当たってるっちゃ当たってる。 ちょっとしたタイボや文法ミズにイラッとくる人は内向的で協調性に欠ける人であることが、ミシガン大学の最新調査で明らかになりました。 調査では被験者83人にタイポ(「mkae」、「abuot」など)をわざと混ぜたメール、文法エラー(to/too、it’s/its、your/you'reなど)を混ぜたメール、全くスペルミスがないメールを読ませて、最後に書き手の「知性、親しみやすさ、その他の属性」についてどう思うか採点してもらいました。 すると外交的な人はスペルミスを大目に見る確率が高かったのに対し、内向的な人は「バッカじゃねーの」と書き手のことをネガティブに感じる確率が高かったのです。調査をとりまとめた同大の言語学・心理学教授であるJulie Boland氏は「読み手や聞き手の性格によって、言葉の解釈が変わることを示した初の成果だ」と言っています。 調査ではさらに、
ココがキニナル! 横浜市内のアノ店の「まかない」を調査する新企画。第2回は阪東橋「酔来軒(すいらいけん)」と上大岡駅東口近くのバル「HANANOKI(はなのき)」の厨房へ! 普段は見ることのできない「まかない」を食べ歩く旅としてスタートし、2軒を訪れた前回。 第2回の今回は“知るだけではなく食べてみよう”という切り口で、自宅でも再現できるまかないを伝授してもらった! 阪東橋「酔来軒(すいらいけん)」、3代目考案のまかない麺 まずは創業77年の老舗へ。横浜市営地下鉄ブルーラインの阪東橋駅から徒歩約7分の中華料理店「酔来軒」。 以前は夏真っ盛り、冷やし中華の季節におじゃました。 横浜橋通商店街のアーケード近く うららかな午後。とはいえ回転は速く、厨房は大忙し 取材時は、仕事仲間のグループや一人客が多くみられた。まさに息つく暇もない、盛況。 3代目、野木発成(のぎ・はつなり)さんは、快活な笑顔を
鎌倉の妙本寺(鎌倉市大町1)などで4月24日・29日・30日、鎌倉の響きコンサートシリーズ2016「第2回レゾナンス」が開かれる。 マーラー・チェンバー・オーケストラ主席オーボエ奏者で企画制作担当の吉井瑞穂さん。現在はドイツのベルリン在住だが鎌倉出身。子どものころは妙本寺でも遊んだという 鎌倉周辺にはさまざまな世代の音楽家たちが住んでいるが、演奏会場は東京が多いという。一方で聴き手側は高齢や子育て、仕事の都合などで遠出できない層が多いのも現状。そこで鎌倉出身や鎌倉を愛する音楽家たちが集まり、地元で質の高い音楽に触れてもらう機会を提供しようと企画した。 タイトルの「レゾナンンス」とは声や楽器が鳴り響きこだますること。音楽や人と自然への共感を、鎌倉を愛する人々の心へ響かせ、次の世代へこだまさせ続けたいという願いを込めたという。 4月24日は妙本寺の本堂で「音ノカオリ、香リノオト」と題した雅楽の
2,000個のピンコロ石を敷き詰めた軒下サロン。オープニングセレモニーには、西区副区長や東ヶ丘町内会長、野毛山動物園園長も駆けつけた 築65年以上の2階建ての長屋は、世界を旅しながら子どもたちをつなぐプロジェクトを行っていた加藤功甫さんが2014年にNPOの事務所として借り、地域住民や海外からの旅行者の交流の場としても機能してきた。 より地域に密着し、開かれた場所にしようと、建築ユニット・トミトアーキテクチャの伊藤孝仁さんと冨永美保さん、近所に住むコミュニティーデザイナーの濱島幸生さんも共同代表となり、2015年10月から「ヨコハマ市民まち普請事業」の助成を受けリノベーションを開始。地域住民の協力を得ながらワークショップを行い、軒下の石畳はDIYで完成させた。 石畳に使われたのは、横浜市中央図書館前の野毛坂に大正時代に整備された約7センチメートル角のピンコロ石。安全上の理由からアスファルト
2015年暮、毎年回を重ねてきた、アナログシンセを自作する電子工作の猛者が集まる「アナログシンセ・ビルダーズ・サミット」が15回目の開催を数えた。その会場で異彩を放っていたのが、たくさんのLEDがキラキラと輝き、ボールがレールの上を走り回る、nao_denhaさんこと原田直樹さんのブース。その会場を訪ね、Maker Faireなどでも人気が高い原田さんの作品についてお話を伺った。(撮影:加藤甫) 子供たちのハートを鷲掴みにするマーブルマシンとLEDバッジ 原田直樹さん。1965年愛知県名古屋市生まれ。1997年にヴィンテージ電子楽器のカタログなど、貴重な資料を収集したWebサイト「電子楽器博物館」を開設。近年はMaker Faireなどのものづくり系イベントに自作の電子楽器やLEDバッジなどの電子工作ガジェットを出品し、その製作者としても注目を集めている。 パチンコ玉ほどの鉄球が針金で作ら
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