split [-lines] [-l lines] [-b bytes[bkm]] [-C bytes[bkm]] [--lines=lines] [--bytes=bytes[bkm]] [--linebytes=bytes[bkm]] [infile [outfile-prefix]]
ネットワークに接続されていないPCで、MOやFDなどのメディアに入り切らないサイズのデータを持ち出すときは、ファイルを分割して複数のメディアにコピーするしかない。 Linuxでファイルを分割するには、splitコマンドを使用する。その際に、よく利用するオプションは-bだ。-bオプションは、指定したバイト数でファイルを分割する。例えば、以下のように-b 1000とすると、1000bytesずつのファイルができることになる。-bオプションでは、単位を省略するとbytesになるが、-b 100kのように「k」を付けるとKbytes単位に、-b 1mのように「m」を付けるとMbytes単位で分割される。 $ ls -l total 8 -rw-rw-r-- 1 nori nori 5929 Aug 5 15:48 sophos1.png $ split -b 1000
「ファイルを分割するには」では、splitコマンドでファイルを分割する方法を説明した。 splitコマンドでは、ファイルサイズや行数などを指定してファイルを分割するが、任意の文字列によって分割することはできない。ここでは、任意の文字列によってテキストファイルを分割する方法を説明する。 テキストファイルを任意の文字列で分割する場合は、csplitコマンドを利用する。例えば、章単位(行頭に「第x章」という文字がある場合)でsample.docというファイルを分割する場合、以下のコマンドを実行すればいい。 $ cat sample.doc 第1章 これは、第1章の文章です。 第2章 これは、第2章の文章です。 第3章 これは、第3章の文章です。 第4章 これは、第4章の文章です。 第5章 これは、第5章の文章です。 $ csplit sample.doc /^第[1-9]章/ {*} コマンドの
[VBScript Tips] ●基本プログラム ・文字列を画面に出力する ・起動時の引数を取得する ・起動時の引数を取得する(オプション指定あり/なし) ・バージョン番号を取得する ・コマンド名の取得と強制終了 ・起動スクリプト名を取得する ・標準入出力を使用する(簡易電卓) ・処理を一時停止する ・数値の整数部分を取得する ・数値を丸める(四捨五入) ・数値の切り捨て ・数値の切り上げ ・8進数と16進数に変換する ・N進数に変換する ・1〜10の乱数を発生させる ・絶対値を計算する ・πの値を計算する ・余弦,正弦,正接を計算する ・指数関数を使ってみる ・文字をコードに変換する ・コードを文字に変換する ・文字列の長さを取得する(UNICODE) ・文字列の長さを取得する(ASCII) ・文字列の一部分を取得する(UNICODE) ・文字列の一部分を取得する(ASCII) ・文字列
Vector クラスとIterator クラスを作ってからはVBScript 組み込みの配列を使うことがめっきり少なくなってしまいました。一方でVector クラスの説明記事に、検索エンジンから通常の配列の説明を求めてこられる方も多いみたいなので、ここで組み込みの配列についてまとめておこうと思います。 ただまとめるだけならあまり面白くはないので、後半はヘルプに載っていない内容を書きます。なお、その後半についてはVBScript のネタにはなりますが、実用度はまるでありません。あらかじめお断りしておきます。 配列の定義: まずは配列の宣言から。 Dim testArray(5) とすると、0〜5 の「6個」の変数が使用できます。0番目の要素にアクセスするためには 以下のように書きます。
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