解説 TIPS「アクセス制御リストACLとは?」や「 有効なファイル・アクセス権を調査する」「caclsコマンドの出力の見方」では、ファイルのアクセス制御リスト(Access Control List、以下ACL)について解説した。これらのTIPSでは、ACLの概要や「有効なACL」の確認方法、コマンド・プロンプト上でのACLの確認方法について説明しているので、参考にしていただきたい。 本TIPSでは、コマンド・プロンプト上で動作するcacls.exeコマンドを使った、ACLの編集方法について解説する。 操作方法 ●ACLの追加/編集 cacls.exeコマンドにファイルやフォルダ名を与えて(ワイルドカード使用可)、オプションなしで実行すると現在設定されているACLのリストが表示される(例「cacls test.txt」)。これに続けて、さらに「/G(Grant=許可)」や「/P(rePl
なお、EUDC というファイルは隠しファイルです。 隠しファイルもすべて表示させるようにしてから探し出すか、それとも検索ツールで探すかはお任せします(^^; まず、コピー元のパソコンを起動します。 外字バックアップする前に何か文字入力の作業をした場合は必ず再起動してください。検索ツールを使う場合、[スタート]→[検索]→[ファイルやフォルダ]をクリックします。検索する名前を EUDC.* と入力して、検索してください。探し出したら、そのファイルをすべてフォーマット済みのフロッピーディスクにコピーします。ただし、コピーする際、コピー元のパソコンで何か文字入力の操作をした場合、うまくできません。 必ず、パソコンを起動した直後に作業を行ってください。 外字ファイルを復元するには、バックアップしたフロッピーディスクに保存されている EUDC というファイル名を復元させたいパソコンにコピーします。
Windowsは、「プログラム」メニュー→「アクセサリ」にある「外字エディタ」を使うことで、ユーザー好みの字形を扱える「外字」を作成できます。しかし現在、マイクロソフトの方針では、「作成した外字を他のマシンで使用することは動作保証外」です。 ただ、編集部で試したところ、外字を移せる場合もありました。ご参考のために、その方法を以下に記述します。ただし、これで外字が移せるとは限りません。システムに不具合が出ない保証もありません。試す場合は自己責任となります。 コマンドでコピー Windowsの「外字エディタ」で、「すべてのフォントにリンクする」を選択して作った外字は、「EUDC.TTE」「EUDC.EUF」ファイルに格納されます。TTEファイルには外字フォントのデータが格納され、EUFファイルは外字フォントの管理に使用されています。 外字ファイルを移すときは、スタートメニューから「MS-DOS
右の関連記事では、Windows OS(正確にはNTFS)の持つファイルのアクセス制御リスト(Access Control List、以下ACL)について解説した。これらの記事では、ACLの概要や「有効なACL」の確認方法などについて説明しているので、参考にしていただきたい。 ACLの設定や確認には、エクスプローラの[プロパティ]ダイアログを利用するのが一般的であるが、コマンド・プロンプト上で実行したい場合もある。多数のファイルやフォルダのACLをまとめて確認したり、設定を変更したりするには、CUIのツールの方が便利だからだ。 コマンド・プロンプト上でACLの内容を確認したり、設定し直したりするには、cacls.exeというコマンドが利用できる(サポート・ツールにはxcacls.exeという、ほぼ同等の機能を持つスクリプトも用意されている)。本TIPSでは、cacls.exeコマンドの出力
すべて Microsoft 製品 Microsoft 365 Office Windows Surface Xbox セール サポート ソフトウェア Windows アプリ OneDrive Outlook Skype OneNote Microsoft Teams PC とデバイス Xbox を購入する アクセサリ VR & 複合現実 エンタメ Xbox Game Pass Ultimate Xbox Live Gold Xbox とゲーム PC ゲーム Windows ゲーム 映画とテレビ番組 法人向け Microsoft Azure Microsoft Dynamics 365 Microsoft 365 Microsoft Industry データ プラットフォーム Power Platform 法人向けを購入する Developer & IT .NET Visual Studio
すべて Microsoft 製品 Microsoft 365 Office Windows Surface Xbox セール サポート ソフトウェア Windows アプリ OneDrive Outlook Skype OneNote Microsoft Teams PC とデバイス Xbox を購入する アクセサリ VR & 複合現実 エンタメ Xbox Game Pass Ultimate Xbox Live Gold Xbox とゲーム PC ゲーム Windows ゲーム 映画とテレビ番組 法人向け Microsoft Azure Microsoft Dynamics 365 Microsoft 365 Microsoft Industry データ プラットフォーム Power Platform 法人向けを購入する Developer & IT .NET Visual Studio
Windows XPとVistaの裏技を紹介!どこにも載っていないものもあります。Windows XPとVistaの裏技 Windows XPとVistaの裏技を紹介! どこにも載っていないものもあります。 質問やコメントがあればどうぞ! こんにちは、今日は指定したドライブを隠す方法を紹介します。 例えばC,Dドライブなど人に見られたくない時、ファイルを削除されると困る時などに効果的です。 レジストリの操作をするのでバックアップをとっておきましょう。 レジストリエディタを開き、 HKEY_CURRENT_USER¥Software¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥Policies¥Explorer を選択した状態で右側の値の欄に新規にDWORDを作成し、名前を NoDrives に変更します。 例えばAドライブを隠したい時
パソコン固有の情報(OSのライセンス番号など)をソフトで取得する方法を探しています。何らかのWindowsの関数を呼び出して、ソフト内の変数として記憶できればベストですが、OOというファイルの中を文字列検索して、と言った方法でもけっこうです。情報の内容もOSのライセンス番号に限らず、例えばマザーボードに振られたシリアルなどがもしもソフトで分かるのなら何でも構いません。装置特定できる方法が1つでは少し心もとないので出来るだけたくさんの情報を使いたいです。使用言語はVisual Cです。よろしくお願いします。
コンピュータを使用する場合には、通常時は管理者権限でログインすることは避け、権限が制限されたユーザーでログインし、必要なときにだけ管理者権限でプログラムを実行するのが一般的である。Windows 2000以降でこの仕組みを実現しているのがコンテキストメニューの「別のユーザーとして実行」やRunAsコマンドである。 しかし不便なことに、「別のユーザーとして実行」やRunAsコマンドでは、通常Explorerやコントロールパネルなどの一部のアイテムを起動できないといった問題がある。 Windows XPの場合、簡易ユーザーの切り替え機能によりログオフすることなしに管理者デスクトップに切り替えることが可能だ。しかしこの機能がないWindows 2000や、簡易ユーザーの切り替えをオフにしているWindows XPの場合、この方法は使えない。モバイル用途のPCなどでは、ネットワーク情報の設定などで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く