タグ

プロトコルに関するnekorockのブックマーク (7)

  • 第7回 TCPとUDPの違い、深層の真相 | gihyo.jp

    TCPとUDPはOSIのレイヤ4(トランスポートプロトコル)であり、よく以下のように説明されていますよね。 ●TCP ・信頼性が高い ・コネクション型プロトコルである ・ウインドウ制御、再送制御、輻輳(ふくそう)制御を行う ●UDP ・コネクションレス型プロトコル ・信頼性を確保する仕組みがない ・処理が簡単で遅延が少ない しかし、これらの説明には重要な視点が欠けていると思います。 データを「ストリーム」として扱うTCPと、「データグラム」を処理するUDPという考え方です。 トランスポートプロトコルとは? まずは、そもそもTCPやUDPなどのトランスポートプログラムがなぜ必要なのかを考えてみましょう。 ふつう、私たちが利用しているPCやサーバーでは、同じコンピュータの上で複数のアプリケーションが動作していますよね。アウトルックでメールを書きながら、ブラウザでホームページを見たりすることがで

    第7回 TCPとUDPの違い、深層の真相 | gihyo.jp
  • Googleが仕掛ける新プロトコルQUICとは何か - ぼちぼち日記

    まずは免責事項。 1.Disclaimer ブログの記載内容は、筆者が独自に QUIC に関する Chromium のソースを分析し、検証した結果です。 QUICに関するGoogle からの公式な技術資料は現状公開されていません。 今後、QUICの技術仕様の公表でブログの記述内容が不十分だったり、誤っている可能性があります。ご理解の上お読みください。 (注: 2013年6月27日に Google は正式に QUIC 仕様を公開しました。「Experimenting with QUIC 」 ブログの内容は大筋では間違っていませんが、当時の解析漏れやその後の開発等により、細かいところで異なっていたり、説明が大きく不足している部分もあります。お読みになる際はご注意ください。) 2. はじめに、 Googleがまたまた新しいプロトコルの実装を始めました。Web表示の高速化を目指した SPDY

    Googleが仕掛ける新プロトコルQUICとは何か - ぼちぼち日記
  • 継続した接続とチャンクド応答

    VisualAge for JavaのWebsphereテスト環境、Apache Tomcatテスト環境双方ともに現在はHTTP/1.1サーバに対応していない。しかしながら、Tomcatのスタンドアロンのモードは4.0版からHTTP/1.1対応である。4.0版はこれまでと別のCatalinaと呼ばれるプロジェクトグループ(TomcatもCatalinaも有名な海軍機なので、その辺からこの名前がつけられたのかもしれない)が開発したものを採用したもので、まだベータ版であるが、実験的にこれを用いて、皆さんのコンピュータだけでこの継続した接続とチャンク応答を実習することができる。Tomcat 4.0は Servlet仕様書2.3版及びJSP 1.2仕様にも対応している。Tomcat 4.0のダウンロードとインストールは添付資料を参照されたい。 継続した接続に対するHTTP/1.1サーバの対応は以下

    nekorock
    nekorock 2012/05/23
    java ServletやTomcatの処理を通して、チャンクド応答がどう言うものかを説明してくれている。
  • PC

    夏休みスペシャル 2024 iPhoneで3Dモデルを手軽に作成、無料の純正アプリ「Reality Composer」を試す 2024.08.09

    PC
    nekorock
    nekorock 2012/05/23
    チャンクド応答がどう言うものかについて解説されている。
  • Transfer-Encoding: chunked について - 理系学生日記

    Tomcat をコンテナとした Servlet のコード上で Content-Length ヘッダを設定していたのですが、なぜか HTTP レスポンスのヘッダには Content-Length が出力されないという事象が確認されました。 これは一体なぜなのだろうと調べていると、当該レスポンスのヘッダに Transfer-Encoding: Chunked が出力されていることに気付きました。 Chunked は HTTP/1.1 で定義されている方式です。RFC 2068 には以下のような記述があり、Chunked と Content-Length を共存させてはいけない (MUST NOT) ことが分かります。) Messages MUST NOT include both a Content-Length header field and the "chunked" transfer

    Transfer-Encoding: chunked について - 理系学生日記
    nekorock
    nekorock 2012/05/23
    チャンクド応答がどう言うものかについて解説されている。
  • 公開と隠ぺいのジレンマ「SMTP〜前編」

    Eric AllmanがBSD Unixの1コマンドとして、sendmailを開発。オープンソースプロジェクト による保守/開発がスタート。Allmanは1997年にSendmail Inc,. を設立している

    公開と隠ぺいのジレンマ「SMTP〜前編」
  • メールにかけられた呪文「MIME〜前編」

    MIME(Multipurpose Internet Mail Extensions)~前編:インターネット・プロトコル詳説(3) メール転送プロトコルにはメール・フォーマットが前提にある メールプロトコルについて解説する前に、インターネットで使用されるメールのフォーマットについて説明しよう。なぜなら、SMTP、POP、IMAPといったプロトコルが、インターネットメールの標準フォーマットを前提にしているからだ。 インターネットメールのフォーマットは、基となるインターネットメールのフォーマットに、MIMEと呼ばれる拡張形式を含めて確立されていると考えてよい(表1・2)。 1972年

    メールにかけられた呪文「MIME〜前編」
    nekorock
    nekorock 2012/02/24
    メールヘッダの見方や関連RFCについても記載されている。
  • 1