「Apple Pencilを使いたい!けどiPad Proの価格が…」という人が、これを機にiPadとApple Pencilを購入したケースは多いのではないでしょうか。 Apple Pencilは従来のいわゆるタッチペンと比べると、その書き味は別次元。ペン先の高い追従性や筆圧の感知、iPadとの親和性の高さなど、Apple Pencilを選ぶ理由はたくさんあります。 特にiPadとApple Pencilが活躍してくれる場面と言えば、やはりノートやメモでしょう。自由に手書き文字や図形・画像を挿入したり、PDFへの注釈入れなど、紙ノートの出番がなくなる世界はそう遠くないように感じます。 さて、今回はiPad、Apple Pencilユーザーにおすすめしたい「メモやPDFへの注釈入れが捗るノートアプリ4選」を紹介します。 Apple Pencilという便利なアイテムがあってもアプリ次第では使
若い頃に受けた影響は、そのあとの自分を形づくる。いったんはその影響から逃れたように思えても、歳を重ねるとまたその頃の自分に回帰してしまう。私の場合は、1980年代前半がそうだ。中学から高校にかけて、SFやミステリ、マンガの本や雑誌を読みふけった。田舎町の本屋に置かれていないものが大半だったので、それらをどう手に入れるか考えるところから、読書がはじまっていた。 その頃の私は、雑誌のコラムが大好きだった。『本の雑誌』『奇想天外』『噂の眞相』『宝島』『漫画ブリッコ』などを買うと、メイン記事は後回しにして、後ろに小さな文字で詰め込まれているコラムを熟読した。そして、そこで知った書き手の本が出ると買って読んだ。情報センター出版局、廣済堂、プレイガイドジャーナル社、北宋社、白夜書房といったマイナーな版元から出たものが多く、初出一覧には見たことのない雑誌が並んでいた。それを手がかりに、また深掘りしていっ
企画特集 3【神奈川の記憶】 (72)旧海軍「第一燃料廠」 本郷台駅近くの公園に残る「海軍用地」を示す石柱。燃料廠だった痕跡だ=横浜市栄区 朝日新聞に残る「秋水」の写真。「試験飛行の失敗で機体が壊れた」との説明がついている。日時や場所は記されていないが、横須賀の追浜で撮影された可能性が高い 北條祐勝さんは栄区地域史研究会会長。「足元の歴史を研究してきた人たちが亡くなり、一方で地元の歴史を知らない人が増えている」=横浜市栄区 ■本郷台にあった旧海軍「第一燃料廠」 ◇代用燃料開発 科学者集う/幻の新戦闘機用「無謀な計画」 この連載に何度も登場している横浜市磯子区の郷土史家葛城峻さん(86)は昨年暮れ、立ち木の整理をしていて大けがをした。救急車で運ばれたと聞き、JR根岸線・本郷台駅近くの病院に駆けつけると、ベッドで痛々しく横になっていた。 胸の骨が何本か折れたようだ……とけがの具合をひとしきり語
今回は夏といえば海水浴、海水浴といえば江の島といわれるように海好き、サーファーがこぞって集まる江の島をこよなく愛し、江の島の魅力やローカルなお店をPRする「江ノ島さんぽちゃん」の生みの親である藤沢愛さんにお伺いしてきました。 江ノ島さんぽちゃんについて聞いてみた -こんにちわ!はじめまして。 藤沢氏-はじめまして。藤沢愛と申します。 -あれ、江ノ島さんぽちゃんじゃないんですね、でもTシャツ着てるってことは…? 藤沢氏-はい、私が「江ノ島さんぽちゃんの生みの親」ですよ! -ああ、なるほど!その気持ちわかります(笑) 藤沢氏-ありがとうございます。こんなにすんなりご理解いただけるなんて…(笑) -早速、お話していきたいと思うのですが、江ノ島さんぽちゃんてそもそも何なんですか? 藤沢氏-はい。江ノ島さんぽちゃんは、江の島を中心に藤沢市の魅力を広めるために、地元のおいしいお店や綺麗な景色、おすすめ
和歌山県に拠点を置く株式会社FINE TRADING JAPANが折りたたみ式の電動ハイブリッドバイク「glafit(グラフィット)GFR-01」を発表しました。 今回は先ごろ開かれた電動ハイブリッドバイク「glafit(グラフィット)GFR-01」の発表会の模様をお伝えします。 日本を代表する乗り物メーカーに この日登壇した株式会社FINE TRADING JAPAN代表取締役社長の鳴海禎造さんは「私たちがこの乗り物を作るきっかけとなった大久保秀夫さんの教えから、乗りものを通じて驚きと感動を笑顔をお届けするという100年先を見据えたブランドコンセプトを作りました。glafit(グラフィット)はglad+fitからきた言葉で“日本を代表する乗り物メーカー”になることを目指します。」と会社のコンセプトについて説明しました。 3つの走行モードをもつ「glafit」 glafitの走行モードは主
駅弁のふたの上に、ひもでしばられている掛け紙。ほどけば箱と一緒に捨てられてしまうことが多いが、通信や情報網が発達していなかった時代には広告や観光案内の役目を果たしていたという。そんな掛け紙を1万枚以上集めた元JRマンが「駅弁掛紙の旅」(交通新聞社)を著した。 東京都府中市に住む泉和夫さん(61)。「ただの紙かもしれないが、されど紙。掛け紙に印刷されている言葉やイラストを見ると歴史や時代背景、社会の空気や世相が浮かび上がってくる。まさに文化財です」。昨年11月に出版の話が決まり、400字詰め原稿用紙にして110枚書いたという。 中学生のとき、都内の百貨店で開かれた「駅弁大会」で全国にさまざまな駅弁があることを知り、掛け紙を集めるようになった。1975(昭和50)年、国鉄に就職。昨年、JR東日本を定年退職するまで主に広報畑を歩んできた。 「趣味は鉄道旅行。それも駅弁を食べ、掛け紙を集めるのが目
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