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ブックマーク / hamablo.exblog.jp (26)

  • 地図地図地図ー!!!!! | ハマ発ブログ

    みなさまこんにちは!Ryoです。 22日から始まりました!企画展「ようこそ!横浜地図ワールドへ -まちの移りかわりが見えてくる-」。 担当の 岡さん は、ゆとりを持って展示準備をしてくださるので、我々まわりの職員がヤキモキすることもなく、前日、定時でお帰りになる後姿に思わず拍手を送ってしまいました w 岡さん 準備お疲れ様でした。そして、楽しみにお待ちになっていた”地図好き”の皆さま、約150点の地図をご堪能くださいませ! 今回ショップでは、展示図録だけではなく、複製地図もつくっちゃいました! 以前から販売している鳥瞰図や図録なども、お手に取りやすいように、ひとところにまとめてディスプレイしています♪ご自宅でも地図ワールドにどっぷりはまりたい方、必見です!! いつも週末1階の図書コーナーでは、ワークショップを展開していますが、今回の床張りの大物は「最新の横浜市周辺の地形図」2017(平成2

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    nekotuna 2017/04/29
  • ザ・白煉瓦! | ハマ発ブログ

    はい、こんにちは。 気がつけば10月・・・夏休みの行事が一段落して、 すっかり更新をサボってしまった azul です。 さて、8月の投稿で一度ご案内したのですが、 10月9日(日)から品川区立品川歴史館でスタートする、 特別展「品川産業事始-日を支えた近代産業群-」にて、 当館所蔵の出土遺物が展示されることになりました。 展示は品川区で誕生した産業を幅広く紹介する内容とのことですが、 品川といえば、やはり「品川煉瓦」そして「品川硝子」。 白煉瓦として知られる耐火煉瓦の品川煉瓦は、 横浜でもかなり普及していたとみられ、各所で出土しています。 そして、横浜で誕生したキリンビールに使用されていたのが、 品川硝子で製造されたビール壜なんですね。 先日、担当学芸員の中野光将さんが借用に来られて、 山手のキリンビール工場跡地から出土した遺物、 そして品川煉瓦を丁寧に梱包してお持ちになりました。 展覧

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    nekotuna
    nekotuna 2016/10/02
    品川歴史館にて「品川産業事始-日本を支えた近代産業群-」10/9〜。煉瓦やガラスの展示がある模様。本家サイトでは情報がないけれど…
  • 大磯にこの人あり | ハマ発ブログ

    はい、こんにちは。 このところ怖いくらい順調にブログを更新しているazulです。 先日の品川区立品川歴史館に続いて、 今日は大磯町郷土資料館の國見徹館長が、 当館所蔵の出土遺物の調査に来られました。 横浜の某遺跡(あくまで自称)からの出土遺物をご案内したのですが、 遺物の見方ひとつにも、学芸員の個性が現れるといいますか、 國見さんはペンライト片手に煉瓦の刻印を仔細に見ておられました。 ただいまリニューアル工事中の大磯町郷土資料館。 リニューアルオープンにあわせた企画展で、 横浜の某遺跡(くどいが自称)の遺物を展示してくださるとのこと。 今年の後半は見逃せない近代遺跡の展示が続きますね。 オープンが楽しみです。 大磯町郷土資料館では、リニューアル工事の状況などを、 資料館のブログで紹介していますので、こちらもあわせてご一読を! (azul)

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    nekotuna 2016/08/07
    ペンライトの使用法。
  • 品川にこの人あり | ハマ発ブログ

    はい、こんにちは。 すっかり夏の陽射しになりましたね。 水分補給に余念がないazul です。 さて、今日は我われの煉瓦研究仲間の一人、 品川区立品川歴史館の学芸員中野光将さんが、 次回企画展準備のため、当館の資料撮影に来られました。 品川といえば・・・そうです、品川煉瓦。 もはや品川煉瓦についての第一人者(と言ったら人は嫌がるかな)、 中野さんが担当される次の企画展に、 当館所蔵の出土遺物を展示してくださるということで、 今日は展示図録用の撮影にいらしたのでした。 え?品川煉瓦なんて写ってないじゃないかって? 一緒に撮影しているガラス瓶は何だって? もう感の良い方はお気づきになっているかと思いますので、 あとは品川歴史館のHPで予告が出るまで、いま少しお待ちを。 (azul)

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    nekotuna 2016/08/07
    煉瓦の展示なのかな?ちょっと気になる
  • 歴史的公文書 | ハマ発ブログ

