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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (6)

  • 2つの「YAMAHA」デザインが1つの情熱に、風神雷神も舞う

    ヤマハとヤマハ発動機は「Two Yamahas, One Passion~デザイン展2015~」を開催。「project AH A MAY(プロジェクト アーメイ、YAMAHAの逆読み)」のもとで、ヤマハがデザインした乗り物と、ヤマハ発動機がデザインした楽器を展示した。楽器はマリンバの「FUJIN(風神)」とドラムスの「RAIJIN(雷神)」で、プロによる演奏も披露された。 ヤマハとヤマハ発動機は、「Two Yamahas, One Passion~デザイン展2015~」(2015年7月3~5日、六木ヒルズ)を合同で開催。同年3月にフランスのデザインイベント「第9回サンテティエンヌ国際デザインビエンナーレ2015」に共同出展した「project AH A MAY」の作品などを公開した。 project AH A MAY(プロジェクト アーメイ、YAMAHAの逆読み)は、普段は楽器をデザイ

    2つの「YAMAHA」デザインが1つの情熱に、風神雷神も舞う
  • 手書きタブレット「enchantMOON」をモノづくりの観点から考えてみる

    手書きタブレット「enchantMOON」をモノづくりの観点から考えてみる:モノづくり最前線レポート(36)(1/2 ページ) ユビキタスエンターテインメント(UEI)の開発した手書きハイパーテキストタブレット端末「enchantMOON」が、ついに2013年7月7日に発売された。商品の詳細については過去の記事などに譲るが、稿ではソフトウェア企業としてハードウェアを含めた新製品を生み出す苦労について考えてみる。

  • 子どもたちがいつでも・気軽に触れられるコンピュータを――「Raspberry Pi」に詰まった創業者の思い

    子どもたちがいつでも・気軽に触れられるコンピュータを――「Raspberry Pi」に詰まった創業者の思い:あの名刺サイズPCはこうして生まれた(1/2 ページ) 発売1年で100万台以上が売れた小型コンピュータ「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」の開発者であり、コンピュータの開発スキルの発展を促進するために設立された財団「Raspberry Pi Foundation」の創設者でもあるエベン・アプトン(Eben Upton)氏がイベント出席のため先ごろ来日。Raspberry Piに対する思いや今後の展開、自身の経験などについてお話を伺った。 25~35ドルと廉価ながら、豊富なインタフェースを備え、Linuxが動作する手のひらサイズのコンピュータ「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」をご存じだろうか。2012年2月の発売直後から人気に火が付き、全世界での販売総数は100

  • 若手エンジニアたった1人のメーカー経営(前編)

    ビーサイズ(Bsize)は、神奈川県小田原市にある家電メーカーだ。同社が開発・販売する製品が、LEDデスクライト「STROKE(ストローク)」(2011年12月27日に発売)。既に、独「red dot design award 2012」「2011年度 グッドデザイン賞(GOOD DESIGN AWARD)」も受賞した。 STROKEのキャッチコピーは、「最高の光、最小の構造」。その筐体は、細いパイプ1。作業者の視界を遮らず、あまり主張しないデザインとしている。光源はLEDなので省電力で、かつ6万時間持つ。演色性のクラスは1A(平均演色評価数Raで90以上)で、自然光を忠実に再現可能だ。 ライトが照らす範囲は広角になっている(以下の写真)。周囲を広く均等に照らせるため、従来のスタンドのように、「角度を変える」「高さを変える」あるいは「置く場所を変える」といったことを考えなくてもよい。また

    若手エンジニアたった1人のメーカー経営(前編)
    nekomori
    nekomori 2012/03/14
  • いろいろあったCADの50年。ざっと振り返ろう

    いろいろあったCADの50年。ざっと振り返ろう:俺たちのCAD/PLM50年史(1)(1/2 ページ) たった半世紀で驚くべき進化 CAD/CAM/CAEやPLMが現代のモノづくりに欠かすことができなくなっていることを否定する人はもはやいないと思います。ほんの50年ほど前、1963年に産声を上げた今のCADのご先祖さま「Sketchpad」が世の中に登場して以来、設計のための環境は大きく変化してきました。ほとんどの設計の現場から、ドラフターなどが姿を消し、2D CADや3D CADが普及しました。 さらに3Dデータがあまねく設計環境に普及し、データを管理し、共有し、流通させることができるPLMを導入している組織においては、製品をほぼ100%、バーチャルなプロダクトとして、デジタルな環境でモックアップを作成し、物理的なプロトタイプに変わるものとして扱うことさえできるようになっています。 いま

    いろいろあったCADの50年。ざっと振り返ろう
  • 「充電長持ち」から始まった三洋の電池戦略

    三洋電機の電池戦略を通じて、電気自動車や社会インフラ向けの電池が今後どのように変わっていくのか、小寺信良氏が解説する。 筆者が初めて充電池なるものの存在を知ったのは、三洋電機「カドニカ」のコマーシャルであった。「充~電~長持ち充電長持ち "コテッ" カドニカ!」というフレーズは今でも耳に残っている。内容と言えば、カドニカと普通の充電池の着ぐるみを着た人間が縄跳びをして、"コテッ"のところで普通の充電池のほうが倒れる、というシーンが何回も繰り返されるという、実に他愛のないものだった。だが、1回の充電容量が多いこと、300回再充電可能(当時)というスペックをうまく体現した、よいコマーシャルであった。 三洋電機がこのカドニカで充電可能なニッケルカドミウム電池に参入したのが1963年のことで、間もなく50年になる。ニッカド充電池は米国では1960年に商品化されているが、国内生産は三洋電機が最初であ

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