ココがキニナル! JR鶴見線の、鶴見駅と国道駅のあいだに、駅らしき遺構がありますが、あれは何でしょうか?気になります(おにぎりさんのキニナル) はまれぽ調査結果! 1930~1942年、わずか12年営業した鶴見臨港鉄道「本山(ほんざん)駅」の遺構。總持寺参詣のための駅だったが、戦時下の国有化で廃止に 鶴見線の車窓から JR鶴見線の鶴見駅と国道駅間の所要時間は約2分。そんなわずかな距離の間に、もう一つ駅らしきものが? さっそく鶴見線に乗り込んで、その様子を確認。 車両先頭にスタンバイ 列車が発車してまもなく・・・ 確かに駅の遺構らしきものが! 京急線の「旧平沼駅」のような線路を両側から挟む相対式ホームではなく、線路が両側を通る島式ホームらしいものが一瞬だが確かに確認できた。できた、と思う間もなく列車はカーブを描きながら鉄橋を渡り、次の国道駅へ到着。 そこで国道駅で下車し、歩いて先ほど遺構が見