ホーム ニュース 東方ProjectのZUN氏、X(旧Twitter)アカウントの乗っ取り被害に遭う。新アカウントを作成するもなぜか凍結、Blueskyで情報発信中 全記事ニュース
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは9月4日、ヒーローシューター『CONCORD』の販売を即時停止し、返金対応をおこなうと発表した。また、米国時間9月6日にゲームをオフラインにし、サービスを一旦停止することも明らかにしている。 本作は、SIE傘下のFirewalk Studiosが手がけPC/PS5向けに今年8月24日に発売されたオンライン専用ヒーローシューターだ。独自のアビリティやロールをもつ個性的なキャラクターたちが登場し、プレイヤーはそれらから選択して5対5のPvPバトルを楽しめる。 今回の発表によると、『CONCORD』の開発元Firewalk Studiosはプレイヤーからのフィードバックに耳を傾けてきたそうで、ゲーム体験の多くはプレイヤーの心に響くものであった一方で、ゲームのその他の部分やローンチの初期段階については、同スタジオの意図したとおりにはいかなかったとのこと。
スクウェア・エニックスは6月18日、HD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』(以降、ドラゴンクエストIII)を11月14日に発売すると発表した。本作は2021年の発表当初、スクウェア・エニックスの「浅野チーム」とあまた株式会社が共同で開発することが伝えられていた。一方、今回公開された公式サイトによると、あまた株式会社に替わって、アートディンクが開発を手がけているという。 『ドラゴンクエストIII』は、エニックスが1988年にファミリーコンピュータ向けに発売したRPGだ。『ドラゴンクエスト』シリーズの3作目であり、「ロト」シリーズ3部作の最終作である。勇敢な戦士オルテガの子として生まれた主人公が、16歳の誕生日を迎えた日。主人公は、亡きオルテガの遺志を継いで魔王バラモスを倒すという使命を与えられ、仲間たちと共に世界を救うための旅に出る。 HD-2D版『ドラゴンクエストIII』は
かつてスクウェア・エニックスにて事業開発ディレクターを担当していたJacob Navok氏が、同社の決算発表についてさまざまな考えを述べている。同社が「売上・利益目標を過度に高くしていたのではないか」といった意見に反論する狙いがあるようだ。 Jacob Navok氏は、2010年から2015年にわたり、スクウェア・エニックスにて当時の和田洋一社長直属の部下として事業開発ディレクターを担当。その後2014年に設立され、2016年に解散となったグループ企業シンラ・テクノロジーではシニアバイスプレジデントを務めていた人物だ。現在は次世代型ライブ配信イベント『SILENT HILL: Ascension』などを手がけるGenvid TechnologiesをCEOとして率いている。 『ファイナルファンタジーXVI』 そんなJacob氏は今回、スクウェア・エニックスの決算発表に関して言及している。同
任天堂の第4代代表取締役社長を務めた故・岩田聡氏に向けて2004年におこなわれたインタビュー映像が、当時の海外メディア関係者により公開された。当時の任天堂にとっての“次世代機”、つまりWiiについての開発哲学など、興味深い内容がさまざま語られている。米IGNが伝えている 。 岩田聡氏は約13年間にわたり、任天堂の第4代代表取締役社長を務めた人物だ。『星のカービィ』『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズなどの開発元として知られるハル研究所の創業メンバーであり、後に同社代表取締役社長に就任。2000年に任天堂に入社し、2002年から同社の代表取締役社長を務めていた。2013年からは任天堂の米国法人のCEOも兼任するなど、任天堂の顔として国内外で活躍。しかし2015年に胆管腫瘍のためこの世を去った。 Image Credit: 「Nintendo Direct 2.13.14」on YouTub
インディーゲームサークル法螺会は2月6日、『奇天烈相談ダイヤル』のマスターアップを報告した。同作はフリーゲームとして公開予定。サークル過去作やフリゲ投稿サイトとの記載から、PC向けの公開となるだろう。2月10日に公開予定とされてきたが、完成報告をもってリリース日も確定したようだ。 ◤新作ゲームタイトル発表◢ 都市伝説を見たこと 聞いたこと ありませんか? そんなときは・・・  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 怪異判定アドベンチャー ☎#奇天烈相談ダイヤル☎ _____________ 年内公開に向けて鋭意開発中#スーパーゲ制デー #ゲーム制作 #フリーゲーム pic.twitter.com/BMsWDZsFFN — 法螺会@「孵道」発売中 (@HORAKAI_games) October 13, 2023 『奇天烈相談ダイヤル』は、相談者との会話から怪異の仕業かどうかを見極める、怪異判定アドベン
パブリッシャーのGrindstoneは1月24日、パズルゲーム『Preserve』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。リリースは2024年の夏を予定している。 『Preserve』は六角形のタイルを並べ、自然を育てていくパズルゲームだ。プレイヤーはまず六角形のタイルで構成された地形を設置する。その後所持している手札を地形に適用し、自然を育成していくこととなる。 木を植えたり、動物を配置したりすることなどにより生態系は育っていき、それに伴ってポイントが入っていく。一定ポイントを獲得すると手札が増えるようだ。さまざまなチャレンジもあるため、土地を広げたり自然を育成したりしつつチャレンジの達成を狙ってみるのもいいだろう。さらに地形には高低差も存在しており、高低差を利用した滝を作ることもできるようだ。 そしてゲームを繰り返し遊ぶことによって、雪のアルプスやラベンダー畑、セコイ