    はい、こんにちは。 連日のゲリラ豪雨はきっと私が絶好調な(何が?)せいに違いない、 と妙に自信満々のazul です。 明日から始まるユーラシア文化館の特別展を前に、 企画展「横浜・山下公園」の最後の話を。 山下公園の歴史について書かれた文献のなかでも、 田中祥夫先生の『ヨコハマ公園物語』(中公新書、2000年)は、 新しい資料にもとづいた話が数多く盛り込まれた必読書ですが、 同書のなかに横浜市所蔵の公文書が登場します。 震災復興公園として山下公園の新設が決定したあとも、 決して公園の造成工事がスムーズにすすんだわけではなく、 実際には、公園利用に反対する神奈川県の意見があったことが、 「横浜市山下公園埋立」と題された公文書から明らかになっています。 港湾の復興か、公園の新設か。 関東大震災で壊滅した都市横浜の再生のために、 港湾施設の拡充を何よりも最優先する考えはもちろん理解できます。 一

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    nekotuna 2016/07/17
    山下公園をめぐる県と市の対立。歴史的公文書として保存されるとのこと。
  • 山下公園の「蟹缶」 | ハマ発ブログ

    はい、こんにちは。 まさかのEU離脱で世界を驚かせたイングランド。 サッカーの試合でも、もはや誰も優勝候補と言わなくなったとはいえ、 ものの見事にアイスランドに完敗して、ユーロ大会から離脱してしまいました。 そんなイングランドはハナから応援していなかったアズーリ愛の azul です。 さて、企画展「横浜・山下公園」で紹介している資料のひとつに、 昭和10年の「復興記念横浜大博覧会鳥瞰図」があります。 山下公園で開催された「復興博」の会場を描いた鳥瞰図なんですが、 細かく見ていくと、いろんなものが描かれていて面白い! 開園した当時の山下公園には、現在の沈床花壇の場所に、 ボートベイシンと呼ばれる船溜まりがあったのですが、 この鳥瞰図の船溜まりのところを見ると・・・「蟹缶」??? そんなパヴィリオンってあったっけ?と思いながら、 博覧会の公式記録である『復興記念横浜大博覧会誌』をめくると、 あ

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    nekotuna 2016/07/03
  • 五十嵐英壽写真展 | ハマ発ブログ

    はい、こんにちは。 めちゃくちゃ久しぶりに登場のazul です。 もう前に登場したのはいつだったか忘れました・・・ さて、先月から始まった 五十嵐英壽写真展 「写真記者」が見つめた港の半世紀 ですが、おかげさまでこの暑さのなか、 多くの方が足を運んでくださっています。 ありがとうございます! 五十嵐英壽氏からの写真寄贈を記念して企画したこの展覧会、 五十嵐さんが「写真記者」として活動を始めた昭和27年から、 昭和の終わり(実際は平成元年ですが)に開催された横浜博覧会まで、 およそ半世紀の横浜の戦後史を、 五十嵐さんの写真とともに振りかえる構成になっています。 7月26日(土)には、五十嵐さんをお招きして、 当時の撮影秘話などをお話しいただくトークイベントを開催。 昭和20年代後半から30年代にかけてのお話はとても興味深く、 また五十嵐さんのお人柄もあって、和やかな雰囲気の1時間でした。 そ

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    nekotuna 2014/08/18
    眼福の写真でした。おすすめです。
  • 特別展「港をめぐる二都物語 江戸東京と横浜」オープン! | ハマ発ブログ

    遅ればせながら、先週の土曜日に特別展が無事オープンしました! ご協力いただいた皆様に、改めてお礼を申し上げます。 当館の3階が企画展示室になっています。 展覧会のたびに、レイアウトが少し変わります。 今回は中央壁面を残して、入口左からぐるりとまわる オーソドックスな動線。 今回は、 第一章 江戸と横浜 ―幕末 第二章 港の建設をめぐって ―明治時代 第三章 東京開港と横浜 ―昭和初期 の三部構成です。 何度かブログでも告知していますが、 展では幕末~明治初期の貴重な資料を出展します。 そのため、展示期間が限られている場合がありますので、 どうぞ、お見逃しなく。 展示資料の紹介は改めてしようと思います。 (吉)

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    nekotuna 2014/01/28
    いかなくては!
  • 中庭 リ・ボーン | ハマ発ブログ

