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ホーム インタビュー 「日本のSteam市場の成長率は世界トップレベル」Valveに訊くSteamとSteam Deck、そして日本 今月9月15日から18日にかけて、千葉・幕張メッセで東京ゲームショウ2022が開催された。会場の真ん中に鎮座する巨大なKOMODOブースには、8月に日本でも予約が開始されたValveのゲーミングUMPC、Steam Deckの試遊スペースが設置されていた。筆者はそこで実際に15分間Steam Deckの実機を触らせていただき、また幸運にもKOMODO とValveのスタッフに直接Deckに関する質問をぶつける機会も頂いた。本稿では以下にSteam Deckの軽いインプレッションと、インタビューの内容をお届けする。 Steam Deck インプレッション 15分の試遊ということで細かい動作の確認までは難しかったが、プリインストールされていたタイトルの中でも『エ
ホーム ニュース 『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』のSteam移植は「アトラス主導」だった。海外会社には任せず、高品質な移植を達成 先日、Steamにて電撃リリースされた『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』。配信直後からSteamの「全世界売り上げ上位」の首位に君臨し続けるなど、ロケットスタートを切っている。飛ぶ鳥を落とす勢いの同作であるが、Steam移植についてはアトラス主導でおこなわれたようだ。Persona Centralなどが報じている。 国産コンソールタイトルのSteam移植においては、海外の移植会社に外注されるケースが多い。たとえばセガヨーロッパによる『キャサリン(国内購入不可)』Steam移植は、オーストラリアのThe Eccentric Apeが担当。一般的に、社内チームのリソースは新作に注ぎたいという理由から、移植には外注が選ばれることが多い。海外では実績を多く持つ移植会社が増え
ゲーム配信サービス「Steam」を運営する米Valveは12月6日(現地時間)、同日からビットコインでの支払いのサポートを終了すると発表した。 Valveは2016年4月からBitpayとの提携でビットコインでの支払いを可能にしていた。 終了の理由は、過去数カ月にわたるビットコインの価格の急激な変動と決済処理手数料の大幅な増加としている。特に、(Valveの管轄外である)手数料が高いと、ビットコイン自体の価値が劇的に低下した場合に大きな問題になる。 例えばユーザーがゲーム代金支払い用にビットコインを送っても、決済処理までにコインの価値が大幅に変動すると、決済後にユーザーに払い戻すか、あるいは不足分補完のために追加送金を求めなければならない。こうした状況に陥るユーザーが増加していたという。 Valveは「将来的に、Steamおよびそのコミュニティにとってのビットコインの有益性を再評価する可能
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