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2020年10月5日のブックマーク (1件)

  • NASAでは円周率を何桁まで使っているのか?

    円周率は2020年時点で小数点以下50兆桁まで計算されるほど途方もない桁数を持つ数です。一般的には「3」や「3.14」のような数で計算が行われますが、桁が切り捨てられるほど結果の正確さは損なわれてしまうもの。正確さが必要そうな宇宙開発の現場では「円周率を何桁まで使っているのか?」という質問に対して、アメリカ航空宇宙局(NASA)が実際に使用している値とその理由について回答しています。 How Many Decimals of Pi Do We Really Need? - Edu News | NASA/JPL Edu https://www.jpl.nasa.gov/edu/news/2016/3/16/how-many-decimals-of-pi-do-we-really-need/ 「NASAのジェット推進研究所(JPL)は円周率を計算に使うとき、『3.14』を使用していますか?

    NASAでは円周率を何桁まで使っているのか?
    nekonyantaro
    nekonyantaro 2020/10/05
    工学的には15桁あれば十分余裕がある、ということか。そもそもメートルなどの基本単位自体が10桁程度のところで不確かさを持っているので、それ以上高精度で計算してもあまり意味が無いのだろう。