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2016年7月17日のブックマーク (9件)

  • 秘密保護制度は情報公開制度として設計されねばならない | Kousyoublog

    『敵国がいつまでも協調的でないという確実さは、不確実な未来において唯一動かない事実のように思われてくる。国家は明らかに個人よりも、頑迷かつ非良心的な敵に対面して判断の健全性を保つことが難しいのである。憎しみは精神の内に残った平静さのすべてを攪乱し、復讐心は精神的健康の溜め池を泥沼化するのである。今日の状況を省みるならば、わが国の政治家のうちのもっとも健全な判断力をもつ人であっても、もっとも低級な政治家たちが開発悪用してきた方法であるのだが、国民の恐れや憎しみの気分に、自らの政策を合わせることが好都合と思い出した。こうしてこの国の外交政策は、一種の動脈硬化による硬直化に襲われている。敵がそれほどきびしく憎悪されてよいかということは不断に証拠をもって検証されねばならない。』(ラインホールド・ニーバー「アメリカ史のアイロニー」P220) 最近ラインホールド・ニーバー著「アメリカ史のアイロニー」読

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    nekotuna 2016/07/17
  • 山下町・インペリアルビルで「ネコーシカ」展 新作含む20点展示

    インペリアルビル(横浜市中区山下町25)1階で7月15日から、形マトリョーシカ「ネコーシカ」の展示会が開催されている。 起き上がり小法師型も ネコーシカは、ロシアから輸入した菩提樹の入れ子にの絵が描かれたマトリョーシカ。横浜の酒場をテーマにしたミニコミ誌「はま太郎」を発行する伊勢佐木町の出版社「星羊社」の成田希さんが5年前から制作し、オープンオフィスやグループ展で展示販売してきた。 ギャラリーでは初の個展となる今回は、定番のきのこをあしらった「きのこの家のネコーシカ」のほか、「中華街のネコーシカ」、「ジャズ喫茶のネコーシカ」、「スシいねェ!のネコーシカ」などの新作を展示。こけしやキーホルダー、起き上がり小法師型のネコーシカや「おさぼり招き手ぬぐい」などのオリジナルグッズも販売する。 成田さんは「歴史的なビルでの展示なので、横浜ゆかりの物をモチーフにした新作も作った。観光で来た方との

    山下町・インペリアルビルで「ネコーシカ」展 新作含む20点展示
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    nekotuna 2016/07/17
    今日まで。
  • 鎌倉覚園寺についてのあれこれ

    前回紹介した「覚園寺」についての追加情報です。 <場所は、鶴岡八幡宮の裏手、鎌倉宮の前を左に行きます> <鎌倉宮を後にして、狭い一道を行きます> <途中、天園ハイキングコースへの分岐点があります> <やがて、突き当りに案内板と山門が見えてきます> 拝観は、僧侶が時間を決めて案内する特別の方式です。 見どころは多いのですが、境内中は写真撮影禁止のため、紹介できる写真があまりありません。 <山門> <愛染堂(拝観者の集合場所)> ※北条義時の戌神将伝説 1218年7月、将軍源実朝の鶴岡八幡宮参拝に従っていた二代執権北条義時は、その晩、夢の中で、薬師如来に従う十二神将のうちの戌神将が現れ「今年の将軍の参拝は無事であったが、来年の拝賀の日には供奉しないように」 と告げたという。 夢から覚めた義時は、大倉郷に薬師堂を建立して、薬師如来像を安置した。 1219年1月、鶴岡八幡宮で源実朝の右大臣拝賀の

    鎌倉覚園寺についてのあれこれ
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    nekotuna 2016/07/17
  • 歴史的公文書 | ハマ発ブログ

    はい、こんにちは。 連日のゲリラ豪雨はきっと私が絶好調な(何が?)せいに違いない、 と妙に自信満々のazul です。 明日から始まるユーラシア文化館の特別展を前に、 企画展「横浜・山下公園」の最後の話を。 山下公園の歴史について書かれた文献のなかでも、 田中祥夫先生の『ヨコハマ公園物語』(中公新書、2000年)は、 新しい資料にもとづいた話が数多く盛り込まれた必読書ですが、 同書のなかに横浜市所蔵の公文書が登場します。 震災復興公園として山下公園の新設が決定したあとも、 決して公園の造成工事がスムーズにすすんだわけではなく、 実際には、公園利用に反対する神奈川県の意見があったことが、 「横浜市山下公園埋立」と題された公文書から明らかになっています。 港湾の復興か、公園の新設か。 関東大震災で壊滅した都市横浜の再生のために、 港湾施設の拡充を何よりも最優先する考えはもちろん理解できます。 一

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    nekotuna 2016/07/17
    山下公園をめぐる県と市の対立。歴史的公文書として保存されるとのこと。
  • 【特集】ペルセウス座流星群(2016年) - アストロアーツ

