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2013年1月11日のブックマーク (2件)

  • 独り言v6 » SSD時代になってRDBMSの逆襲はあるか ー ReThinkDBの試みを読み解く

    今日も突然TwitterRDBMSとNoSQL周りの会話に若干巻き込まれたわけだけど、実際にどっちが勝つのかの帰結を予測するのは非常に難しい。 NoSQLのスケーラビリティと可用性は大変素晴らしいし、オブジェクト指向言語との相性もO/Rマッピングに比べれば抜群によい。しかし一方で、SQLと言う言語とその実装には癖があるとはいえ、RDBMSで実現できる柔軟性は捨てがたいし、ACIDが保証されているし、既存資産が流用できることも大きい。ポイントはそのACIDがどれだけ重要であるかということと、性能面だろうと思っている。つまりNoSQLでないとコストメリットが出ないほど大規模であればNoSQL優勢、そうでない部分はRDBMSで、ということだ。あまりに普通で失望した、と言われそうだが。 まあそれはおいておいて、最近RDBMSの性能を後押しするだろうと考えられている存在が、マルチコアCPUSSD

  • ゼロデイ攻撃

    ゼロデイ攻撃(zero-day attack)とは,「OSやアプリケーションのセキュリティ・ホールを修正するパッチが提供されるより前に,実際にそのホールを突いて攻撃が行われたり,悪用する不正プログラムが出現している状態」を表す言葉として使われている。宝石箱にしっかり鍵をかけて守っていたはずなのに,思いもよらない方法で鍵が破られて中の宝石が盗まれてしまった──そんなイメージだといえるだろう(図1)。ゼロデイという言葉は,修正パッチが提供された日を1日(目)とすると,それ以前に攻撃が始まったという意味でそう呼ばれている。 セキュリティ関連のニュースなどで「ゼロデイ攻撃」あるいは「ゼロデイ・アタック」という用語を見かける機会が増えてきた。例えば2006年5月下旬に,「Wordユーザーがゼロデイ攻撃を受けた」というニュースが報道され,大きな話題になった。続いて6月にはExcel,7月初めには米 Y

    ゼロデイ攻撃
    nekorock
    nekorock 2013/01/11
    何故"ゼロデイ"と言うのか、理由を知らなかった。