    新年明けましておめでとうございます。 年も横浜都市発展記念館をよろしくお願いいたします。 今月はいよいよ次の特別展 「港をめぐる二都物語 江戸東京と横浜」が始まります。 オープンは1月25日(土)です。どうぞご期待ください! さっそく新年の話題・・・ではなく昨年の話題ですみません <(_ _)> 年末に紹介できなかったお知らせをひとつ。 当館の中庭が新しく生まれ変わりました! このたび株式会社三陽物産からの寄付金をもとに、 当館の中庭をあらたに整備いたしました。 屋外展示に横浜市瓦斯局と神奈川台場の遺構をあらたに加えて、 花壇を全面的に植え替えました。 近隣の歴史的建造物を紹介したガイドマップも新設したので、 ここを拠点にした歴史散歩ができます。 12月13日には「中庭リ・ボーン」を記念してセレモニーをおこない、 当館館長より同社代表取締役社長の山博士様に、 感謝状を贈呈いたしました。

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    nekotuna 2014/01/09
    都市発の中庭に瓦斯局の遺構を展示。
  • 海から見た横浜を描いた絵巻物 | ハマ発ブログ

    先日、岩瀬忠震の日記(『岩瀬鴎所日記』)を期間限定で公開します、 と告知しましたが、今回の特別展(「港をめぐる二都物語 江戸東京と横浜」) では、期間限定で展示する資料がけっこうあります。 そのなかでも見逃していただきたくないのが、チラシ裏面にも載せた 都立中央図書館が所蔵する 海上からの視点で幕末の横浜を描いた絵巻物です。 この資料は、都立中央図書館の特別資料室の東京誌料文庫にはいっている ものですので、新発見というわけではないのですが、これまでほとんど 紹介されたことがないかと思われます。 どうやってこの資料を見つけたかと言うと…… たまたま東京誌料文庫の目録を見ていたとき、 「〔横浜絵図〕」という タイトルが目に留まりました。 幕末の横浜の絵図は版行されたものはけっこうありますので、 珍しいものではないだろう、と思ったのですが、 形態が「軸」となっていたのに興味を惹かれて、 見るだけ

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    nekotuna 2013/12/23
    今回の展示では期間限定展示が多数とのこと。
  • 港をめぐる二都物語 | ハマ発ブログ

    来年1月からはじまる特別展のタイトルが決定しました! 「港をめぐる二都物語 ―江戸東京と横浜―」 です。 今回の特別展では、江戸・東京と横浜を 「港」=「開港」「築港」という面から比較してみたいと考えています。 安政6年(1859)、横浜が開港した背景には、 外国に都市を開くことを望まない江戸にかわって 横浜が江戸の外港として選ばれたという事情がありました。 もし、江戸が開かれていたら(それはかなり難しかったのですが)、 横浜は開港していなかったでしょう。 しかし、明治時代になると東京も商業都市をめざして港湾の建設を計画します。 明治10年代、田口卯吉、福沢諭吉らは東京開港論を主張、 東京府知事も東京築港を計画しますが、横浜の反対にあって挫折… 横浜は、東京への対抗意識もあって、格的な港を整備します。 さらに、大正~昭和期に工業が発展してきた東京は 商品の輸出入の必要から開港を主張。 昭

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    nekotuna 2013/10/12
    都市発来年1月からの企画展。横浜「港」と東京「港」を対比。楽しみです。
  • 横浜市が記録した震災と復興 | ハマ発ブログ

    はい、こんにちは。 なんと3月以来、半年ぶりに登場のazul です。 開催中の特別展「関東大震災と横浜 -廃墟から復興まで-」は、 おかげさまで多くのお客様にご来館いただいていますが、 7月から始まった長丁場の展示でもあり、9月に入ってから、 新たにミニコーナー「横浜市が記録した震災と復興」を付け加えました。 展示直前に、元横浜市職員のご遺族から、 震災および震災復興関係の写真394点をご寄贈いただいたのですが、 そのなかから新発見のものを中心に紹介しています。 煙を上げているのは、被災した横浜市庁舎の建物。 煉瓦造の横浜市庁舎は地震の揺れには耐えたのですが、 周囲で発生した火災の炎が時計塔から入り込み、 煉瓦の壁だけを残して焼け落ちてしまいました。 市庁舎の廃墟は、地震から1ヶ月以上経った10月12日に、 陸軍工兵隊によって爆破解体されるのですが、 この写真は爆破の瞬間を捉えたと思われる

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    nekotuna 2013/09/22
    ミニコーナーってどこにあったのかな?
  • 煉瓦がむすぶ横浜/川崎 | ハマ発ブログ