    2016年のペルセウス座流星群の流れ星が最も多く流れる「極大時刻」は、8月12日午後9時ごろと予想されています。 しかし、この時間帯には上弦過ぎの明るい半月が南西の空にあるため、その月明かりの影響で流れ星が見えにくくなってしまいます。 また、流星群の流れ星は放射点(→ 解説)の高度が高いほどたくさん見えますが(飛ぶ流れ星の数が同じと仮定した場合)、午後9時ではまだ放射点が低いため、目にできる流れ星の数はやはりあまり多くありません。 そこで、極大時刻のころよりも、月明かりの影響がなくなり放射点が高くなってから、つまり12日深夜から13日未明にかけてが、一番の見ごろということになります。 見える数の予想 町明かりが少なく空の条件が良いところであれば、13日未明ごろには1時間あたり30〜50個ほどの流れ星が見えると予想されています。町明かりがある郊外では10個程度、明るい市街地では数個ほどと数が

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    nekotuna 2016/07/17
    今年は三脚もあることだし、遊び感覚で写真撮影してみようかと。(オーイエーアハンではなく)
  • 坂とハンバーグを測量する

    関東平野に含まれるとはいえ、東京の地形は起伏に富んでいる。都内には、かなり急勾配の坂も多い。中でも、ずっと気になっているのが文京区の目白通り脇にある「胸突坂」だ。見上げると思わず「おお」と声が出る。いったい何度ぐらいあるのか。勾配の角度を測ってみた。

    坂とハンバーグを測量する
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    nekotuna 2016/07/17
  • 柴崎分水中央線跨線樋架替工事(3) 図面、担当者談 | 多摩の中ほど

    詳しい図面は、一応、市のサイト内でも公開されていました。(相当みつけにくいです) 以上の書類の場所は、 平成27年第3回定例会議案一覧の一番下、議案第84号、27年10月21日可決 で開くPDFになります。(※記事最後部に追記事項あり) これらの書類と現地説明だけだと、完成予想図がイメージしにくいのですが、 推測に推測を重ねて、ぼんやりと浮かんでくるのは、こんな感じの橋です。 水島鉄工株式会社様の 水管橋・ガス管橋 のページ より ここから先は、今回の工事について、市の担当者様から聞いた話になります。 ・新水路橋は鉄製の円管で閉じたものになり、ありふれた無機的な外観になる。 ・旧水路橋の撤去は来年1-2月の予定だが、その前に工事用の目隠しをすると思う。 特に新支柱を建てる頃から目隠し。今のように橋を見られる期間はあと僅か。 ・旧水路橋の歴史的価値は理解しているが、列車運行の都合上、撤去前の

    柴崎分水中央線跨線樋架替工事(3) 図面、担当者談 | 多摩の中ほど
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    nekotuna 2016/07/17
    線路の上を通る用水路の風景もあと少し。
  • 「嗅ぎ鉄」東京メトロ編

    もっぱら工場とか団地とかジャンクションを愛でています。著書に「工場萌え」「団地の見究」「ジャンクション」など。(動画インタビュー) 前の記事:地下鉄路線の匂いを嗅ぐ「嗅ぎ鉄」・大阪編 > 個人サイト 住宅都市整理公団 実家の最寄り駅は西船橋駅なので、地下鉄東西線には馴染みがある。高架下(荒川から東は高架なのです。地下鉄なのに)の空き地でよく遊んだものだ。以前その高架について調べたこともある。 大人になってからは、通勤で使っていた。 日を代表する驚異的な混雑率を誇る東西線。いい思い出ばかりではないが、深い愛着を抱いている。まずはその東西線の香りを味わおう。 まず大前提として「路線ごとに香りの個性があるはず」という、なんの根拠もない予断から始まっていることをお伝えしておきたい。「丸ノ内線って丸ノ内線独特の匂いがするよねー」というような思い込みだ。(今回確かに「丸の内線臭」があることを実感した

    「嗅ぎ鉄」東京メトロ編
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    nekotuna 2016/07/17
    線路(駅?)の深さ、路線の開通した年代も関係してきそうな気がしてきた。()
  • Minerals in the Earth ―大地からの贈り物― | 神奈川県立生命の星・地球博物館

    展示内容紹介 この特別展は、鉱物とはどのようなものか、地球のどこで、どのような条件でできているか、をテーマとしたものです。私たちは、鉱物を生活に必要な資源として、また身につけて飾る宝石として、大昔から様々な場面で利用してきました。現代ではあらゆるものが鉱物を材料として作られていて、私たちは鉱物がなくては暮らしていけません。鉱物は私たちにとって、地球からの大切な贈り物といえます。今回の展示では、鉱物をつくる元素の話からはじまり、鉱物がつくる岩石、鉱物ができるさまざまな場所とそこにできる鉱物の種類、宝石などを紹介します。 図録 「Minerals in the Earth -大地からの贈り物-」(A4判 108ページ フルカラー   目次(150KB)、正誤表第2版(47KB))完売しました I章  地球をつくる~岩石をつくるもの~ 地球の陸や海の底をつくっているのは岩石です。陸や海の底の下に

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    nekotuna 2016/07/17
    11/6まで。