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ブックマーク / rioysd.hateblo.jp (8)

  • エロ本業界の厳しすぎる現状について書きました - ダリブロ 安田理央Blog

  • 稲田堤で酒飲みの楽園を発見する - ダリブロ 安田理央Blog

    僕が飲み屋に求める一番の条件はリラックスして飲めること。僕は基的にリラックスしたくて酒を飲んでるという面が強いので、緊張を強いる店なんかは、どうしても敬遠してしまいますね。高級な店とか、おしゃれな店とか、女の子が相手してくれる店とか(笑)。 そしてもちろんべ物が美味しくて、なおかつ安い。そんな条件を満たしてくれる店が僕にとってのいい店なのです。 そういう意味で昨日、最高の店に出会いました。あんなに幸せな気分でお酒を飲めることなんて、そうは無いと思いましたね。いや、当はしょっちゅうそんな気分で酒飲んでるんですが、そんな中でも最高レベルというか。あれは酒飲みにとって天国そのものですよ。天国に一番近い飲み屋。 どこにその天国があるかというと、川崎市の稲田堤。多摩川のほとりにある、いわゆる川茶屋ですね。飲み屋というよりも休憩所。海の家とかを想像してもらえばいいと思います。 川を眺めながらビー

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  • アダルトビデオ30周年記念プロジェクト「AV30」 - ダリブロ 安田理央Blog

    昨日は「AV30 記者発表会」に出演して来ました。 「AV30」とはアダルトビデオ30周年を記念して、主要AVメーカーが集まり、ベスト盤をリリースしていこうというプロジェクトなんですね。 そして僕はその監修を担当しているのです。実はこの半年くらいこの仕事にかかりっきりでした。どんなテーマでまとめるか、女優・作品のセレクト、そしてライナーノート執筆など、どっぷりと関わっております。 そんなわけで、この記者会見にも監修者として出演し、コンセプトの説明などをしたのですが、緊張しました。これまでもトークショー的なイベントにはずいぶん出演してきて、人前に出ること自体は慣れているはずなんですが、ちゃんと真面目な話をするというのは、初めてだったりして。もうどんな格好をするべきか、から悩みましたよ(笑)。立場的に普段着のパーカーってのも無いだろうし、スーツ着るのも何だしねぇ。で、思いついたのが黒のタートル

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  • 「監督失格」監督:平野勝之 出演:林由美香 - ダリブロ 安田理央Blog

    平野勝之の新作映画「監督失格」の試写を見てきました。既に見た人たちの間からは絶賛の声しか聞こえてきませんでしたから、期待していました。 期待以上でした。 平野監督が、一時期恋人としてつきあっていたAV女優・林由美香。彼女は、2005年に34歳の若さで急逝します。その彼女を題材にしたドキュメンタリー。 平野監督は1997年に「わくわく不倫旅行」として、林由美香と北海道まで自転車ツアーをするという内容のドキュメントAVを撮影しています。この作品は高く評価され、「由美香」のタイトルで劇場公開もされました。 最近はAV監督としては、すっかり精彩を欠いてしまった平野勝之が、この映画を作っていると聞いた時は、正直いって「まだ林由美香をネタにするのか」と思い、あまりポジティブな印象を持てませんでした。 しかし、「監督失格」を観終わった後には、平野勝之は、やはりこれを撮らなくてはいけなかったんだなと納得し

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  • 斜め凍り麦茶で、いつまでも冷たく飲む - ダリブロ 安田理央Blog

    いや、しかし、当に今年の暑さは凄まじいですね。水分補給は欠かせません。まぁ、夏じゃなくても、タバコを吸わないせいか、僕は仕事中に冷たいお茶が手放せないんです。常にPCの横にお茶のペットボトルを置いてチビリチビリと飲んでおります。しかしこう暑いといちいちお茶のペットボトルを買ってくるのも面倒くさいし、空のペットボトルを処分するのも大変ということで、最近は水出しパックで麦茶を作っております。経済的でもありますしね。 作った麦茶は、コップではなく、やはり空のペットボトルに入れて飲みます。これは万が一ひっくり返しても、ペットボトルなら被害が少ないという経験からの知恵です(笑)。 一時期は氷を詰めた水筒に麦茶を入れて飲んでたんですが、なんかちょっと大げさだなぁと思って最近はまたペットボトルに戻ってます。しかし、氷詰め水筒のよかった点は、いつまでも麦茶が冷たいこと。麦茶はやっぱり冷たい方が美味しいで

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    nekomori
    nekomori 2010/08/07
    これいい方法や
  • 電子書籍市場にエロ本の席はない? - ダリブロ 安田理央Blog

  • 飲み「歩き」ツアー 新宿・高円寺・中野・新宿 - ダリブロ 安田理央Blog

    ゴールデンウィークで子が里帰り。仕事も何とか調整付けて、一日だけフルに休めることになりました。さぁ、何をしよう。やっぱり昼から飲んだくれたい。 そこで考えついたのが午前中から飲み歩きをすること。それも文字通り飲んで「歩く」。つまり徒歩で街を移動していこうと思ったのでした。 色々プランを考えましたが、スタートは新宿駅の「ベルク」にしました。新宿までは西武新宿線で移動しましたが、この後は全て徒歩のツアーです。 午前10時。新宿駅東口構内の老舗カフェ、ベルク。いつも混んでいるんですが、この時間でも満席。しかも結構ビールを飲んでいるお客さんが多いのも嬉しいですね。幸運なことに、なんとか座れました。 ギネスのハーフパイン451円、ベルクドッグで304円を朝代わりに。いやぁ、当にここは何をべても飲んでも美味しいし、安い。 今、立ち退き問題で揺れているベルグですが、ここが無くなってしまうのは、あ

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  • さよなら上野聚楽台 - ダリブロ 安田理央Blog

    特殊翻訳家の柳下毅一郎さんから「上野の聚楽台レストランが4月21日で閉店ですよ!」とメールをいただき、それは大変だ! と一緒に飲みに行くことになりました。例によって平日の昼間に仲間を募って。 いつ行っても昭和の香りがいっぱいの聚楽台。座敷でダラダラと飲んでいると実に幸せな気持ちになります。特に平日の昼間というのがいいんですよね。ただでさえ聚楽台のビールは美味いのに、みんなが働いている昼間に飲むと、更に美味さ倍増。カタギのみなさん、ごめんなさい。 休日などは家族連れも多いのですが、平日のお客さんは年齢層が大変高い。30代40代の我々が店内で一番若いグループでした(笑)。おじいさんもおばあさんもおじさんもおばさんも、みんなニコニコしながらビールをグビグビ。なんと幸せな空間でしょうか。 こういうお店が無くなってしまうというのは、当に寂しいなぁ。作られた嘘レトロのお店はどんどん出来てるけれど、や

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