    はい、こんにちは。 きたる忘年会シーズンを前に、 今日もアンチエイジングに燃えている azul です。 今日は朝から青空が広がり、 日大通りは写生をする人でいっぱい! 読書の秋、欲の秋、スポーツの秋、 そして私たちにとっては「講座めじろ押し」の秋。 秋が深まるとともに、あちこちから講座のご依頼をいただき、 毎日が慌しくなります。 先週は、川崎市市民ミュージアムの歴史講座に招かれ、 「日近代の煉瓦生産と御幸煉瓦製造所」というテーマで、 話をしてきました。 なぜ横浜の私が川崎で?と思われるかもしれませんが、 じつは横浜の都市形成に関わりの深い煉瓦工場が、 現在の川崎市域にあったのです。 その煉瓦工場は、当初「横浜煉化製造会社」として出発し、 のちに経営者が代わって「御幸煉瓦製造所」となるのですが、 ここで製造された煉瓦が、都市化が進む明治中期~大正期の横浜で、 多くの建物に使用されていた

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    nekotuna 2013/09/05
    なんとなく地域の煉瓦製造史を調べてみるのも面白いかな、と。
  • 明日、10周年イベント! | ハマ発ブログ

    明日は 横浜都市発展記念館・ユーラシア文化館開館10周年イベントの日・・・ さまざまなイベントが目白押しですが、現在その仕込みの真っ最中です! ちょっとその様子をのぞいてみると… 写真は明日11時からの 「東京六大学野球 早慶決勝戦」上映パフォーマンス のリハの様子・・・ 「都の西北」が聞こえています・・・ 映像はわかりにくいですが、昭和4年の秋、神宮球場でおこなわれた早慶決勝戦の映像(無声)です。 これにMTW(ミュージアム・シアター・ワークショップ)の弁士の皆さんが 想像たくましくセリフをつけてお届けします。 そのほかのスケジュールを、ここでお知らせしますと…… 11時30分~  特別展「ベースボールシティ横浜」展示案内 13時~ 「モンゴルのおはなし会」 13時30分~ 「馬頭琴 きける!ひける! 演奏会」 14時30分~ 15時30分~ 「なつかしの街頭紙芝居」 15時~ 16時~

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    nekotuna 2013/03/08
    わぁ!おめでとうございます。ますますのご発展を!
  • 昭和はじめ、フェリスの試験問題用紙 | ハマ発ブログ

    昭和戦前期フェリス女学生旧蔵の資料紹介、その(2)。 当館が最近入手したフェリスの女学生(百合子さん) 旧蔵資料の紹介を続けます。 百合子さんが入学した 「フヱリス和英女学校」(以下フェリスと略します)は 明治3年にミス・キダーが居留地39番に創設した 横浜を代表する女子教育機関です。 明治8年に現在の山手町178番地に校舎を移転させ、 校名を「アイザック・フェリス・セミナリー」と称します。 ところで、この「フェリス」、 皆さんはどのように発音しますか? 古いハマっ子は 「ふえりす」(「笛リス」と発音するのに近い) というように「ふ」と「え」を分けて発音すると、 地元の人からうかがったことがあります。 もっとも、最近は近くにお住まいの方でも 普通に「フェリス」(Feリス) と発音しているようですが… さて、昭和12年4月にフェリスに入学した百合子さんは ここで5年間の学園生活を送ることにな

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    nekotuna 2012/07/20
    『「ふえりす」(「笛リス」と発音するのに近い)というように「ふ」と「え」を分けて発音すると…』|そうなの?知らなかった…
  • パネル展「横浜の海を支えた企業」 | ハマ発ブログ

    はい、こんにちは。 日本代表のW杯予選の裏でついに始まったユーロ2012! でも全然試合を見る時間がなくてガッカリのazul です。 グループリーグ一巡目の各国の仕上がりを見るかぎり(見とるがな)、 今大会はイタリアが何かやってくれそうです! さて、明日6月16日(土)からは、 前回ご紹介した「コクリコ坂から」特別ミニ展示とあわせて、 パネル展「横浜の海を支えた企業」がはじまります。 社団法人横浜港振興協会、神奈川倉庫協会のご協力をいただき、 昭和の横浜の海を見守りつづけた港湾関係企業の歴史を、 両協会の加盟会社が所蔵する写真をもとに紹介いたします。 会場は1階ギャラリーにて。 「コクリコ坂から」特別ミニ展示も同じ場所でやっていますので、 あわせて戦後のミナトの風景をお楽しみください。 ご来館お待ちしております。 しかし、天気予報によると、明日からは延々と雨ですね・・・ (azul)