個人デベロッパーのMyco氏が手がけるクリッカーゲーム『(the) Gnorp Apologue』について、日本時間12月15日にリリースされて以来、発売1か月で12万本以上売れているようだ。ゲーム開発者向けマーケティング情報などを提供するGameDiscoverCoが報じている。 『(the) Gnorp Apologue』はクリッカーゲームだ。対応プラットフォームはPC(Steam)。プレイヤーはgnorpと呼ばれる小さな生き物がお金持ちになるための活動を手伝うこととなる。フィールドの中央には謎の白い石が存在しており、これを叩くと破片が出る。この破片を資源として集めることで、gnorpが施設を作ったりアップグレードしたりできる。 ゲームプレイ開始時点では、手動での採掘、および採掘した資源の運搬が必要になる。そうしていくうちに、資源を集めて建造物を建設したり、運搬、攻撃など各作業を自動で
『The Day Before』の開発元FNTASTICは12月12日、スタジオを閉鎖すると発表し、同作の開発を中止することを告知した。同作はPC(Steam)向けに12月8日に早期アクセス配信開始されたばかり。品質面のさまざまな課題点が指摘されており、本稿執筆時点でSteamユーザーレビューの評価ステータスは「圧倒的に不評」となっている。 『The Day Before』はオープンワールドサバイバルMMOと謳われ、PC(Steam)にて12月8日に早期アクセス配信開始された。舞台となるのはパンデミック後のアメリカ東海岸。本作の世界には、血肉に飢えた感染者が徘徊しており、生存者たちはウッドベリーと呼ばれる安全なコロニーを構築している。プレイヤーはコロニーの新たな住民となり、生存者コミュニティの再建に取り組んでいく。 本作は12月8日の早期アクセス配信開始後にすぐさまSteamユーザーレビュ
ネクソンおよびEmbark Studiosは12月8日、基本プレイ無料対戦FPS『THE FINALS』を配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S。本作はさっそくSteamにて20万人を超える最大同時接続プレイヤー数を記録する好調を見せている。 『THE FINALS』はEmbark Studiosが手がける、基本プレイ無料の対戦FPSゲームだ。プレイヤーは「THE FINALS」と呼ばれるゲームショーに参加し、富や名声を獲得するため、バーチャル空間で熾烈なチーム戦を展開することとなる。さまざまなロケーションを模したアリーナ(マップ)にて、あらゆるものを破壊可能な点が本作の持ち味だ。 本作は今年春から複数回にわたりクローズドベータテストを実施。10月26日からPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S向けに実施されていた
国内のサークル搾精研究所は11月21日、『搾精病棟ファイターズ』全年齢版を公開した。対応プラットフォームはPC(DLsite/FANZA/BOOTH)。BOOTHでは無料、DLsiteおよびFanzaでは体験版として無料でダウンロード可能になっている。 『搾精病棟ファイターズ』は、搾精研究所による完全新作描き下ろしストーリーが描かれるという、「搾精病棟」の2D対戦格闘ゲームである。オリジナルの「搾精病棟」は、国内のサークル搾精研究所による成人向けCG集だ。奇病にかかった主人公が入院した先は、性格性悪のナースしかいないと近所で有名な病院だった。そんな病院を舞台に、邪悪なナースたちが次々に登場するストーリーが展開されていく。また同作はキャラクター性などが話題となり、一般向けの「搾精病棟 全年齢版」など、コミカライズや小説化などもおこなわれていた。 本作『搾精病棟ファイターズ』では、ナースステー
『テラリア(Terraria)』の開発元Re-Logicは9月20日、オープンソースのゲームエンジンGodot Engine(以下、Godot)および開発フレームワークFNAに対し、多額の寄付をおこなうと発表。さらに今後両プロジェクトのスポンサーとして、継続的な寄付をおこなっていくと表明した。惜しみない寄付を開始する背景には、Unityを巡る騒動があるという。 Godotは、PC/モバイル/Web向けゲームおよびアプリを制作できる2D/3Dゲームエンジンだ。開発者のひとりJuan Linietsky氏が、かつて自身のスタジオのために手がけた内製エンジンがルーツとなっており、その後2014年に一般に公開された。オープンソースとして提供され、完全無料で利用可能。開発にかかるコストは寄付によって賄われているという。Godotを用いて開発されたゲームとしては『Brotato』や『Cassette
フロム・ソフトウェアは8月25日、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(アーマード・コア6)』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S。本作内クレジットにて、本作開発には河森正治氏をはじめとした日本国内の著名メカニックデザイナー陣が参加していることが明らかとなった。SNS上では関係者らの個人アカウント上で参加を公表する投稿も見られる。 念願かなって、久しぶりのアーマードコア、デザインに参加⭐️ 古巣<ネスト>に還った気がします🌈 I got my wish and joined the Armored Core design team for the first time in a long time. I feel like I'm back in my old home <Ne
任天堂は今年3月3日、Wii U版『スプラトゥーン』および『マリオカート8』において、「オンラインプレイに関する脆弱性」が発見されたとして緊急メンテナンスを開始。オンラインプレイのサービスが停止され、対応には時間を要する見込みであると案内された。どういった脆弱性が発見されたのか同社からは明らかにされなかったが、これらの作品に関してはコミュニティからある脆弱性について報告されていた。 昨年12月、任天堂のファーストパーティータイトルが採用しているネットワークコードの脆弱性「ENLBufferPwn(CVE-2022-47949)」が、任天堂の承認を得たうえで、GitHubなどを通じて公表された。同脆弱性は共通脆弱性評価システムCVSS v3.1の基準にてもっとも深刻度が高いCriticalに分類されており、その脆弱性は任天堂がニンテンドー3DS時代から採用しているネットワークコード内に存在。
