勉強やインプットを効果的に行ないたい。 そう思って、このところ、勉強法の本などを読んでいます。 今日は、こちらの『東大教授が教える独学勉強法』を読んでみました。 東大教授が教える独学勉強法 作者: 柳川範之 出版社/メーカー: 草思社 発売日: 2014/07/17 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 資格試験で合格するというような本とは少し違った感じの本でした。 以下、私が気になったところを紹介しつつ、考えたことなどを書いてみようと思います。 勉強法の本質 勉強において本質的に大事だった深く考えて「選ぶ」「決める」ということが、主役としてクローズアップされてくる時代になったと言えます。 勉強では、自分で考えて選ぶ、決めるが大切ということです。 私は、これがどうも苦手で、勉強法について合わせて、本を読むなどしてこのところ「決める」「選ぶ」ということを考えていました。
もし、戦後日本に高度経済成長がなく、また開発独裁状態で政治的自由がなく(同時期のフィリピンやラテンアメリカ諸国のように)、文化も沈滞していれば、平成以降に経済や文化に伸びしろが残り、 また昭和期を暗黒時代とする事ができて過去志向を抑止できたのに、という意見は無いのでしょうか? 前提条件ですが、まず1940年代前半まで、日本は大正デモクラシーの延長の政局で、そのために満州事変・日中戦争、勿論太平洋戦争も無く、欧州での第二次大戦に連合国側で関与したが、戦後に急に極端な反共・反自由主義の勢力が台頭して(米国と同床異夢で利害関係が一致したので、米国からも許容)、開発独裁状態で政治的自由の無い状態に陥り、それが1980年代半ばまで続いたとします。 また、高度経済成長も無く、日本は、良くて中進国、悪ければ途上国に留まり、耐久消費財の普及やインフラ整備は進まず、史実(少なくとも1970年代には衛生的)と
2014-09-12 「なぜ」わたしはサークラになったのか:実践編 ※本文中に登場する名前は、全て仮名です。 近ごろ、サークラと並んで語られるのが「オタサーの姫」だ。 オタサーの姫とは編集男性の割合が多い文化系サークル(オタクが集まるようなサークル)に存在する数少ない女性メンバー。サークル内では希少な存在であるため、圧倒的美女でなくともオタク男性メンバーに姫扱いされることから「姫」の名を冠している。 オタサーの姫がサークルク.. 続きを読む このキーワードを含むブログを見る 定義がいまひとつ解らないが、オタクサークルのなかの紅一点で、決して可愛くはないものの周囲の男たちにちやほやされている存在、と言った認識かと思う。 断言できるが、オタサーの姫とサークラは似て非なるものだ。 オタサーの姫は、あくまで「グループ内での立ち位置」だ。彼女を中心として取り巻きが生まれ、グループは円滑に進んで行く。
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