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2011年3月31日のブックマーク (2件)

  • 忘れんぼなサーバ管理者の備忘録 ~ VMware ESXi でお安く仮想化 ~

    今、流行りのクラウド技術で使われている代表格といえば VMware でしょう。 マイクロソフトの Hyper-V とは歴史が違います。 しかも、ローエンドの製品は無償で使えるので、出来るだけお金をかけたくない管理人としては何とも嬉しい限りです。 仮想化ってそもそも何の為にするんじゃ?? という人の為に一言。 サーバってのは用途毎に1台づつ動作していることが多いんですね。 でも、ほとんどのサーバは1日平均すると暇にしていることが多くて、力を持て余している状態なんです。 それでは、その暇なマシンたちを寄せ集めることが出来たら、そこで一つのサービスを提供することが出来ると思いませんか? そこで登場するのが VMware や Hyper-V といった 仮想化の為のハイパーバイザです。 このハイパーバイザを使うと何と物理的なサーバを幾つかのサーバに分けることが出来てしまうんですね。 この分けたサーバ

  • Windows OSで収集したカウンタデータをパフォーマンスモニタで表示させる

    [システム モニタのプロパティ]ダイアログが開いたら、[ログ ファイル]で保存したデータファイルを指定する。 なお、CSV/TSV形式の場合は、データファイルの先頭行がヘッダ行であることを確認しておく。typeperfコマンドの出力結果をリダイレクトで保存した場合、先頭に1行だけ空行が入っていることがある。そのようなファイルはエラーとなってロードできない。typeperfに「-f」や「-o」オプションを付けてCSV/TSVファイルを作成すると正しいデータファイルが作成できるので、これを利用するとよいだろう。オプションの詳細については先のTech TIPSを参照していただきたい。 ファイルの指定 保存したデータファイルをここで指定する。テキストファイルの場合、指定できるファイルは1つだけである。 (1)[ソース]タブが選択されていることを確認する。 (2)デフォルトではこちらが選択されている

    Windows OSで収集したカウンタデータをパフォーマンスモニタで表示させる