレゼントをゲットせよ! この夏、誰よりも熱く、誰よりも虚しい旅立ちを決意した大人がいた――。猛暑の中で電車を乗り継ぎ、駅から駅へ。全95個のスタンプを求めて殺人的なラリーを闘った、夏休み5日間のドMなアドベンチャーとは……。3回に分けて一部始終をレポートします!! 結論から言おう。 この旅行記、否、受難あるいは編集者のライターに対する虐待行為。人間の魂が腐敗していく記録の示す教訓はただひとつ、「思いつきはよく検討せよ」の一言である。この国の歴史は思いつきによる屍で埋められている。私はここに、今いちど、力強く喚起する。思いつきは慎重に検討せよ。あなたの思いつきが人間を殺してしまうかもしれな

  • 1