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    nekotuna 2012/06/16
  • 企画展「横浜の海 七面相」オープン! | ハマ発ブログ

    はい、こんにちは。 21日の土曜日から企画展「横浜の海 七面相」がオープン! 展示準備ですっかり消耗しきってしまい、 今日も脱力状態のazul です。 さて、今回の企画展「横浜の海 七面相」は、 当館と横浜開港資料館とが共同で開催する展覧会で、 開港資料館が「幕末・明治編」を、当館が「大正・昭和編」を担当し、 同じ展示構成で二館同時に開催するという初めての試みです。 よく知られた国際貿易港としての海の姿だけでなく、 軍事・外交の舞台となった海、外来文化を運んできた海、 地域の流通を支えた海、豊かな海の幸をもたらした海、 人びとのレジャーの場としての海など、 海がもつ多彩な顔(七面相)を紹介しています。 両館あわせて見ると、ちょっとおトク! 共通割引入館券もありますので、皆様GWは是非! (azul)

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    nekotuna 2012/04/26
  • 横浜市電 方向幕手拭い! | ハマ発ブログ

    メルマガ「編集長」だったのか…の(可)です。 (吉)さん、締切守ってね(^^) さて、下に掲載されているメルマガにも書きましたけれども、横浜市電の方向幕を模した手拭いが新発売となっています。 方向幕、つまり行き先表示ですね。 ワタクシとってもお気に入りなので、ブログでも紹介してくれと(吉)さんにけしかけたところ、(可)が書いていいと言われましたので喜んでご紹介します! 展示初日に購入してすでに使い込んでいるので、画像は我が家で洗濯中の姿…。 これがなんと500円!! 手拭いとしては破格!!! 横浜市電の方向幕は、方面別に地の色が変わって、北に進む電車は赤、南が青、西が白だったのだそうです。 もちろん方向幕としても使用可能なスグレモノ! とっても実用的ですよね!…ね!? 浦舟町・山元町・洪福寺・六角橋… そう、どれも商店街がある場所じゃないですか! 交通と商業の関係については(岡)さんに譲る

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    nekotuna 2012/02/14
    欲しい…
  • お久しぶりのハマ線ネタです。 | ハマ発ブログ

    ハマ発ブログ読者の皆さま、あけましておめでとうございます。 (可)です。 年も横浜都市発展記念館をよろしくお願いします。 …お前は誰だ?とおっしゃる方が多数だと思いますが、2009年7月に異動で都市発展記念館を離れるまではここによく書いておりましたので、どんなヤツかはバックナンバーをご覧ください。あ、現在は総務課におります。 何で突然カキコミ復活をしたかと言いますと… 港北区役所の鉄朗さんからazulセンパイのところに「小机駅長様のご好意で、旧横浜鉄道開業時のものと思われる小机駅のプラットホームを特別に見学させていただける」というご案内をいただいたのです。 が、その日はazulセンパイは都合が悪く、その代理(?)としてテツでハマ線Loveなワタクシに声をかけてくださったというわけです! いやあ、とっても嬉しいです。azulセンパイって、当はいい人だったんですね! …間違えました。「

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    nekotuna 2012/01/24
    小机駅かぁ…今度チェックしてみよう
  • 66年前の横浜 その1 戦前の伊勢ブラ | ハマ発ブログ

    10月に発行された「ハマ発Newsletter」第16号に 「昭和はじめの横浜中央電話局」 と題して 昭和戦中期、当館の前身・横浜中央電話局に 交換手としてお勤めだった土屋節子さん の証言を紹介しました。 ニュースレターが発行されたちょうど同じ時期(10月4日)、 土屋さんと同じく昭和16年から交換手として電話局にお勤めだった 鶴見すみ子さん(静岡県在住、昭和2年生れ)が、 横浜大空襲で疎開して以来、 66年ぶりに横浜を訪れ、当館にも立ち寄られました。 その折に往時のお話をいろいろ伺ったのですが、 その後、改めて戦中の思い出をつづった丁寧なお手紙をいただきました。 戦時中の横浜の雰囲気がよくわかるお話ですので、 鶴見さんのご許可を得て ここにその一部を紹介したいと思います。 …………………………………………………………………………… 私の通勤手段は、主に京浜線(省線)東神奈川駅から桜木町駅

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