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2008年11月6日のブックマーク (4件)

  • routeコマンド

    コンピュータが管理するルーティング・テーブルの情報を表示あるいは設定する。ルーティング・テーブルを表示する使い方と,addやdelのオプションを用いてルーティング・テーブルを追加・削除する使い方の2種類に大きく分かれる。これら2種類でオプションは大きく異なり,同時に組み合わせての使用はできない。 route [-C|--cache] [-F|--fib] [-v|--verbose] [-n|--numeric] [--extend|-e[--extend|-e]] [-A アドレス・ファミリ|--アドレス・ファミリ] または route [-v] [-A アドレス・ファミリ] add [-net|-host] あて先IPアドレス [netmask サブネット・マスク] [gw ゲートウエイIPアドレス] [metric メトリック数] [mss セグメント・サイズ] [window TC

    routeコマンド
  • netstat - ホストのネットワーク統計や状態を確認する

    netstatコマンドは、ホストのネットワーク接続状態やソケット/インターフェイスごとのネットワーク統計などを確認するためのコマンドだ。ホストが現在実行している接続一覧とそのステータスを確認できるほか、IPやTCP/UDP以下の各パケット統計やエラー状態なども調べられる。ホストにおけるネットワーク調査全般の総合的なコマンドを意図しているので、ルーティング・テーブルの確認など、ほかのコマンドと同様の機能も実装されている。 なお、各機能の設定については、ifconfigやrouteなどの専用コマンドまたはGUIによるプロパティ設定が必要だ。

  • DNSの設定は正しいか?~nslookup/ipconfig~

    Windowsでは「ネットワークとダイヤルアップ接続」のプロパティに、Linuxでは/etc/resolv.confファイルに、それぞれ使用するDNSサーバ(フルサービス・リゾルバ)名や所属するドメイン名を指定することで、そのホストDNSクライアント機能を設定できる。通常、そのホストでリゾルバ(DNSクライアント)機能を使用する際に、すべてのアプリケーションに反映されるメインの設定となる。Windowsでは、ipconfigコマンドから使用されるDNSサーバを確認することもできる。 または、DHCP機能でDNSサーバ名やドメイン名を自動設定することも可能だ。 リゾルバ機能をエミュレートするnslookupコマンドは、この仕組みの中でほかのアプリケーションが実行する名前解決を、まったく同じように実行するためのコマンドだ。通常のアプリケーションでは、プロパティやresolv.confファイル

    DNSの設定は正しいか?~nslookup/ipconfig~
    nekorock
    nekorock 2008/11/06
    nslookupコマンド実行時の、問合せ内容を表すレスポンスコード、エラー内容を表すレスポンスコードについて簡単に説明&参照先(IANA)が書いてある。
  • 第1回 電子メールを送受信するSMTPとPOP3

    言葉や仕組みは知っていても,自分の手で試したことがない技術ってありますか? もしあるなら,物づくりのスペシャリストであるプログラマとして失格です。プロのプログラマなら,ふだんの開発業務で使わない技術であっても,一度は試しておいたほうがいいでしょう。 今回は,Telnetを使って,電子メールのプロトコルであるSMTPとPOP3を題材に,簡単な実験をしてみます。どうぞお試しください。 実験の目的 実験の目的は,メールの送信で使われるプロトコルのSMTP(Simple Mail Transfer Protocol)と,メールの受信でよく使われるプロトコルのPOP3(Post Office Protocol version 3)が,どのように実現されているかを知ることです。これらのプロトコルが動作する様子を,実験を通して知ることで,自分でプログラミングするときや,トラブルが起きたときに,役立つ経験

    第1回 電子メールを送受信するSMTPとPOP3
    nekorock
    nekorock 2008/11/06
    telnetを使ってTCP/25ポート(SMTP)に接続。応答を確認する方法。