デベロッパーのGiant Dwarfは6月15日、露出狂シム『Football Streaker Simulator』のSteamストアページを公開した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2023年7月配信開始予定。 『Football Streaker Simulator』は、サッカーの試合に乱入する露出狂となるシミュレーションゲームだ。本作でプレイヤーは、パンツ一丁の男性となる。目的は、サッカーの試合に乱入して逃げ回ることだ。スタジアムの全員を、そして世界を敵に回しながらも、パンツ一丁で芝生を駆け巡るのである。 Steamストアページでは本作の要素として「パンツ一丁で逃げ回る」「パンツ一丁でゴールを決める」「人々をおちょくる(パンツ一丁で)」といったプレイが楽しめると記述されている。主人公を追いかける選手・スタッフ・群衆から命の限り逃走し、試合を台無しにして、世界露出逃走記録
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』のとあるダンジョンの穴に悩める人がいるようだ。シンプルなギミックながら、なかなか悩む人が多いようである。本稿では、序盤(に行くであろう)ダンジョンについて触れているので、注意して読み進めてほしい。 話題となっているのは、風の神殿の宝箱である。風の神殿はかなり立体的な構造になっている。神殿の脇から侵入できる低層階南東に、その宝箱がある。仕組みとしてはシンプル。プレイヤーの目の前は一面格子壁で覆われており、その向こう側には宝箱が置いてある。リンクの背の少し上ぐらいの高さに穴がある。この穴を使って遠くの宝箱をいかに獲得するか、知力が問われるわけである。 が、シンプルだからこそ難しい。なにせ、まわりにはほぼアイテムがないのである。SNSにて検索をかけると、それぞれのユーザーが、割と無理やり解いている姿が見受けられる。「なんとか解けたけど、どう解くの
海外メディアGQは5月22日、『ファイナルファンタジーXVI』のプロデューサーを務める吉田直樹氏とのインタビュー記事を公開。このなかで吉田氏は、“『ファイナルファンタジー』シリーズからナンバリングを撤廃する可能性”について回答し、ファンからの注目を集めている。 『ファイナルファンタジー』シリーズは、1987年にファミコン向けに発売された『ファイナルファンタジー』から続く長寿シリーズだ。ゲームジャンルを異にするスピンオフ作品を含め多数のタイトルがリリースされるなか、メインシリーズのナンバリングとしては今年発売される『ファイナルファンタジーXVI』にて「16」に至る。 今回のインタビューにて吉田氏は、『ファイナルファンタジー』シリーズは各作品それぞれが個性的なキャラクターの物語と設定を有しているため、これまで35年間もシリーズを継続することができたのだろうとコメント。仮に35年続くひとつの物語
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて「料理をするとバッテリーが全回復する」という挙動が発見されて話題を呼んでいる。携帯鍋などを活用することによって、長時間のマシン駆動が可能となる。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(以下、ティアーズ オブ ザ キングダム)は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーゲームだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、ブレス オブ ザ ワイルド)の続編にあたる。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。 本作においては、スクラビルドで装備に別のアイテムをくっつけたり、ウルトラハンドで物体と物体を接着することが可能。さらには、さま
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の序盤の謎解きをクリアしたユーザーたちが、SNS上で自分の攻略時の動画を投稿している。その攻略法は十人十色であり、序盤の謎解きからやたらと多くの解法が存在していることが確認できる。本稿はゲーム序盤エリアの謎解きに関するネタバレを含むため、留意されたい。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編にあたる。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。 本作では多数の新能力が登場。なかでも「ウルトラハンド」は、プレイヤーたちが最初に手にすることになるであろう
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』コミュニティの一部にて、“コロ虐”なる活動が確認されている。プレイヤーたちが善意でコログを助けているつもりが、とんでもない結果を引き起こすこともあるとして、笑いを誘っている。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編にあたる。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。 本作では、前作に続きコログが登場。フィールドの各所にてコログがおり、彼らを助けることでコログの実が手に入る。そして今作からは、「コログの運搬クエスト」が新たに導入された。はぐれたコログ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く